大隅です。
先日、毎月税理士事務所から送られて来る「戦略経営者」という会報の記事を読みました。
「受動喫煙に対する社会の目が年々厳しくなっています」という内容です。
一番下の行の残り13行に特に目が行きました。
日本の喫煙率が2割を切っているというコメントに驚きました。
最後の文面の「健康経営企業・ホワイト企業を目指そう」というコメントには同感です。
今回、この記事を見て私がブログを打ったのは、ある出来事がきっかけです。
それは、先月に同業社が集まる月1回の会での出来事です。
私の隣には私が「目標にしている会社」の社長が座っていました。
その社長は、1本2本とタバコを吸い始め、短時間で灰皿が山盛り
超ハイペースで、例えると終わりかけのタバコで次のタバコの火をつけるとはこのこと。
堪りかねて「ヘビースモーカーですね」というと「そうなんです」と言う答え。
私は吸わないのでタバコの煙が苦手で、不幸にも風向きが私の方に向いており、どんどん煙が来る
「社長がそんなヘビーで、社員の健康管理ができるのですか?」とつい苦言を呈してしまいました。
その後も辞める気配はなく、休む間もなく吸い続けるので、もう限界とばかりに私は席を移動しました。
会場の入り口には喫煙場所もあります。
周りに配慮し、吸わない人に対しても気を配る方だと思っていたのに、かけらもなかった。
とてもガッカリ
少しはマナーをわきまえて欲しかったですね。
上の記事からいくと、日本の喫煙率は2割を切り、健康管理に気を配っている人が増えている昨今、
彼には、社員のお手本となるべきトップを目指して欲しいと思います。
今は煙の出ない「iQOS」とかいう物も市販されて、それに変えている人も最近は多数見かけます。
愛煙家にとっては、なんとも辛い世の中になり、気の毒な気もしないではないですが、、、
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