Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

週末メモ

2011年02月14日 | Weblog
金曜日

自宅警備。

土曜日


わさお


神田にきたら蕎麦をたぐるべし。というわけで、まつやに行ってきました。

木鉢会のホームページ(全部制覇したいですね^^)


で、この後は甘味所たけむらへ。行動パターンをよまれています。


対面にはアンコウ鍋の名店、伊勢源があったのですが、自重しました。

日曜日
Isoya朝練

一車線凍結とは酷い。

第一集団先頭を拝命。第一集団の往路は
大師橋の登り・・・40km
大森海岸・・・50km
というノルマがあります(勝手に)

大師橋、いちおう40kmに乗せましたが、
右。ダンプカー並走
左。路肩完全凍結
綱渡りの恐怖

大森海岸
やはり25Cのタイヤとボックスリム24mmは高速巡航に弱いと思います。途中で失速しました。

70km走ってAve 30km越え。


ですが、カンパの握り心地はやはり最高です。
というわけで,カンパエルゴについて徒然なるままに


シマニョーロの変速フィールについて
①ブラケットの握り心地
ダブルレバーにしていた頃は,シマノの旧型フードを使っていた。これは自分の手のサイズにちょっと小さすぎたと,角のところがトンガリすぎているのが欠点といえば欠点であった。夏のロングライドで,角の先端を握りすぎてグローブに穴が開いたこともあったな・・・
エルゴパワーのブラケットは,手の小さい日本人向け,握りやすさを標榜しているだけあって素晴らしい握り心地。これだけでも投資価値がある。
裏側がワッフル状になったヴァリクッションという構造らしいが,このフードは上位機種と同じ。欠点といえばあまりにも握り心地がよすぎて下ハン持たなくなることかな?

②シマノ時代との変速精度の違いは
すいません,シマニョーロにする前wレバーだったのでwww
そりゃwレバーの変速は一つ一つが正確でしたよ。
たとえていうならばシマニョーロのフィールは105かティアグラ程度かなぁ。鈍感なんで全然気にしていないです。シフトミスさえしなければよいのでは。
スプロケが古いのでここにも改善の余地あり

③シマノとカンパ,両方もっていると間違えやすい?
これは大問題(汗)
シマノではシフトアップをつかさどる小レバーがカンパではシフトダウンです。始めのうちはアタックと同時にギアを軽くしてしまう,ハタ坊よろしくクルクルクル・・・とすることもありました。
まだ下ハンスプリントしながらシフトアップもうまくいきません。冬用グローブではモサモサしてしまいます。

④レースで使える?
巷ではシマニョーロはレースではちょっと…という人がいますが,鈍感な私なら大丈夫です。

⑤必殺5段変速
一操作で5段ギアを重くできます。坂の頂上から一気にアタックするときなどに使えます。
wレバーなら一気に10段ギアを重くできます。多用するとチェーンが落ちますwww

というわけで結論

『二台目はシマニョーロ』