世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

小沢幹事長 説明責任 果たした!

2010年01月25日 | Weblog

ウソ偽りのない力のこもった発言を信じたい。検察の事情聴取に丁寧にこ

たえた。それを信じたい。マスコミや報道機関、識者は、説明責任を充分 果た

しているとは言えない、と言う。当然、自公民は、果たしていない、と力説する。

国会招致して正すと言う。例え丁寧に説明しても不十分として再説明を求める

に違いない。予想は的中する。野党だから、そうなるのは当然だろう。でも検察

の再要請にもこたえると言明した。今の段階で断が下った訳ではない。これか

らである。にも拘らず被疑者扱いする遣り方には疑問が生ずる。連日、終日、

小沢幹事長の土地購入資金の原資、裏金混入の疑いを報道する。検察も原

資に裏金混入を衝きとめようとする。そういう検察の手法には違和感を覚え

る。ある意図を感じる。現政権潰しの野望を感じる。検察側が、どう弁明して

も、何故、この期に?(国会開会中で現職の国会議員の逮捕という異常事態)

と国民は疑念を持っている。勿論、民主党側や有志が現職の国会議員が逮捕

された事に関する考える会等を立上げでもしようものなら一斉に攻撃を受ける

事、必然である。黙して語らずの域を出なくなる。私見だが、日本政界の大政

治家を潰してはいけない。類稀な剛腕の政治家である。二大政党制が この地

に根付くまで活躍してもらいたいのが小沢氏である。何の魂胆があって検察側

は執拗に小沢潰しを画策するのか、理解に苦しむ。米国の野望とか、その他

の風評が巷では、流れているが定かではない。小沢氏が潰れるか検察側が完

敗するのか眼が離せなくなった。昨今、政治に国民の関心も異常に高まってき

た。良きにつけ悪しきにつけ小沢幹事長の今後の動向が日本政界の注目の的

になっている事だけは間違いない。国民も小沢氏の動向に注視したい。