食卓

蒸し鶏　（野菜を鍋に入れ上にキャベツを敷き詰る。少な目の昆布出汁を注ぎ、塩コショウで味付けした鶏をキャベツの上で蒸すと一鍋で二品完成。仕上げに、冥加＆生姜トッピング）　
野菜の煮物　（キャベツ、椎茸、人参、ジャガイモ、生姜。鳥から落ちる油と昆布出汁でコクが出るので、お醤油は控えめでも美味）
塩クラゲと梅タラコの甘酢、千切り大葉添え
ねじりコンニャクのピリ辛煮
リゾット

＝本日の食卓対戦＝

引き分け

昨日に続き、殿がワインを手に着席。
純和風の食卓を目にして、殿が難色を示す。

大慌てで、昨夜のスープにご飯とチーズを加え、リゾット作成。
蒸し鶏はカラシ醤油で食べる予定だったが塩胡椒を加える。
リゾットと蒸し鶏が食卓に並び、ご機嫌がもどる。
めでたし、めでたし

ビデオ鑑賞

義母より、お礼状とともに、祝賀会のビデオを拝領、拝見。
壇上で挨拶する殿が、別人のようで面白い。

吟詠、再び拝聴。
お目出度い内容だった。


四海波「祝賀の詞」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野天籟作

四海波（しかいなみ）平かにして　瑞雲（ずいうん）漲（みな）り

五風（ごふう）十雨（じゅうう）桑田（そうでん）を潤（うる）す

福は東海の如く杳（はるか）に限り無し

寿（じゅ）は南山に似て長（とこしな）えに欠けず

鶴は宿る老松千載（ろうしょうせんざい）の色

亀は潜む江寒万寿（こうかんばんじん）の淵（ふち）

扶蓉（ふよう）の雪大瀛（たいえい）の水

神州に磅はく（ほうはく）して九天に輝（かがや）く