世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

今日は孫の高校合否発表の日だ 不安が吉報にと祈りながら!

2009年03月16日 | Weblog

今日は孫の高校入試の合否発表の日だ。本人から直接聴くかどうか、

迷った。万が一の事でもあろうものなら、どうしようかと迷ったからである。

夕方、酒でも飲んでその勢いで聴く事にしよう、と腹を括った。

不安でならないからである。何時の世でも合格不合格は不安が付きまとうもの

だ。特に可愛い孫ともなれば尚更である。今日は早朝からその事で頭が

一杯である。他方、今日は良き日でもある。

スペースシャトルの打ち上げに成功した。

それにアヤカリ、是非、合格する事を確信しよう!

あ、気を落ち着けて夕方まで吉報を待つ事にする。

今日のブログは、かなか手も進まず最短の文章に止めておく。

 


真の狙い・思惑が外れて民主党が政権政党になる?!

2009年03月15日 | Weblog

直近の世論調査(小沢代表の公設第一秘書の逮捕という悪条件下での

直近の<今日15日 総理に聴く番組=NHK>)では、麻生総理が14ポイント

から10ポイントに支持率が低下、同じく小沢代表も24ポイントから14ポイント

に低下している。それでも小沢代表が麻生総理よりも4ポイントリードしている。

どんな政権を望むか?では、民主党中心が自民党より倍以上の支持を受けて

いる。比例代表先でも民主党が自民党を10ポイント上回っている。政党支持

では拮抗している。今回の捜査では奈辺に狙いがあるのか、定かではないが、

疑惑だらけで推移している。政権与党にとっては小沢代表に党首を続投してほ

しいところだろうが、然るべき時期(24日の起訴かどうかの審判直後の事態)

に続投の是非が表明されるものと思う。何れにせよ、自民党VS民主党の構図

では軍配は民主党に挙がる。理由は簡単、大方の国民が今回の東京地検特

報部の捜査の手法に疑問と疑惑を持っている。自民党も民主党も共に支持率

が低下しているが、それでも民主党が自民党を上回っている。問題は無党派

層の動向である。今回の件で4割方が政治離れを起こし、前例からすると、残

りの6割のうちの7割以上は野党に投票する事が予測されるからだ。小沢代表

が監督責任と道義的責任から辞任するとなると民主党の新党首はクリーンなイ

メージで清廉な岡田克也副代表が就任する可能性が高くなる。そうなると女性

に人気のある岡田氏が民主党のイメージアップに繋がり更に政権政党になる

可能性は高まる。自民党にとっては大きな痛手で致命的になる。それに29日

の千葉県知事の投開票がある。それが次期解散総選挙を占うキーポイントに

なる。・・・そう言う諸々の条件を勘案すると民主党が次期政権政党になる可能

性は更に高まる。国民の期待もそこに収斂される。要は政権公約・マニフェスト

に、どういう政策を掲げていくかに懸かっている。麻生首相は民主党との政策

の違いをはっきりさせて選択してもらう、と公言している。民主党もマニフェスト

に政策を掲げる。どちらを選択するかが次期総選挙で結論が出る事になる。

 


三段ロケット後の追加景気対策は10兆~20兆円?!

2009年03月14日 | Weblog

唐突に 三段ロケット というと何のこっちゃ、と不審に思われる方も居られ

ると思うので、そこから述べたい。昨年度からの3回にわたる 経済対策 の為

の財源を裏付ける予算の事で、3回のロケット打ち上げに準えて表現した文言

である。即ち・・・

●1回 2008年度1次補正予算

●2回 2008年度2次補正予算

●3回 2009年度予算案追加景気対策を 2009年度予算案 に包括させて

審議したらよい、と野党から異論が出ているが、政府・与党は馬耳東風を決め

込みオールジャパンで提出する予定である。5月頃の公算が強い。三段ロケッ

トの内容を振り返り追加景気対策を俯瞰しよう。

■1回 緊急総合対策(8/29発表から成立まで48日間) 

□財政支出・・・・・1.8兆円 

□事業規模・・・11.5兆円 

□予算内容・・・・

・後期高齢者医療制度の負担軽減

・中小企業向け信用保証制度導入

■2回 生活対策(10/30発表から成立まで89日~125日間<関連予算>) 

□財政支出・・・・・4.8兆円 

□事業規模・・・27.0兆円 

□予算内容・・・・

・中小企業向け信用保証拡大

・2兆円の定額給付金

・高速道路料金引き下げ

■3回 生活防衛のための緊急対策(12/19発表~衆院通過、参院審議中) 

□財政支出・・・・・6.0兆円 

□事業規模・・・37.0兆円 

□予算内容・・・・

・金融機関への資本注入枠拡大

・1兆円の緊急予備費創設

・地方交付税の増額

 

