門別での仕事を終えたあとは帰るだけなのですが急いで帰ってもつまらない。
ちょうどホッカイドウ競馬の開催日、ちと門別競馬場に寄りましょう。
30年度第8回3日目、時間は18時過ぎ、駐車場はほぼ満車の盛況ぶり。
場内に入ると家族連れやグループがジンギスカンをつつくやら、
子どもたちが軽食を楽しむやらおっさんが熱くなっているやら。
カップルがのんびりレースを見ているなんてのもいい風景ですね。
ここでは競馬はギャンブルというよりも、日常にあるものとしてそれぞれの楽しみ方をしている。
馬産地の文化として生活の一部になっているのですね。
いつ来ても感じますが、子ども連れで楽しんでいる方が本当に多い。
さて第9競走、「新ひだか夏まつり特別」の出走です。
サラ系3歳馬、距離は1,800mで10頭立て、1等賞金は60万円。
ゴール直前、スタンドの前を駆け抜けるシーンをパチリ。
勝利は8番コールアングレ、以下9-5で単勝は1,240円とまずまず、
三連単は11,150円の万馬券となりました。
この日のメインレースは第12競走「北海道新聞社杯 第39回王冠賞〔H2〕」、
AIR-Gの高山秀毅さんらによる予想トークステージもありました。
日々、様々なイベントも行われているわけだ。
久々のホッカイドウ競馬、短い時間でしたが楽しませていただきました。
機会があったらまた寄ってみましょう。
※開催日には札幌から無料送迎バスが出ています