…映画を見て感動するのはストーリーに、自分の心を打つものがあることは重要なファクターであることはもちろん、俳優の演技に引き込まれる事も、重要な要素であることをこの映画で感じた。
しかもこの映画の場合の心を打つ演技をしたのは、7~8歳の男の子でした。
写真は主演のジョニー・デブスと子役のフレディー・ハイモアの感動のラストシーンです。
この映画は「ピーターパンだった男」というピーターパンの原作者のジェームス・バリーの実話に基づく小説の映画化です。
主人公が山荘で子供と海賊ごっこをしてピーターパンの戯曲の構想を固めたシーン。
ネバーランドにはあまり良い語感も無く、期待しないで、暇つぶしに見たテレビ映画でしたが、期待外れの感動をしました。