        ――“追加経済対策”の焦点と主要項目 ――

◎雇用・・・ 

○雇用調整助成金の上乗せ 

○介護・保育分野の人材確保 

○新規就農者への支援

◎公共事業・・・ 

○羽田空港の拡張 

○拠点空港と都市部のアクセス改善 

○東京外郭環状道路の早期完成 

○整備新幹線の建設前倒し 

○光ファイバー網の整備促進 

○公立小中学校の耐震化

◎環境・・・ 

○太陽光発電の普及 

○電気自動車や省エネ家電への買い替え促進

※財源(10兆円~20兆円規模)・・・

▲国債の増発 → 国債消化策も焦点に

▲埋蔵金の活用 → 財政投融資特別会計の金利変動準備金は3~4兆円が

  限界

▲政府紙幣・無利子国債 → 財務省は慎重

※株式市場安定化策

◎金融・・・ 

○銀行等保有株式取得機構による上場投資信託(ETF)買い取り 

○官民共同の株式買い上げ組織を創設 

○政策投資銀行による社債購入

さて、続々打ち出される経済対策が後世にツケを回し負担を強いる様では喫

緊の対策にはなっても中長期の対策としても機能しない欠陥経済対策となる。

国債発行と埋蔵金頼りでは、心もとない。そこは慎重に世界の動向を見極め的

確に対処しなければならない。オールジャパンを喧伝するからには、それ相応

の効果を出さないと元の木阿弥である。“追加経済対策”は5月頃、提出が予

定されている。対策項目を俯瞰し先読みして官民で検討しておきたい。

 


未来産業に手ごたえ 農業の第6次産業化を目指して!

2009年03月13日 | Weblog

農業の自給率・自給力を目指して取り組みが展開されているが人口の高

齢化や限界集落の問題等で思う様に進展、進捗していない。このままでは座し

て自滅を待つ事になりかねない。特に減反農家にとっては背水の陣を引いても

薄氷を踏む思いに駆られる。試行錯誤の日々ではあるが窮すれば道は開け

る、で、地域によっては明るい未来展望が拓けた処もある。農業をテコ(中核)

に第二次の製造業、第三次のサービス業を組み合わせたコラボで“第六次産

業”に仕立て様との試みである。テレビで視聴したが観光客で季節に関係なく

賑わいを見せている。これも試行錯誤の結果でアイディアの勝利だなあ、と思

った。農業で生産した野菜類や養豚で生産した豚肉を二次で加工し、あるいは

調理して“レストラン”経営に生かす。第一次の農業と第二次の製造業の組み

合わせで複業経営に生かしている。生き残りどころか、更に発展させて観光客

で賑わいを見せている。正に一次、二次、三次のコラボである。平たく言えば、

1次×2次×3次=6次、で“6次産業”の誕生である。農業経営をテコ(中核)

に二次産業と三次産業を組み合わせた新しい産業(農業の産業化)の創出で

ある。農業が“産業”として未来展望を開いた事になる。これまでの日本農業の

消費拡大一辺倒、規模拡大一辺倒の在り方、減反政策(維持の工夫)の見直

し等々を迫られる生産現場からの、工夫とアイディアと思考の結果、生み出さ

れた手本を突きつけられた事を示している。狭い国土と地質、気候風土に合っ

た自然条件を生かした農業(産業)を生み出す必要がある。地域、地域に合っ

た特色ある産業(農業の産業化)が世界に伍して生き残れるオンリーワンとし

ての日本農業の在り方だと思う。例えば、家族単位の手の込んだ他に真似の

出来ない有機手造り農業を生み出す。その為には水の確保が必須であり、天

然水路の造成、堆肥の造成―― 周辺に穴を掘り落葉を貯めて残飯等とミック

スして自然発酵させる ―― 、自然有機農法で生産した農産物を委託契約した

“自然有機物レストラン”と契約して安定農業を確保する(国内消費者は安全・

安心を志向している。従って少々、高値でも安全・安心を買うのが、これからの

趨勢。更に付記するとインターネットの活用で生産現場の配信、堆肥造成、有

機農法の種々の現場を配信する等々)。世界の趨勢は大量生産、規模拡大、

効率化、人工物使用等々の刹那的、儲け主義で世界を席巻している。WTOの

主張だって“保護主義”の台頭を阻止するのが、精一杯である。政治や官が遣

るべき事は、然るべき処に、然るべき補助金を支援して農業の産業化を育成

する事に尽きる。個々の農家は個々の工夫と遣り方でオンリーワンを目指して

“農業の産業化”、第6次産業化 を目指すべきである。農業の未来展望は、そ

こに懸かっている。


三権分立の大義は是でも現実の行使(真相)には疑問?

