ひさしぶりにピアノの話なぞを・・・・・
先月末の室内楽の演奏会をもって、昨年から決まっていた予定はほぼ終わりましたので、
一年近く抱えていた「2台ピアノの会」やらコンペの曲やらも、すべてなくなりました。
ということは、これから先は譜読みからやらねばならない曲がけっこうあるということで・・・・・(汗)。
そんなの学生さんたちだとまったく当たり前のことなんですけど、
試験曲だ、コンクール曲だ、と課題に追われたことのない私は
目の前に宿題がドバーっと積まれると(自分で積んでいるわけですけど)、
・・・・・・・・・うれしくて仕方ありません(笑)。
初見やらリバイバルやら、
ソロ、伴奏、アンサンブル、
短いの易しいの、そこそこ長いの難しいのいろいろですけど、
来年6月あたりまでの課題が20数曲ってとこでしょうか。
とはいっても予定そのものはそんなに入ってるわけではないので、
練習時間はかなりあるはず・・・あくまでも「はず」ですが。
この夏はショパン1曲(というより1楽章だけ)で、相当消耗してしまいましたので、
さすがにあそこまで難しいのはもうしばらくはごめんくださいということで、
そこそこの難易度のものをやっていきたいと思ってます。
当面の地味課題は、「片っ端から暗譜」ですね。
変な課題ですけど・・・・・・
なんとなく暗譜のカンが戻ってきた気がするので、ちょっと鍛えてみるか、です。
なので伴奏譜も暗譜してます、というかしようとしてます(・・・もちろん本番は見ますけど)。
ただ問題は・・・・・・・「暗譜したものをすぐ忘れること」(殴)。
なので全然レパートリーにならないです。
なんにもならんじゃん・・・・・・・・(泣)。