大隅です
今年のプロ野球の優勝チームは、セリーグがヤクルト、パリーグはオリックス
セ・パ共に2年連続最下位のチームが、いきなりの優勝。珍しいことが重なった
地元在阪球団を応援している私としては、阪神・オリックスが揃って優勝すると思っていただけに、
とても残念な結末となってしまいました。
それでも、地元チームであるオリックスの25年ぶりの優勝は、何と言ってもうれしい
既に全日程が終了した後なので、無観客の京セラドームで選手だけでの胴上げ
できれば中嶋監督が、満員の観客の前で歓喜に包まれて宙に舞ったなら、もっと盛り上がっただろうに
それでもうれしいことには違いない
しかしどんなチームでも、4番とエースがしっかりしているところは強い。
そして誰かが言っていた言葉を思い出す。
「ずっと勝ち続けなくとも、負けなければ頂点に立てる」
勝ち続けることができればいいに決まっているが、勝負はいつもそううまくは行かない。
負けない強さ
会社の経営も、毎月黒字で推移できれば言うことないが、そうは甘くない。
単月赤字の月もあれど、年間通して黒字額、黒字月が上回ればいい
負けない経営を目指せということだ。
これからCSが始まるが、セは阪神、パはオリックスが勝ち上がり、
阪神オリックスの日本シリーズが実現することを期待する。
そうなると関西経済が、益々活気づくに違いない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます