世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

歴史が証明 国民の一般常識 国策捜査疑惑は当然?!

2009年03月08日 | Weblog

何故、この期に?・・・と疑わざるを得ない。ごく自然に素直にそう思う。

9%以上が民主党の政権が誕生するであろうという矢先に、前触れなしに次

総理に成ろうとする小沢代表の公設第一秘書が逮捕? 青天の霹靂以外の

何物でもない。何故だ?と思うのが国民のごく自然の感情だ。東京地検特捜部

は、その意味で説明責任がある。700万円の時効が成立するから、とか、政

治献金の額が大きいからとかの説明では国民は納得しない。何かが有った、と

しか疑わざるを得ない。リークとか、いろいろ取り沙汰されているが、過去のそ

の類の例では皆無と言っていい程、“逮捕”という事例はない。素朴な疑問が湧

いてくるのも当然である。自民党議員も西松建設から献金を受け取っているが

返金ラッシュである。返金さえすれば、いいという類のものではないと思う

が・・・。又、自信を持って自民党議員に捜査が及ぶ事はない、と断定的に言う

のも、どうかと疑惑が深まるばかりである。しかも元検事総長という方が言うか

らには地検と何か密約があったのでは、と疑念が持たれるのも当然である。与

野党を問わず何か政界には異変が生じている様で国民の眼からは昨今、異様

に映る。政治不信も募るばかりである。自民党も民主党もお互いの揚げ足を取

る様では益々、政治不信は募るばかりである。マスコミ報道も連日連夜、小沢

代表の献金疑惑だけをトップニュースに摂り挙げて報道する事に終始している

事態、異様で、これも解せない。言葉で罪人に仕立てて人を殺す様なものであ

る。これを契機に今後、政治資金規制法 を根本から見直したらいい。折角の

資質才能を見殺しにする報道は、どうかなあ、と憂慮する。・・・核心は事の真

相が歴史の軌跡で真実が後々に証明された様に風化せずに寧ろ真相が明ら

かになった。そういう事例が過去の歴史に数多ある。今回の東京地検の捜査

も、その手法、驚愕の様相が、事態が、後後に歴然と証明されるものと思う。

恣意的捜査と疑念を持たせる遣り方は国民の賛同を得ない。疑惑は募るばか

りである。“国策捜査”と疑惑が持たれるのも強ち否定できない。遠因は奈辺に

あるのか、憶測の段階を出ないが近からず遠からずの様態が、事の本質、真

相の核心に迫る。即ち、民主党が政権政党になれば官僚政治の根底が崩壊

する。営々と築いてきた日本的官僚政治構造を根底から覆す事になり“国益に

反する”、と、東京地検特捜部(青年将校)に思い込まされている節がある。政

権側が意図的にリークした闇暗躍が感じられてならない。そういう事例は過去

の歴史に数多、あった。証明された。ごく普通の一般国民が、そう考え思うの

も、これ又、ごく自然である。“巨額の献金”、“時効”云々で特定の個人を集中

的に的を絞って捜査する遣り方が寧ろアンフェヤーで“異様であり”納得し難

い。何か意図的何ものかを感じる。他方、バランスを感じさせる遣り方で小の

虫を殺して大の悪を擁護する(献金を受けた自民党議員を論って)、そういう手

法に感じられてならない。小沢氏の第七艦隊云々も連動して日米に皹(ひび)

が入る事も視野に入れて小沢氏を撃退するには恰好の献金疑惑を手玉にとっ

て攻めまくる遣り方が最も有効な遣り方だと、論理的合法的に仕組んだ罠であ

る、としか思えない。それこそが現自民党政権の継続延命には必要不可欠な

手法である、との結論で暴挙に出たものと納得がいく。でも、国民が、そう考え

るのも致し方がない。あまりにも青天の霹靂で唐突な遣り方だからだ。これ等

は推測の域を出ないが、霧が晴れて、これ等一連の真相が早急に解明される

事を切望する。そして公明正大に解散総選挙で国民の民意を得た政権が、こ

れからの日本の政治を担ってほしい。

 


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