世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

個・公の 今年の「独断・偏見・感傷」随想!

2012年02月09日 | Weblog

幾十年も前から繰り返し言い古された定番語!やはり、それしかないし、思いつかない。事実そうなって来た。毎年の事ながら。・・・歴史は繰り返す、というが不思議に予想と現実が一致する。負のマイナーの事を公言していると殆ど確率は高く的中する。曰く。“悲惨な事件事故が多かった”、と。・・・毎年繰り返す定番語になった。数多のメディアも十年一日の如く同じ事を繰り返し反芻する。吉と負・訃・不法の割合は断然、負の総体が大勢を占める。世の中の生業が負に作用する度合いが多いからだろう。世相を形成する要因も個々人の行動の集積なのだから、その集大成として収斂していく。ところが世相を形成していく基底・背後・バックボーンには時の為政者の政治・政策が関わり作用する。だから政権担当政党の選択が如何に大事なのかを認識し再認する必要がある。・・・今年の北陸での豪雪、落雪による死者も政治と関わりがない、とは言い難い。先手、先手で対策を打っていたら犠牲者も少なかったか皆無だったに違いない。2月の厳冬にあたり思いの丈を開陳し、単なる感傷的回顧より未来展望の吉に作用する今年としたい。・・・去年は暗い事件事故が多発した(毎年の事ながら)1年だったが気持ちはポジティブに、時にはアグレッシブに、そして明るい希望の訪れを今年は期待し、確信し、平成24年を迎えたい。そう考え、2月に突入したが遅きに失することはないと考え開陳しる次第である。・・・