2009年03月12日 | Weblog

日本は民主国家で三権分立のお国柄である。大義名分は立っても真に機

能しているのか、となると疑問とせざるを得ない。日常茶飯事には問題なく機能

し国民の日常生活には支障をきたしていない。ところが今回の様な政治献金

疑惑が生じると国家権力の行使が問題となる。捜査する側の検察庁・東京地

検と言えども現政権下の法務省の管轄下にあるからである。何らかの意図で

怪うい捜査となる可能性がある。三権分立を標榜する建前論が罷り通り現政

権の弁明としては 国策捜査 など絶対、有り得ないと強調する。それはそうだ

ろう。日本は民主国家だから、そう言明するのは当然である。・・・ところが真相

はどうだろうか、となると疑問とせざるを得ない。過去にも政権中枢の 国策捜

査 を疑わせる事件が発生し闇に葬られた事例がある。建前としての三権分立

が真に機能しているかどうか大いに疑わしめる事例が数多、有った。歴史が証

明するところである。余すところ6か月と言う衆院選が予定されている最中に、

しかも世論が示す通り政権交代が射程内にある時に、忽然(意図的に?国策

捜査?紛いに)と小沢献金疑惑を大々的に開始・報道(リークの疑い有り、との

風聞)し、世間を騒然とさせた。正に青天の霹靂である。疑惑は疑惑を呼び、

――『何故、この期(機)に、小沢代表の秘書をターゲットに予告なしの“逮捕”

に踏み切ったのか、“衆院選後”でも腰を落ち着けて捜査できたはずだ、と言う

のが識者、専門家の認識である。小沢総理が100%の確率で誕生するであろ

うとする矢先に、何故?・・・という疑問が湧くのは当然である。そこに“政治的

意図”を感じるのは至極、当然の国民感情である。疑問としないの方が、寧ろ、

おかしい。』―― 。700万円の時効が今月末に控えているから、とか、去年、

1年掛かりの西松建設の捜査の際、小沢代表の政治献金額が、余りにも大き

いから、とかの“時効”と“献金額の多寡”で捜査、逮捕、という弁明?弁解では

説明責任にはならない。連日連夜、小沢氏の献金疑惑報道をトップ・ニュース

にすると世論も小沢悪として傾斜していく。現政権(検察庁や東京地検は法務

省の管轄下に在る)は、そこを狙っていたかも知れない、と妙に勘ぐられても致

し方がない。法の公正さを証明する為に自民党の二階氏疑惑も取り上げては

いるが、小沢氏に比べて政治的・政権交代的には比肩すべき類のものではな

い。妙に勘ぐれば糊塗しているに過ぎない。一般的国民感情として今回の小沢

献金疑惑は、政権交代を阻止したい狙いがある、と素直に受け取る方が、極

自然の感情であり認識である。

 


ツーショットポスターで右往左往するな!

2009年03月11日 | Weblog

ポスターの顔で投票行為が決まる程、日本国民は識見・見識が低いの

か・・・。自らの国民を低く見ている選良は議員に選出すべきではない。逆説的

にそう言える。選挙ポスターで右往左往する醜態は演じたくない。麻生の顔で

は選挙に勝てないとか小沢の顔ではどうか、とか戸惑いを隠さない昨今の風潮

だが、それは頂けない。イメージは確かに心理的に影響する。でもポスターで

投票が決まるとは民意の低さを候補者自身が認めている事になり、そういう

方々から選出された議員も国民に貢献する選良の資格が問われかねない。全

て逆説的に聴こえる。誠心誠意、情熱的に政策で訴える、そういう工夫を凝ら

すべきではないのか。どこか狂っている可笑しさを感じる。政策本位、党是とそ

こから派生する政策で堂々と訴えていくオーソドックスな方法・手法こそ国民か

ら是認され容認される。ひいては票に結びつく。偽装も不正も違法もエゴ丸出し

の平気な行為も根底で結びつく。通底している。そういう負の風潮が蔓延してい

る。人倫に悖る行為、人道の欠如がそういう皮相な行為に奔らせている。民度

が問われるのも是なるかなあ、と最近、つくづく、そう思う。テレビの報道でもア

ナウンサーのイントネーションと間の置き方で、随分、受け手側の、視聴者の、

受け取り方が違ってくる。誘導操作で意のままに意図通り推移する。ある種の

恐怖を感じる。詳細は次回に譲るとして、今回はポスターの国民に訴える力の

是非について述べたが、議員諸侯よ! 貼り付けるポスターにも意を凝らす必

要があるとは思うが要は政策の浸透である。如何に自分の政策実現の為に、

どんな方法で、手法で、実現していくのかに、もっと、工夫を凝らすべきではな

いのか。最近、頻りにそう思えてならない。

 


小沢代表の 責任説明(40分) は十分 納得がいく!

