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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

眠れないときは

2018年09月04日 07時03分46秒 | 健康・医療

・・・今日は朝五時前に目が覚めた。
   特に気になっている案件もないが、目が覚めると、そのあとは寝れないので、五時に起床してしまう。

   先日のラジオの番組で、睡眠促進の話をしていた。
   睡眠に関する話題は、老人に成ると大きな関心事になる。

   その番組の受け売りを少しさせてもらうと、
   睡眠促進の因子は「光、食事、運動、入浴、短い昼寝、規則正しい生活、・・・」が大きく関係すると言っていた。
   寝る前にはリラックスタイムを設けて、刺激を避ける。
   そのために、寝る前に入浴をして、体温を一度揚げ、そして徐々に体温を下げることがリラックスをする良い方法である。
   言われてみればあたり前の事であるが、改めて確認した内容でした。


医者は良い商売

2018年08月18日 06時54分43秒 | 健康・医療

・・・月に一度、医者に通っている。
   年とともに、体の機能が落ちていくので、それなりに薬を飲んで機能が落ちたところをカバーしていく必要がある。
   何年も、薬を貰う為に通っている。
   私の病状は、もともと、自覚症状のない生活病の様なものだから、診察をしても簡単な問診だけである。

   以前の病院では、大きい病院だったので、雇われ医者は三か月分、薬をくれた。
   しかし、今の医者は、自営医者なので、三か月に一度しか問診しないのに、薬だけを貰いに来院することを要求し、再診料であったりする薬代以外の費用を徴収する。
   腹が立つけれど、今のところ、自分の都合を聞いてくれる医者を探す方法もわからず、いやいやながら、毎月、医者通いしている。
   厚生省はもっと、医者に対して、指導を徹底し、医者による、遣り方のばらつきを直してほしいものだ、特に、薬を出す仕事の方法については・・・。


涼しい散歩道

2018年07月25日 05時40分55秒 | 健康・医療

・・・ここ一週間以上、35度以上の暑さに閉じ込められて、テレビやラジオの「高齢者は日中は外に出ないようにしてください」の報道に脅かされて、午前中からズット家に閉じこもっている。朝の8時頃と夕方の6時ごろ、少しだけ外に出る。

   こんな生活をしていると心が、内向きになって、前向きになれないので、困ったものである。
   もっと工夫して、何とか外に出たいものである。
   家人に聞いたのであるが、近くの大型スーパーは、3階建てで、冷房されている店内を一周、4~500㍍はありそうなので、3階から一階までを店内を回りながら歩くと、一回で一キロはある散歩コースで水飲み場も、トイレも有り、休憩用のベンチもあるので、クーラーが効いた散歩道として、いいとすすめられた。

   なるほどと納得、一度、行ってみようと思っている。


衰えについての考察

2018年07月21日 06時47分54秒 | 健康・医療

・・・人間は年を取るとともに、今まで、出来たことが出来ないと云うことが増えてくるようだ。

   特に、頭脳の衰えを感じると「人間ではなくなっていく様な気分になる」。

   物忘れが多くなる。 人の名前を覚えられない程度は、まだまだ、それほど衰えは感じないが、ちょっと前までは、そんなことがなかったのにと、思うような程度の大きい頭脳の衰えに出会った時に、真剣に考えて悩んでしまう。
   しかし、其れも、毎日の生活で普通にできなくなるようになってくると、なぜどうしてそうなるのか、知りたくなる、そして、そうなることを何とか防ぎたいと思う。

   その対策として、私の場合は、病院に行って、脳の衰え、即ち、認知症の診察をしてもらった。
   その結果、医師いわく「確かに衰えているが、年相応である」と診断された。  
   年、相応と云うのは、脳が、年齢とともに退化していくのは一般的であるらしい。
   加齢に伴って、脳の能力は落ちていくのは物理的にやむおえないらしい。
   病院でのテストの遣り方は、衰えの程度の判定に、脳の収縮具合をMRIで見るのと、診断員と対面で、口頭でテストを受けて、両方で能力判定をされる。

   以上は病院での頭脳の衰えの判定方法であるが、私の場合、自分自身の脳の退化を自分で、時系列的に観察していると幾つかの事がわかる。

   勉強する時に使う、覚えるという機能、これは80パーセントくらい退化しているのではと思う。 でも、どうも100%の退化ではないらしい。
   三年くらい前から、週に三回くらい、15分/日、3回/週、程度で全く勉強したことのない、語学の勉強を始めてみた。
   興味がなかった語学も今となると、少しは嫌い度が減ったけれど、この程度の努力で、どれくらい、覚えられるのか、自分の記憶力を測ると云うことでは興味があった。

