ピザのマルゲリータが1枚350円という安さのナポリス。
琴似にも知らない間にオープンしていました。
オープンは6月28日、私は30日(日)にクリーニングを出すついでに突撃。
場所は琴似栄町通の琴似5588の向い側、JR駅に近く便利なところではあります。
時間がちょうどお昼時とあって店内は混み合っていました。
オーダーに並ぶ人も多く、私も少し時間がかかってしまった。
オープンしてすぐだから仕方ありませんね。
このようなときは待つ時間も楽しいというものです。
私がオーダーしたのはマルゲリータ(350円)とカプリチョーザ(550円)、
それにテイクアウト用の箱代がそれぞれ100円かかります。
箱代を入れてもピザ2枚で1,100円は安い。
肝心の味は、それなりとしか言いようがありません。
ところで札幌琴似店はナポリスとしては北海道初進出になります。
琴似の北海道初進出といえば、和民や松屋が思い出されます。
どちらも北海道進出の際の1号店は琴似でした。
それだけ琴似は北海道のマーケティングでは重要なところなのです。
そこに目をつけたナポリスはさすがだ。
ただ懸念があるとすれば…。
この店舗の場所、懐かしのリトルスプーンオープン以来店舗が定着していない。
オープンしては閉店を繰り返してきたところなのです。
それはここの立地が悪いのか、それとも出店したお店自体が悪かったのか。
ナポリスがここで営業を続けられたとしたら本物だ。
これからも長く存続するのか、注目です。
※敵は「テイクアウトピザ500(ごーまる)」か?