気がついたら、丸4日も経ってました。
なにをしていたかと言われると困るんですけど、
某チラシ作成のためのやりとりだとか、伴奏でレッスンに同行したりとか、新曲を手足ならぬ手頭にたたきこんだり、とか、人工衛星が落ちる場所を心配したり(?!)とか、
いや、なんといっても娘の練習つきあいで少々疲れが・・・・。
年1回でこんな状態なのに、年何回もコンクールやら発表会やらにお子さんが出られるおうちっていったい・・・・心底尊敬です。
怒って決裂したらオワリなので、残り日数と見てやれる時間を考えながら、とりあえず泳がせるところは泳がせといて、絞める、いや締めるところはきっちりやっていくという(汗)。
これを1年続けたらそれなりに上手くなりそうな気もするんですけど、娘が上手くなる前に、私が倒れそうなので、1年に1回超短期集中、スペシャルコース。
娘は今回はランゲを弾くんですけど、ほんとうは別の曲を弾きたかったんですね。
それは実は、同じ学年の別の子が弾くことになっていたことが、本日いただいたプログラムで判明。
その曲名を言うのに私つい、
<人形の酔いと目覚め>
と家族の前で言ってしまいました。
すると息子がすかさず、
<人形の酔いと目覚めと迎え酒>・・・と。
そしたら、どういうわけか娘がツボってしまい、もうずーっと笑ってる。
「迎え酒」って知ってるわけないのに。いつまでも笑いころげておりました。
で、私と主人で「迎え酒」とは何かを教えてやったならば、
さらにツボって、
「ずっと連続で酔っ払い」と、連続で笑い上戸状態。
・・・・・・なんですか、この家族は(汗)。
みなさんご承知と思いますけど、正しくは
エステン作曲「人形の夢と目覚め」
です。・・・・あしからず。