   結果は全く覚えられないというのではなかった。
   70才を過ぎても、少しは覚えることが出来るのである。
   努力して、全く縁のなかった言語で、数を数えられるようになった。
   そして、簡単なあいさつはできる。
   辞書を使えば、簡単な文章が理解できるようになってきた。
   若い時から、考えれば、脳の記憶能力は、雲泥の差でダメになったが、ゼロではない、努力すれば、少しは覚えられることが分かった。

   私としては目出度いことである。


マイ枕の調整

2018年07月15日 12時01分05秒 | 健康・医療

・・・今日は、今年一番の暑さでした。

   家の中に閉じこもっていて、遣るべきことを考えたら、マイ枕の調整を思いついた。
   枕は色々なものを売っているが、結局、自分に合った枕を売り場から、簡単に見つけるのは難しい。

   枕選びはチョット頭を置いてみただけではなかなか、その良し・悪しの判断がつかない。
   数日、その枕を使って寝てみて、良いか悪いかの判断を下せれる。
   今、使っている枕は、ここ数年使っている枕であるが、スポンジのようなものを中心に、工夫して置き、そば殻の様なものを袋に入れて、周りに配置して、寝る前に、一番気持ちの良い使い方を調整して、使っている。

   そば殻が私に一番向いているように思うのですが、その量と芯に入れる物の選定が難しい。
   今日、そば殻の枕を買ってきたので、それをベースに量と芯材の選定をして、新しい、マイ枕を作り始めた。


万歩計にはまっています

2018年05月31日 05時56分38秒 | 健康・医療

・・・以前、このブログで万歩計を市から貰ったと紹介した。
   市が企画した健康チェックイベントに参加して、抽選で、夫婦で貰った。
   以来、毎日、万歩計をつけている。

   万歩計に表示されるのは、当たり前ですが、まず一日単位の歩いた歩数の表示です。
   ボタンで、表示が変わり、その日の活動エネルギー相当年齢藻表示できます。
   自動的に、日が変わると万歩計はリセットします。

   最初は歩けば、歩くほど、活動エネルギー相当年齢が若くなると思っていたが、どうもそうでないことがわかってきた。
   万歩計には加速度センサーが付いていて、歩数とともに、単位時間当たりの歩く速度を計算していて、単位時間当たりの活動エネルギーを、∫(歩く速度×速さ)で測っているらしい。

   従って、早く歩いて且つ、距離を歩くことが、活動エネルギー増やし、活動エネルギー相当年齢を若く表示することらしい。

   これをやってみて、「健康管理」と云うのは、自分の健康の指標を常に何らかの方法で測り、自覚することが基本で、且つ、一番大事な事である。

 


万歩計

2018年05月07日 07時04分46秒 | 健康・医療

・・・先日、市の高齢者向けの集団健康診断に行った時に、参加のお土産として、万歩計を頂いた。

   それ以来、夫婦ともに、万歩計を常時、身につけて、今日は「何歳?」と云うのが、我が家の流行になっている。  
   つまり、万歩計の機能として、切り替えボタンを押すと、歩いた距離に対応する年齢が表示されるためです。

   

   上の写真が昨日の日曜日の私の歩数で、6376歩です。
   昼に、50分間散歩した結果です。

   ちなみに、この歩数だと51才、相当だそうです。
   この表示年齢が、実年齢より若いと何となく見て安心する。

   体重測定であったり、この万歩計などで、毎日の健康のバロメーターを知ることで、自分の生活状況に気負つけるようになるようです。


脳と体のテストを受けた

2018年04月28日 07時00分08秒 | 健康・医療

…市の主催の「脳とからだの健康チェック」を受けた。

 実施するのは隣の市にある国立長寿命医療研究センターと市の共同主催です。

 

 なぜ受けるかの説明があった。それは上の写真のパンフレットに載っているように、老齢期に入ると「脳の能力」も「運動能力」もグラフの様に年齢とともに低下していく。
  しかし、筋肉も脳の能力も年をとっても、努力すれば能力を維持できるそうです。

  

  そのために、現在の能力を知るために上の写真のパンフレットに書いてあるように、認知機能のテストと歩行能力検査と血液検査、体脂肪検査などを受けた。

  全部、終わるのに、三時間にわたるテストを受けました。

  テスト現場で色々と聞くところによると、当市は10万人の人口で、このテストを数千人の老人が受けていると思います。
  国立の研究所によるテストは、機材や、ソフトがそろったよいテストであったように思います。


