Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

42でぐるぐるぐる(@@)

2014年05月09日 | トレーニング
2年ぶりのレースが今週末に迫って参りましたっ。
ブランク前の90%くらいまでは回復しておりますが、結果はあまり高望みできません。ひとまずこの場に戻ってくれたことを嬉しく思います。

アキオキャプテンからチームTTのお誘いを受けたのが数週間前。その時点では登録選手ではなかったので、このためだけに選手登録を完了!w
晴れて竹芝サイクルレーシングでTTTできることになりました。

しかし、フルメンバーで一度も練習をしていません。ノリックさんに至っては初めてのTTバイクを組み上げたばかりとか。しかも風邪引いたばかりで病み上がりなんだそうで。ブラジルW杯ではありませんが突貫工事をしましょう、ということで木曜日の夜、南風7mが吹き荒れる大黒埠頭に集合致しました。メンバーは:


ノリック、アキオ、ニャロメ


牛が一頭混ざっていますね・・・Orz
体重70kgを目指してがんばろー!(一年前89kg、今77kg。これから削るのが大変!)


ノリックさんのP3はYu-ki君のあれですね。MAVIC COSMICは80mmか!光を当てると暗闇で光るロゴが格好いい。

今日の目標は20km走ること。とにかく走りきること。
そのために、3人列車の最後尾の車掌として、鬼監督MASAに控えてもらうことにしました。最後尾に監督が乗車しているので、もし誰かが列車から降りた場合車掌が列車運転に加わる算段です。それでは20km TTT開始!

前回、前半の高揚感で飛ばしすぎ>長く引きすぎ>後ろにさがって隊列に復帰するときに脚を使う、を繰り返し疲弊>12kmでギブアップ。という経験をしてしまったので、やや抑え気味、また最長で半周しか牽かない、と言い聞かせ前半をやり過ごす。10km終了時で平均40.8位。いい感じ。アキオ4:ニャロメ4:ノリック2で回す。ただし一度先頭から降りて三番手に入るところで脚を使ってします。コーナー立ち上がりも先頭が一番楽そう。ラインがバラバラでコーナーに入り、出て行くのでここで地脚の差がでる。ノリックさんももう少し短めに引いたほうが良いかもしれない。もしくは番手を飛ばすとか。(そういえば風邪ひいていたのではないか)

向かい風のストレートのコーナーからの立ち上がりでアキオさんが抜け出してしまうことが多くなる。中切れしてるの俺かw。ダンシングして詰めると後ろのノリックさんに悪いし、徐々に詰めると俺が疲弊するし、難しい。

12kmあたり。後ろからペースダウン!の声がかかる。ここで先頭は二人で回すことに。自分もかなりつらくなっていた。こういう中盤の序盤でもっとチームメンバー同士で声を掛け合うべきだった。励まし一つ、罵声一つで集団はすぐ活性化する。本番ではやかましく声を掛けていこう。

一周後、付き位置になった筈のノリックさんが猛然とかぶせてきた!すげぇぇ!と思ったら影武者MASAおじさんでした。
助かります!お願いします!ということで1周半後ろで休ませて頂きました。さすがに一周半は休みすぎで、その間はアキオさんがほとんど牽きっ放し。脚が復活したのでラスト2周から先頭交代に戻ったら、今度はペースが速いと怒られる。基本的に最後の3分の1はアキオさんの独演会でした。

結局19.6km位で計測終了。Avは42km/h。
本番では、以下を気をつけたい。
★序盤は抑え目。
★中盤は集中、声かけ、励まし。
★なるべくローテーションはコンパクトに。(本番はコーナーの少ないOut and Backなので助かるが・・・)
★なるべく長い間3人で回す(番手飛ばし、付き位置は早めに表明する)

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