邦楽鑑賞

チケットを頂戴したので、邦楽鑑賞。
しっかりとした演奏会は、初めての経験。

日本人は息を合わせる民族なのだなぁ、と痛感。
指揮者もいないのに、一糸乱れず演奏できる事だと、感激。
所謂コンサートマスターは、居られるのだろうが、コンダクター不在で、素晴らしい。
そういえば、相撲も、行事が合図を送るのではなく、力士の息があった所で始まるのだった。

西洋文化に触れる機会が多くて、すっかり忘れていた。

アジアには、多いのだろうか？いや、室内楽は、指揮者不在っだったような・・・色々興味深い。

＝本日の着物＝

私は、母の単の鮫小紋
U・Y・Uは、私の祖母の単の紬を着用。
ギリギリまで寸法を出して仕立て直し、生き返った。
15.06.20記

袖丈

長襦袢は、新調。
小紋は、U・Y・U用に仕立て直し。

赤鮫小紋。
臙脂小紋菱形模様絞り。

袖丈一尺四寸五分。

鮫小紋の胴裏は、昔懐かしい「紅絹(モミ)」が使われていた。
魔よけを願い、できるだけ残して仕立て直し。
足した胴裏は、今後を考え落ち着いた赤で。

・次の代でも、残っていますように。
・自分の寸法は覚えてくれますよう。
14.05.01記

袴

古い写真と着付けの比較。
同じ袴のはずなのに、丈の印象がずいぶん違う。

目の錯覚より何より、無地の着物と振袖の違いが強烈だ。
先日の卒業式では、左の姿をした学生は皆無だった。

時代と言うか・・・着物の流行(変遷？)を実感。
14.05.01記

染め

カゴバックの白いレースが気になるので、染め直したい。
事前の写真を撮り忘れ、染色開始。
夏前に完成したい。

14.04.19記

タイツ

拙ブログの検索ワードで、たまに見かけるのが

「足長　脚長　トールサイズ」×「タイツ　ストッキング」

いずれかの組み合わせ

同じように、背が高くて、ストッキング等にお悩みの方々へ報告。

以前トールサイズのタイツ＆ストッキングを記事にしたのは、昨年の二月。

こちらのページ

紹介したアメリカ製のストッキングは、丈夫だけれど 色と質感に不満が残ります。

そして先日、身長175㎝用の こちらの商品を購入

フクスケ(福助）の「満足」（サイズ　身長160～175cm）一足500円+税

残念ながら、一日着用すると、伝線はしないけれど、膝に穴が開いてしまいました。（涙）
14.04.11記