がん検診を受けるべきか

2018年03月22日 05時53分14秒 | 健康・医療

・・・今年も人間ドッグを受けた。

   結果は特に精密検査をするべきと云うほど悪い結果はなかったので、少しは安心ではあるが、毎年、少しづつ、検査結果は悪くなって来ており、要注意が必要と云う項目が多くなってきた。

   人間ドッグの検査項目でも、一番心配なのは大腸・胃・肺・前立腺などのガンである。
   今回はすべての癌項目はパスした。

   私も高齢になってきて、人間ドッグで、癌が見つかったら、検査を受けるメリットがあるのだろうかと、最近は、考えるようになった。

   それは、遠方に住んでいる、私の兄の場合の事例である。
   彼は、一昨年、腎臓の癌になって、手術をしてずいぶん、長く入院生活をしていた。
   そして、一時、相当、状態が悪くなり、見舞いに行ったら、ほんとに元気がなく、この調子では駄目かと思った。  
   しかし、彼は、その後、本人の希望で、抗癌治療を止めて、自宅での安静治療に切り替えたら、とても、元気になった。
   その原因は、抗癌治療の副作用による、食欲不振で、体力と生きる気力がなくなったことが、体調不良の原因だったようで、抗癌治療を止めたら、食欲が出てきて、体重も元通りになり、生きる意欲が出て、とても元気になって今は、何とか元気で年齢並の暮らしをしている。
   抗癌治療を止めたので、癌が治ったわけではなく、少しは癌が進行しているかもしれないが、元気に旅行をしながら楽しく暮らしている。

   ここで話は変わるが、新聞によると、厚労省では、がん検診を何歳までやるべきかと云うことを研究しており、なかなか難しいようで、今のところ、まだ、その結論は出ていないようだ。

   別の、資料によるとがん検診で、癌でない、と判定されることは5年の健康生活を保障されることです、と書かれていた。 
  したがって、がん検診を受けないでいると、癌があるか否かわからないので、5年健康生活が保障されないわけである。

   癌検診を受ける、受けない、その差は、
   がんに罹っている場合を考えると、検診を受けても、高齢者の場合は私の兄のような事例を考えれば、受けないほうが良いかと思うし、
   がんに罹ってない場合は、検診を受けると、大丈夫、これから5年は生活できるという保証が得られる利点がある。

   それらを、色々と考え合わせれば、結論は、がん検診を受けたほうが、今の私には良いように結論できた。  ただ、人間ドッグの費用は少し高い気がする。
   


人間ドッグで感じたこと

2018年02月25日 09時21分57秒 | 健康・医療

・・・一年に一度、車で15分の名古屋市内の病院で人間ドッグを受診する。

   金曜日の朝一番の8時から8時半集合の時間帯のグループに申し込んだ。
   この時間帯は男子の50才前後の現役のサラリーマンを多く見かけた。

   待ち時間に、何とは無しに、彼らの横顔を見ていると、緊張のある顔つきをに見えて、そくな表情を見て、今の自分の気持ちから忘れている過去の自分の顔を見ているような気分になった。
   多分、半日休んで来ているのからか、背広姿がほとんどの彼らから、仕事をしている途中の緊張感を感じた。

   毎日をノンビリ暮らしている私からは、人間ドッグを終り、職場に戻る彼らの環境を思いやると、ノンビリした生活を送っている自分が申し訳なく、また、彼らに気の毒な思いがした。


指を挟んで、内出血が痛い

2018年02月08日 05時54分38秒 | 健康・医療

・・・木工作業で研磨機を使っていて、木の板時かいと間に右手の中指を挟んで、指先に大きな内出血を作ってしまった。

   今まで、経験してないほどの内出血で、痛くて、その日一日、挟んだ指先が、ズキズキしました。
   指先は内出血で少し黒くなり、腫れてきました。 
   指先を冷やしながら、治療は如何したらよいのかインタネットで調べた。

   調べた中で、唯一、参考になった治療法は、写真を見るとドアーに指を挟んだ人が、私の傷の症状とよく似ていた。
   その人の治療法は、消毒した、針で、内出血が、表面に近いところを皮膚を破って、血を出すという治療でした。
   早速、縫い針をライターで針先を焼いて、爪の周りの皮膚をほじくって、血を出しました。
   あまり血は出ないので、そのまま、湿布用の貼り薬を指にあった大きさにテープ状に鋏で切って、消毒した後、指に巻きつけ、テープで留めました。
   次の日に傷口を見ると、針で突いた傷から血が出ていて、腫れの痛みが、少なくなっていました。
    治療法としては、この情報が、参考になったので、ここに紹介しました。


