毎年のことですが、スキー場のゲレンデにリングを組みプロレスをする。
選手はもちろん普通のコスチューム、レフェリーも半袖、場外乱闘は雪の上。
4月とはいえ、選手には過酷な現場だと思います。
それを毎年やっているのですから、北都プロレスはさすがだ。
ということで10日は国際スキー場で雪上プロレスがありました。
気温は低めだったものの風は弱くときおり陽が差すまずまずの天気。
一昨年は‐6℃で吹雪だった、それを思えば今年はまだ楽な方だ。
試合は全4試合、第3試合はメインのタッグマッチで恒例の場外乱闘。
ゲレンデを上半身裸の男が雪に滑りながらファイトをするという状況はいつ見ても面白い。
第4試合はバトルロイヤル、寒い中いつものギャグがさく裂していました。
斗猛矢選手はいつかバトルロイヤルで優勝することができるのでしょうか。
などなど、1時間半にわたってスキー客を楽しませてくれました。
天気のせいか今年は観客も多かったような気がします。
観客がいてこそのプロレスですから、これは嬉しいことですね。
にしてもだ、毎年スキー場の感謝祭にプロレスを行うという国際スキー場は懐が深い。
その懐の深さで来年も呼んでください。
最後に、このためだけに沖縄からやってくるハイビスカスみぃ選手。
風邪をひかないよう、お気を付けください。
ではまた来年、国際スキー場でお会いしましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます