娘が、あるピアノ教本のなかの『舟歌』という曲を練習してました。
よ~く見ると、タイトルの横に「お酒はぬるめのかんがいい」といういたずら書きが(汗)。
なんで八代亜紀の歌を知ってる?・・・・・
たぶんまた何かのマンガで覚えたに違いなく、ほんとに油断も隙もありゃしません。
「ねえ、ぬるめのかん、ってなに?」とこっちもつい余計なことたずねてしまいまして、
そしたら「ぬるい缶」のことだそうで、
9歳にして、「舟歌」=「缶酒」とは・・・・・・・・親の顔みたいですか(汗)。
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テレビで、<かとうちゃ>さんが出ていたら、音声だけ耳にした娘、
「それって、ちょっと甘いお茶のこと?加糖茶、って書く?」
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夏休み、小学校で「学校に泊まろう」という企画があり、希望者は校庭にテント泊して、キャンプファイヤーその他のイベントに参加することになっています。
娘は大変楽しみにしており、用意するものなどについてワクワクと話をもちかけるのですが、
「あのさあ、着服水泳ってあるから、着替えいるよね」
「・・・・・・それって、着衣水泳のこと?たしかに服を着るから着服なんだけど、<着服>って他人のお金を自分のものにしちゃうって意味もあるから、ちょっとヘンっていうか、・・・・着衣水泳ていう方が普通かも」
でも考えてみたら、<着服>って服を着ることですよねえ。なんで悪い意味で使われるんだろう・・・・