歩きと健康

2018年02月02日 05時53分06秒 | 健康・医療

・・・年とともに、外に出ることが億劫になってきた。

   新聞の切り抜きに、歩きと健康に関する面白い図を見つけた。

   

   歩きと健康に関して、意味を持たすために作られた図だと思うので、全面的には信用は出来かねるが、歩くことが健康にいいということは間違いないと思う。

   上図の意味するところは、高齢者の身体活動と健康について研究している人が、「一日当たりの歩数と予防・改善できる可能性のある病気との関係」を、まとめた図だそうです。

   厚生労働省は2022年度の健康目標として、一日当たりの平均歩数を男性7千歩、女性6千歩と定めているらしい。 
   その目標の歩数を歩けば、上図で云えば、癌や認知症など、高齢者が一番怖い病気を予防改善できる運動量である。
   しかし、メタボ、肥満、高血圧、糖尿病を予防改善するには、更に多く歩かなくてはいけないようです。

   私の場合、一日平均にすると、厚生省の目標数値の半分も歩いていないような気がする。

   何とかしなくてはと思った。


便秘改善のマトメ

2017年12月13日 07時07分49秒 | 健康・医療

・・・以前、このブログで、カカオチョコレートが便秘に良いということを書きました。

  

  便秘の女性に高カカオチョコを食べる一群とホワイトチョコを食べる一群で2週間、比較調査した結果、上表のように高カカオチョコを食べた一群の便秘の女性は、排便回数が3回/週から、食べた後は5回/週へと便秘が改善したと云う結果が出ています。

  

  上の表は新聞に掲載されていたデーターですが、70歳ころから、便秘を訴える人が急増することがわかります。

  私自身、70才になった頃から、排便が一度で終わらなくなって、二回に分けてするようになって、大便の排出力が弱くなったような気がします。

  何故、加齢とともに便秘の人が増えるのか、それは食べ物や水分摂取の量が減ることがまず大きな原因らしい。
  そのほかに、70歳ころから、腸の働きが弱くなり、便の腸内移動がスムーズでなくなることが大きな原因でもある。
  また、腹筋が弱くなり、いきみ力の低下も原因になっている。

  従って、排便力が衰えて来る私達の年齢になると、まず腹筋を鍛え、よく歩いて、内臓を鍛え、水分補給を増やし、繊維質食べ物をバランス良く採ることが、便秘予防に大事らしい。
  それに、高カカオチョコを食べること。


一日おきの休肝日

2017年08月22日 05時54分16秒 | 健康・医療

・・・春に、人間ドッグに行った時に、血液検査から、医者に酒を少なくした方が良いと指導された。

  週に二日程度の酒を休む日を作るのが理想的だそうですが、三日に一日、四日に一日酒を飲まないで我慢すると云うのは、とても難しい。
  酒を毎日飲んでいるとだんだん、酒量は増えていき、なかなか、三日に一度の禁酒は難しい。

  最近、私が遣っているのは一日おきに酒を飲むやり方です。

  一寸考えると、三日に一度とか、週に一度酒を飲まないで休肝日を作る方が、一日おきの禁酒より、実行し易いような気がしますか、やってみると、一日おきの禁酒の方が、私にはやりやすかったです。

  今のところ、一日おきの禁酒を続けています。


健康年齢について

2017年08月20日 10時54分28秒 | 健康・医療

・・・今日は定例の英語の勉強会に行ってきた。

  構成メンバーは10人で、先生も含めて、全員70歳くらいの年齢である。

  全員、高齢者ではあるが皆さん、とても元気なようです。特に女性は圧倒的に元気です。

  新聞などの記事によると健康年齢と平均寿命の差は男性で9歳、女性で12歳、つまり、死ぬ前の約10年間は不健康な状態で過ごすらしい。
  そして、男性の健康寿命は71歳なので、私はそろそろ、データーによると不健康になる年らしい。

  しかし、私の大学時代の寮の同期生が全員で20人くらいだが、今だ、全員元気である。

  同期生は、私と環境や経歴の似た日本人男性の仲間のデーターなので、このデーターは、かなり信用できる。
  つまり、健康寿命は71歳よりかなり上値の様な気がする。

  どうも、厚生省で発表している、日本人の平均と云うのは、データーの母集団の取り方に、問題がある様だ、私には、もう少し元気でいる余裕時間はあると思っている。