叔父の七七日
今回、殿(momiji)が日帰りで駆けつけてくれ、親戚は感激。
告別式の時もだが、彼は風習の違いに驚いていた。
【関西との相違点覚書】(あくまでも当家の場合で、我が家のための覚書です)
①通夜の線香守りは不要。
火の用心のためにもしないで欲しいと言われた。
②告別式には樒(シキミ)ではなく、花輪をあげる。
③火葬場で待機、親族お接待の酒菓子等は売店で購入し振舞う。
④骨上げは全てを納める
箒と塵取様のお道具を使うが、違和感あり。
⑤告別式当日に初七日の法要はするが、喪主に金品等お包みしない。
⑥渦巻き線香は無い
⑦百か日ではなく四十九日で納骨
骨壷は銅線で結う
⑧黄白の水引は無い。
全部黒白で、四十九日までは「御霊前」、以後「御仏前」。
「御供」とは書かない。
⑨塔婆をあげる
⑩法要時、列席者は供物を人数分用意しない
他に思い出せば、また後日追記
11.03.31記