2009年03月10日 | Weblog

どこにでも出て、必要があれば、事の成り行きを十分、説明する、それで

充分ではないのか? 世論調査は不十分という結果が出たが、人それぞれな

ので致し方がない。十分、尊重して対処すべきだろう。私個人としては、一連の

経過を説明し記者団の質問にも丁寧に答え40分も時間を費やして説明責任

を果たしたと、思っている。小沢代表、自ら終了時間を切ったのではない。この

種の記者団との質問では異例の長い時間を費やしての終了である。記者団の

聴くべき質問もなかったので打ち切ったのである。・・・翻って西松建設の献金

疑惑が逐一報道されているが民主党は一喜一憂すべきではない。泰然自若、

悠然として構えていたらいい。騒然として足元をすくわれないように構えるべき

である。起訴され犯罪が決まった訳ではないのに此方から騒ぎ立てて結論を出

すべき時期ではない。最大公約数という未知数の世論調査に右往左往すべき

ではない。世論調査は、決定的場面では真実に近い反応を示すが、マスコミや

報道の過多によって左右される場合だってある。今は、じっと耐えて事の成り

行きを静観すべきだろう。若手や中堅、小沢代表に一定の距離を置くグループ

は、 “箝口令を敷いている”(マスコミ報道) 云々、と騒ぎたてている様だが、あ

まり好ましいことではない。この事態では推移を見守ることに徹するべきであ

る。従来通り国民には政策を丁寧に説明して理解してもらう様に努力すべきで

ある。誠意を持って当たれば、そう、易々と追い風が逆風になることはない。国

民は冷静な眼で観ている。政策の優劣、実行可能性で判断する。なかんずくク

リーンで税金の無駄遣いを皆無にする実行力に期待する。今までの政権与党

自公民には、とうてい為し得ない事である。だから 民主党の政策 に期待し 官

僚政治の負の連鎖を断ち切って政治家の手によって政治を行ってもらいたい

のである。民主党はその事を至上命題としてマニフェストに掲げているからで

ある。国民のそういう期待を裏切ってはならない。粛々と党是と政策に従って地

道に遂行してもらいたい。小沢代表の献金疑惑で党勢を削ぐべきではない。

 


民主党は支持率に一喜一憂すべき時期ではない!

2009年03月09日 | Weblog

共同通信社の電話世論調査で西松建設の献金事件で小沢代表の続投

明を受けて世論調査を7,8日に行った。その結果は以下の通りになった。

●小沢代表辞任・・・ 

  ○辞任すべき・・・61.1% 

  ○続投すべき・・・28.9%

●秘書逮捕に対する説明・・・ 

  ○納得できなかった・・・78.4% 

  ○納得できた・・・・・・・・・12.4%

■麻生首相の支持率・・・ 

  □支持率・・・・・16.0%(2.6ポイントの微増) 

  □不支持率・・・70.8%

■麻生首相の政権担当・・・ 

  □すぐ辞任・・・・・・・・・26.8% 

  □09予算成立後・・・32.3% 

  □国会終了後6月・・・23.4%

▲解散総選挙・・・ 

  △今すぐ・・・・・・・・・・・26.7% 

  △国会終了後6月・・・45.6% △9月任期満了時・・・21.2%

▲政権枠組・・・ 

  △自民党中心・・・31.6% 

  △民主党中心・・・43.5%(前回より9.9%下落)

▲首相にふさわしい・・・ 

  △麻生氏・・・25.6%(5.2ポイント増) 

  △小沢氏・・・33.6%(12.8ポイント減)

●政党支持率・・・ 

  ○自民党・・・28.6% 

  ○民主党・・・27.4%

●衆院選比例代表投票先 

  ○自民党・・・26.7% 

  ○民主党・・・33.9%

以上の結果となっているが、上がり調子だった民主党にとっては手痛い結果と

なった。それは当然、予想された事である。しかし麻生政権にとっても厳しい結

果は変わらない。何れにせよ政界の浄化は、この機を契機に大掃除してもらい

たい。特に民主党は結果を厳粛に受け止め、尚一層の精進をしてほしい。日

本の再出発、政治の熟成に貢献できる可能性は民主党にしか期待できない。

粛々と政策提示し次期政権を担う政党としての自信を示して邁進してほしい。

 


歴史が証明 国民の一般常識 国策捜査疑惑は当然?!

