~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

娘、学校でお泊り

2012年07月21日 23時28分49秒 | 家族・友人等

お手伝いというか、「見てるだけ~」のキャンプの夜でしたが、なかなか大がかりでした。

キャンプの前には、スタッフ(先生やお父さん方)と子供たちとで歌の練習。先生、声良すぎ。(あとからわかったところによると、この先生はキャンプファイヤーを100回以上してこられた大ベテランだそう。)

 

日が落ちたころに、こんな感じで始まり、

飲んでもいないのに、歌えや踊れやの大騒ぎで、約1時間。

日もとっぷり暮れこんな感じになりました。すると、打ち上げ花火が何発も何発も。お父さんたち頑張ってます~。

 

そのあと、子供たちは体育館に移動して、コワイ映画鑑賞(学校の花子さん?)。一瞬だけ体育館が真っ暗に近い状態になったのですが、その時、お母さんたちが私を指さして、「キャー~」

・・・え、なんで?しかも面識のないお母さんたちになぜ指さされる?・・・・・

「それが・・・・それが怖いです・・・」

ふと見ると、私が袈裟懸けにしてきた頭陀袋の中からボーっと光が漏れ、私の顔を照らしているんですね。どうも、懐中電灯のスイッチが入ったままになっていたのに気づかず、真っ暗になっていきなり照らし出されたということらしい。わざとじゃないですよ、ほんとに。あまりにもデキすぎです。

ところで、体育館では、一部の子供たちがすっかりおびえてまして、私が自分の娘に

「じゃ、お化け屋敷がんばってね!」(この映画鑑賞のあと、中庭特設のお化け屋敷に一班ずつ入ることになってました)

と声をかけましたところ、ほかの女の子に

「がんばれねえよっ!」

とマジ切れされました(汗)。お父さんたち、効き目ありすぎ・・・

ちなみに娘は、空元気をふるってお化け屋に入ってましたけど、1区画進んだだけで「ぜんっぜんおもしろくないっ!」とわけのわかんない怯え表現をしたのち、リタイヤしたもよう。

このキャンプの参加資格は4~6年生のみで、低学年はいないのですが、高学年でも十分怖そうです。

というか、私もちょっと怖い・・・・。なにしろ夜(8時半~10時過ぎ)の学校で、しかもコワイ映画とお化け屋敷のダブル攻撃。

子供たち、今夜は体育館でちゃんと眠れるかな?


夏休み!

2012年07月21日 17時39分15秒 | 家族・友人等

午前中、ちょっとひさしぶりの娘のヴァイオリンのレッスン。

長い音符を弾くときの弓の速度(弓の配分)、ビブラートと弓の関係、次のフレーズにきれいに移るための弓の返し・・などなど、いよいよピアノ弾きには縁のない技術についての指導がたくさん。

これを教えられる親がついているのと、私のようなわけのわからない者がきいて帰るのとでは家庭での練習はかなり違ってくるのだろうなあ・・・と思いつつ、いかんともしがいたいです。

でも考えてみれば、つい一年前までは、娘はそういう指導を受ける以前の段階であり、とにかく、「ただ音を並べるだけで終わりではないのだよ。練習は一日一回(たまには二日か三日に一回・・・汗)さっと通るだけではダメなんだよ。先生の注意をきく意思がないのなら行っても意味がないのだよ」ということをこちらが言っても言ってもダメだったので、そういう多少とも「音楽レベル」の注意をいただけるようになっただけ進歩と思わねばなりません。

怖い話ばかり読んでるせいで、防音室にひとりで入らなく(入れなく)なったということもありますけど、私が練習はほぼ全部立ち会っているので、あまりにもあさってな練習もしなくなりました。

ピアノもヴァイオリンも趣味路線でいくことは決定しておりますけど、自分ペースでコツコツやってくれ~という感じです。

 

ヴァイオリンから帰ってしばらくしたら、すぐ防災キャンプに参加するため、娘は学校へ。これは100名程度の参加ということのようです。PTAのお父さん有志が始められたもので、今年で7回になります。

私も学校まで送っていったのですが、消防署から「起震車」も到着していて、着衣水泳だけでなくてこういうのもあるんだ~、これは本気だ・・・・、とびっくり。

夜はカレーを作って食べたり、キャンプファイヤーや肝試しがあったりするみたいです。スイカ割りもあるとか。

私もこれから(夜)手伝いにいきます~!