生あるものには寿命

　愛車マークⅡを新車で購入して丸17年になる。先月8日に大阪の方で左後輪バルブからの空気漏れが発覚し、修理して間一髪で難を逃れた。
　来週14日には5人乗せて高速を走るので、最寄のＧＳで再度チェックして貰った所、他のタイヤもかなり磨耗して黄信号。早速に取り替えて貰うことになった。

　「失礼ですが後どれ位この車に乗られるのでしょうか？それによって中古タイヤで間に合わせる方が賢明」と言われ、初めてボツボツ本体の寿命が来かけていることに気付く。
　エンジンはまだまだしっかりしているものの、「トヨタのこの年式はエアコンまわりに支障がでる」そう。既に3年前にエアコンとダイナモを修理した経緯があるが、再度壊れたらお金もかかり厄介だ。

　永久に乗るつもりでいたが、「生あるものにはいつか寿命がある」ことを悟った。いまから後継車買換えの準備をしておかなければ…。