2009年03月08日 | Weblog

何故、この期に?・・・と疑わざるを得ない。ごく自然に素直にそう思う。

9%以上が民主党の政権が誕生するであろうという矢先に、前触れなしに次

総理に成ろうとする小沢代表の公設第一秘書が逮捕? 青天の霹靂以外の

何物でもない。何故だ?と思うのが国民のごく自然の感情だ。東京地検特捜部

は、その意味で説明責任がある。700万円の時効が成立するから、とか、政

治献金の額が大きいからとかの説明では国民は納得しない。何かが有った、と

しか疑わざるを得ない。リークとか、いろいろ取り沙汰されているが、過去のそ

の類の例では皆無と言っていい程、“逮捕”という事例はない。素朴な疑問が湧

いてくるのも当然である。自民党議員も西松建設から献金を受け取っているが

返金ラッシュである。返金さえすれば、いいという類のものではないと思う

が・・・。又、自信を持って自民党議員に捜査が及ぶ事はない、と断定的に言う

のも、どうかと疑惑が深まるばかりである。しかも元検事総長という方が言うか

らには地検と何か密約があったのでは、と疑念が持たれるのも当然である。与

野党を問わず何か政界には異変が生じている様で国民の眼からは昨今、異様

に映る。政治不信も募るばかりである。自民党も民主党もお互いの揚げ足を取

る様では益々、政治不信は募るばかりである。マスコミ報道も連日連夜、小沢

代表の献金疑惑だけをトップニュースに摂り挙げて報道する事に終始している

事態、異様で、これも解せない。言葉で罪人に仕立てて人を殺す様なものであ

る。これを契機に今後、政治資金規制法 を根本から見直したらいい。折角の

資質才能を見殺しにする報道は、どうかなあ、と憂慮する。・・・核心は事の真

相が歴史の軌跡で真実が後々に証明された様に風化せずに寧ろ真相が明ら

かになった。そういう事例が過去の歴史に数多ある。今回の東京地検の捜査

も、その手法、驚愕の様相が、事態が、後後に歴然と証明されるものと思う。

恣意的捜査と疑念を持たせる遣り方は国民の賛同を得ない。疑惑は募るばか

りである。“国策捜査”と疑惑が持たれるのも強ち否定できない。遠因は奈辺に

あるのか、憶測の段階を出ないが近からず遠からずの様態が、事の本質、真

相の核心に迫る。即ち、民主党が政権政党になれば官僚政治の根底が崩壊

する。営々と築いてきた日本的官僚政治構造を根底から覆す事になり“国益に

反する”、と、東京地検特捜部(青年将校)に思い込まされている節がある。政

権側が意図的にリークした闇暗躍が感じられてならない。そういう事例は過去

の歴史に数多、あった。証明された。ごく普通の一般国民が、そう考え思うの

も、これ又、ごく自然である。“巨額の献金”、“時効”云々で特定の個人を集中

的に的を絞って捜査する遣り方が寧ろアンフェヤーで“異様であり”納得し難

い。何か意図的何ものかを感じる。他方、バランスを感じさせる遣り方で小の

虫を殺して大の悪を擁護する(献金を受けた自民党議員を論って)、そういう手

法に感じられてならない。小沢氏の第七艦隊云々も連動して日米に皹(ひび)

が入る事も視野に入れて小沢氏を撃退するには恰好の献金疑惑を手玉にとっ

て攻めまくる遣り方が最も有効な遣り方だと、論理的合法的に仕組んだ罠であ

る、としか思えない。それこそが現自民党政権の継続延命には必要不可欠な

手法である、との結論で暴挙に出たものと納得がいく。でも、国民が、そう考え

るのも致し方がない。あまりにも青天の霹靂で唐突な遣り方だからだ。これ等

は推測の域を出ないが、霧が晴れて、これ等一連の真相が早急に解明される

事を切望する。そして公明正大に解散総選挙で国民の民意を得た政権が、こ

れからの日本の政治を担ってほしい。

 


定額給付金支給始 高齢者 有難がたがる光景に違和感!

2009年03月07日 | Weblog

国の特別会計の資産から負債を差し引いた剰余金、積立金、即ち“国の

貯金・預金”がその財源となっている。国債や地方や他に貸し付けた利息等が

積み立てられて 剰余金 となったものである。それが50兆円~100兆円もあ

り、勿論、年金等、使途は決まっている。だが当面、眠ったままの 剰余金 を有

効に使おうという訳である。それが今回の定額給付金の支給される原資であ

る。元々、この定額給付金の原資(利息等の積立金、剰余金=国の貯金)を生

み出す元金は私達、国民が国に支払った“税金”である。従って国民に支給す

るという、受け取る側(特に高齢者)に国から ただ(無料)で、“あげる、やる”、

という支給の様に見えるのに違和感を覚える。元々、剰余金(埋蔵金)を生み

出す原資は私達の“税金”である。だから権利として堂々と受け取るべきであ

る。何も仏壇に供えて有難がる必要はない。恰も政府が、“ただ(無料)、であ

げた様な錯覚を起こさせてはバラマキ、人気取り、と揶揄されても致し方がな

い。あの“有難がる”高齢者をテレビで視聴する限り政府・与党の狙いは十分、

達成された、と変な実感を持った。識者は口に出して言わないまでも、そう思っ

たに違いない。しかも給付金を“お祝儀袋”に入れて支給する光景は、どう見て

も納得できない。お上(かみ)から、“お祝儀”として、ただ、で上げますよ、だか

ら“有難がたがりなさい”という様な意味に視えて、どうしても解せない。当然の

権利として堂々と受け取るべきものである。その意味や意義を、親子、孫、親

戚等々は、高齢者、祖父母に、よく分かる様に説明すべきである。まあ、避が

み根性かなあ!・・・

※付記:・・・

●定額給付金支給の為の「財源特例法」が成立!

