奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

久々の“ふとみ銘泉”

2020-01-23 06:06:10 | 北海道の旅日記(道央)




札幌の隣町、当別町太美にある“北海道 ふとみ銘泉 万葉の湯”。
実は私、25年ほど前になりますがここに勤めていました。

今の仕事を始めてからもたまに行っていたのですが、ここ10年くらいはご無沙汰だ。
懐かしさもありそこに行こうと思い立ったのです。

実はふとみ銘泉、このところディスカウントが激しい。
今月はワンドリンク付き(ビールでもOK!)で入館料が880円というクーポンを出しています。

通常料金だと土日祝で入館料にビールをいただくと2,000円ほどかかりますが、
それがこのクーポンだと880円なわけだ。

これはかなりのディスカウント、ワンドリンク付きなのも風呂上りにピッタリです。

お湯はいい、以前と変わらない加水なしで肌に優しい“美肌の湯”です。
サウナと温泉を堪能していると体から余計な老廃物が抜けていくのがわかる。

さて一休みするためにレストランへ、そこでワンドリンクで一息つきたい。

車で行ったのでビールというわけには行きませんがここは健康的にドリンクヨーグルト、
そして昼時ということで軽くですがお食事を。

そこでふとみ銘泉がここまでディスカウントしなければならない理由がわかりました。
単純な理由なのですが、サービスが悪い。

そう感じた理由は申し上げませんが、だからディスカウントしなければならなくなった。

温泉に入るだけならその他のサービスは関係ないのですが、
レストランなどを利用するならその価格に見合ったサービス提供は欠かせません。

それが出来ていない、だからディスカウントだというのが私の評価です。

サービスを期待しないでいい温泉とワンドリンク、だけならお勧め。
同館のHPからクーポンをゲットし、温泉をご堪能ください。

※ディスカウントは『装置産業』にとって最悪手、サービスを磨けばその必要なし

コメント
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