アベノミクスという経済効果・浮揚をエサに悲願の目標は「憲法９条」改正（改悪）の達成にある。国防軍とか戦争の最前線に派遣できる国にしようという集団的自衛権の行使が、安倍総理が狙う究極の目標である。かつての安保闘争（祖父の元 岸 信介首相）で達成できなかった宿願の仕上げの集大成である。北朝鮮の一族郎党の世襲支配という様な態様に類似して、この国を任せてよいのか、私達日本国民は今こそ熟考すべき時期（とき）に来ている。近隣諸国からも安倍総理はタカ派と睨らまれ警戒されている。新保守主義の踏襲者と自他共に自認している御仁の安倍総理が、果たして中国や韓国にどれだけ歩み寄りができるのかも疑わしい。平和国家を踏襲してきた日本の現憲法を改正（改悪）して戦争の出来る国にしようとする安倍一族、同調する一部の野党（老害御仁に同調する革新若手を自認する奴ら）に、この国を任せて良いのか、日本国民は今こそ熟考すべき時期にきている。貴殿の忌憚のない御意見を乞う。