●定額給付金・・・1人12000円、18歳以下と65歳以上は8000円割増20000円。

●年齢や住所などの基準日は2月1日現在、市区町村から郵送で送られる申

   請書に、振込先銀行口座などを指定、記載し、返送すれば、数日後に振り

   込まれる。申請書の返送には、原則、運転免許証のコピーや、通帳などのコ

   ピーなどを添付することになっている。

●窓口でも直接、現金受領ができる。

●申請は世帯ごと世帯主が申請する。世帯主の口座にまとめて入金される。

●国内在住の外国人についても、原則一律に対象とされる。

●住所不定の方、やホームレスも申請すれば認められる。詳細は市区町村窓

   口で問い合わせたらよい。

■定額給付金に纏わる諸々の雑言

▲赤字国債発行と同じ

▲財源は埋蔵金(特別会計の剰余金)だから“税金”そのもの。

▲国の資産であるから取り崩すのは国債の発行と会計上は同義。

▲国のバランスシートでは、資産10兆円、負債7兆円、その差額が3兆円と

  すると、これから積立金を1兆円取り崩して景気対策に使うと、資産は9兆円

  に減り、負債を一定とすると資産負債差額は2兆円となる。

▲国債の発行を避けて、埋蔵金を充てる政策は、国民を欺瞞するものである。

  埋蔵金を充てるのでなく国民に国債発行の意図を明確に説明して実施すべ

  きだった。

 


自民党内部の権力闘争と民主党内部の現状!

2009年03月06日 | Weblog

自民党内部のコップの中の争いが熾烈になってきた。国民の眼から観る

と又か、と冷めた目で見る。町村派のドン、森 喜朗氏の統率力が薄くなり若手

の台頭が目立ってきた。他派閥も同様な様相を呈してきた。中川秀直・武部勤

連合の新組織の旗揚げの予想、風評、塩崎元官房長官や山本一太氏の執行

部批判、派閥の領袖の引き締め、古賀選対委員長の動向、その他、若手の反

乱が表面化してきた。党内の方向が不鮮明で纏まりを欠き、離散集合、百花

繚乱の様相を呈してきた。特に気になるのは言動の不一致が眼につく。テレビ

で堂々と批判したにもかかわらず行動が伴わない。言う事と為す事が一致しな

い。マスコミ・テレビでの言質(信念披瀝)を執行部、上層部に摂られ、咎めら

れ、或いは諭せられ、言質に伴う行動を引っ込める。上層部の締め付けで信

念を引っ込める。政治家の信念とは何ぞや!と疑いたくなる。思い出すのは、

あの吉田 茂の側近、“白洲次郎”の日本人としての矜持、信念を曲げない果

敢な言動を思い出す。それに引きかえ、昨今の政治家のブレ振り? 言動の

不一致、信念の無さに絶望する。与野党を問わず観る限りでは内実(思想信

条・意見)は別にして稀に信念を貫き言動に責任を持って行動している奇特な

人も居る。定額給付金に纏わる小泉純一郎氏の欠席、小野次郎衆院議員の

退席、見事な行動であり言動が一致している。・・・それにひきかえ、党員とし

て、党則、党規約等に縛られている事を自覚し踏襲するのであれば、そう簡単

にマスコミの前で意見具申、表明できるはずがない。表明(言明)したからには

行動でもって証明しなければ政治家としては失格である、そう言われても仕方

がない。 あゝ!・・・と溜息が出る。 一方、民主党の方はどうか。従来は離合

集散、右から左まで、旧社会党系、保守系、派閥以上の混乱振り、等々と百家

争鳴の象徴の党質であった。それがどうだ! 今回の小沢代表の件で、激震

で揺れるはずの従来の党質が、微塵も感じられない(内面は平静を装っている

とは思うが・・・)。昨今は見事に纏まってきた。大人の政党に成ってきた。衆目

の一致するところ、国民もそういう眼で観ている。例え小沢氏の不正が決定的

となり辞任したとしても些かも党勢に揺るぎはない。昨今の自民党と民主党の

逆転現象である。だから次期政権は民主党に任せてもいい、という流れになっ

てきている。政治家は自己の信念信条の基に行動して初めて国民から信頼を

得る事が出来る。・・・蛇足だが言動の不一致の政治家には、あの信念の人、

日本男児“白洲次郎”を見習え、と叫びたくなる。NHKでも放映されている。日

本人として、必見のテレビである。

 


万万が一 小沢氏辞任でも民主党が政権政党になる!

2009年03月05日 | Weblog

定額給付金 実施、景気対策・景気浮揚、雇用対策等々の実施に必要な

財源を保証する09年度第二次予算及び補正予算、関連法案が成立しても麻

生政権の支持率は、微小増は あっても低迷は変わらない。一方、小沢代表の

公設第一秘書の政治献金疑惑の渦中にあっても民主党のダメージは微小に

留まる。世論は些かも揺るぎないし、従来通りの世論調査の結果、維持にな

る。政府・与党は小沢代表の敵失?を好機と捉えて攻勢に出る向きもあるが、

そう簡単に問屋は下ろさない。民主党そのものは政権政党として十分な資質と

能力を持っている政党であるし政策遂行能力、その裏付けとなる人材も豊富

で、その力量も決して自公民に引けを取らない。未知数ながら古参の確かな先

導と若手の新鮮・フレッシュな情熱で政治をしてもらいたいのが国民の声であり

民主党に対する期待である。その事を国民は一番、望んでいる。小沢氏の今

回の件で民主党に対する国民の期待が、がらりと変わる事は有り得ない。それ

に引き換え、あまりにも長い自公民政権は古い体質を捨て脱皮する必要があ

るが、それは不可能に近く(官僚主導の政治・その手法)一朝一夕には改革出

来ない。誤った政策、優先順位を間違えた政策遂行、不正や疑惑・疑義、綻び

や瑕疵が続出している現状では国民は、もう信用していない。確かな国家像を

描きビジョンを示してその実現の為に果敢に政策遂行する情熱を持った政党

に政権を任せたいのである。この事こそが国民の切実な願いである。―― 長

い間、お疲れ様でした。自公民は、もう疲労困憊しているであろうから、この辺

でお休み下さい ―― 。自公民は一度、下野して新規蒔き直し、新たに出発し

ては、どうでしょうか。・・・翻って、新鮮フレッシュな政党で、新しい門出、民主

党が、政権政党となり自公民に代わって政権を担当してもらいたいのである。

政治不信を取り戻すには、政権交代しかない。・・・

※付記:自民党は“経験豊富”、“政策遂行能力”を喧伝しているが、攻守逆転

になり民主党をターゲットに攻撃に転じている。政権末期の悪足掻きかな、と国

民は観ている。あまりにも小沢氏個人を攻めまくるのも、どうかなあ、と憂慮さ

れる。

 


何故この機に?東京地検(青年)の誤った思い込みが真相?!

2009年03月04日 | Weblog

尤もらしく、いろいろ取り沙汰されているが、既報なので詳細は省略する。

陰謀説、謀略説、仕掛けられた罠、官民癒着、持ちつ持たれつ、等々・・・疑心

暗鬼の様相を呈している。政治献金の見返りを求めない企業はない。だとした

ら何が目的だったのか、今回の小沢氏の公設第一秘書の逮捕は内外に大き

な波紋を投げかけた。西松建設に絡む政治献金は過去にも黒い噂は後を絶た

なかった。小沢氏も例に違わず過去に痕跡があるが、でも堂々と やましい事

がない 事を証明した。小沢氏の信条は原理原則をモットとした政治姿勢にあ

る。プリンシプルが信条である。それなら堂々と国民の前で説明責任を果たす

べきである。国民は、それを望んである。―― このブログを認めている途中に

小沢代表の記者会見があり、事の成り行き推移をコメントした。拝聴して原理

原則は、やはり生きていたと確信した ―― 小沢氏の信条、原理原則に則った

信念は本物だと確信した。 多言は控えるが、あまり大きく報道されていない部

分に真相がある様な気がする。即ち、佐藤 優氏(外務省元主任分析官=起訴

休職=)のコメントである。私もそれに付記するが、東京地検の特捜部(青年将

校に準える)が民主党に政権が移行したら“国益に反する”、と誤った思い込

み、を植え付けられた結果の勇み足である、と言うのが真相に近いのではない

のか、と私は思っている。小沢代表だけをターゲットにする遣り方はアンフェア

である。何故、小沢氏だけに絞り込んで捜査、秘書の逮捕に踏み切ったのか

疑問であるし国策捜査と言われても致し方あるまい。瀕死の状態に喘ぐ政権与

党にとっては敵失に乗じて、支持率上昇に繋げたいだろうが国民は冷静な眼で

視ているので、寧ろ逆になる事はあっても思惑通りには行かない。以下に佐藤

優氏のコメントをそのまま引用しよう。――「官邸が指示した国策捜査というよ

りは、現場の検察官の本性が出たように見える。彼らは“青年将校”のように、

民主党に権力が移って政治が混乱するのは国益を害すると信じて一生懸命捜

査したのだろう。だが内閣支持率が10%前後まで落ちたこの時期に手を付け

れば『検察は政治的だ』と必ず言われる。逮捕容疑が事実なら、半年待って総

選挙後に淡々と立件すればいい。そう言って止めるのが検察幹部の仕事なの

に、統率力が落ちたのではないか」――との見解を示している。・・・今回の小

沢代表の公設第一秘書の逮捕に関する件は以上の私見と佐藤 優氏のコメン

トに尽きると思う。今夜のマスコミ、新聞、テレビ報道が、どうコメントするのか

注視したい。

 


乱発 焦りの象徴 首相官邸の「経済対策有識者会議」新設?!

2009年03月03日 | Weblog

疑問だらけで解せない乱発乱造の有識者会の新設?!・・・何故、この期

になって新設・乱造?するのか、ある種の焦りを感じて居るからに他ならない、

と推測せざるを得ない。最大の疑問は“国家の骨格”(国家体制)、グランド・デ

ザインを創設するのに民意を得ていない政権が、果たして、それに値するの

か、甚だ疑問である。どこか、おかしい。今の政治の仕組みも不備だらけであ

る。議員内閣制の建前、その長短が、諸に顕現し、負の局面が正当性を阻ん

である。自民党総裁が即?一国の総理になる仕組みが、法的制度上の正当性

を保証している、・・・というのが、その言い分だが、どうしても解せない。民意を

得ているのなら話は分かる。民意を得ていない総裁の二選、三選、数選を可能

にしている仕組み、そのものが解せないのである。世の政治学者よ! 実践現

場に、どうしてコメントしないのか、何を研究しているのか疑いたくなる。生きて

働く知恵や知識は実践現場に機能して初めて役に立つ。法改正で総裁の数選

を不可能にし、制限すべきである。即刻、民意を反映した二選位で止め、三選

以上を不可とする法改正をすべきである。・・・もう諦め、諦観が、この国を滅ぼ

す。何は、さて置いても一刻も早く解散総選挙をして真に民意を反映した政権

が“国家の在り様”、“国家の骨格”、“グランド・デザイン”樹立し提示して国民

に、どこに、この国は向かっているのか、明確に示すべきである。それには民

意を得た政権でしか資格はない。麻生首相よ! 政局より政策! 経済対策、

景気浮揚が最大優先と喧伝せず、逃げずに民意の審判を仰ぐべきであ

る。・・・

※付記:首相官邸の「有識者会議」(以下は予定)・・・

1.100人以上の有識者で構成。

2.初会合「経済有事対応のための緊急拡大会合」。

3.議長 麻生首相 。

4.会合数 10回程度。

5.内容・・・・景気浮揚策(2009年度の予算に反映させる)・金融 ・雇用

              ・地方経済 ・その他

6.3分スピーチ(全員)「救国のための一策」

7.参加者(予定者)・・・ 竹中平蔵氏(大学教授)

                             茂木友三郎氏(キッコーマン会長) 

                              御手洗冨士夫氏(日本経団連会長)

                            東国原英夫氏(宮崎県知事)

                             橋下徹氏(大阪府知事)

 


定額給付金の財源は税金 受取って当然(権利)!

2009年03月02日 | Weblog

3月中で給付できる市区町村もあれば4月以降に支給する市区町村もあ

る。関連法案も可決の見通しが立ち法的裏付けも整いつつある。政府・与党は

景気浮揚が大だと強引な受け取りを強制している。その財源は元々、私達の

税金なので真に景気対策になり最優先して使途すべき雇用、医療、介護、年

金等々・・・に使途すべきだった。二転三転した麻生首相のブレ振りは常識の範

疇を超え前言後言のツジツマ合わせに翻弄された。生活支援から景気対策

(浮揚)にシフトしたので受け取る、とか、訳の分からない言い分に、こちらの思

考が混乱する。辟易する事、大である。消費と貯蓄が半々だとしても、もっと最

優先に取り組むべき事があったはずだ。残念ではあるが、法的に効力が発す

るので当然の権利として受け取る(財源が税金なので)。バラマキと言われる所

以は喫緊に対策を講じるべき分野に使途せず国民の歓心を煽り懐(ふところ)

が、暖かくなるのを狙っている。ポピユリズムの何物でもない。国民は、これは

これ、あれはあれ、と峻別して対応する。選挙の票には絶対、結び付かない。

大義名分の生活支援とか景気浮揚(対策)とかと喧伝しても見え透かされてい

るので、ちゃっかり、受け取り、後は、黙るだけである。セレブの議員諸侯が、

やれ、受け取るだの、やれ、受け取らない、だのの見え透いたパホーマンスに

は国民は飽き飽きしているし、内実の伴わない言葉の遊戯の域を出ない事を

見抜いている。これが我が選良かと諦観が先に立つ。大人げない言動に政治

の貧困を感じる。言いたい事は山ほどあるが、今日は、この位にして筆を止め

ておく。