世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

「つれづれなるままに蜩、硯にむかいて」の心境! 

2005年11月16日 | Weblog
昨日ある酒場で、というよりも行きつけの常連客の仲間がいる件の場所だが私の拙い”ブログ”を観ているとの事。いろいろ批判や批評はあるが感銘する記事もあるとの事。筆者にしてみれば読者層が厚いブログだなあ、と思い至ったのであるが内心、複雑だった。読者にしてみれば複眼で見つめ批判の眼で凝視している不特定多数の辛辣な私心のない公平な批評家なのだから。・・・現状を省みれば新たに認識させられた、という事か。毎日となると文章も雑になり、いい加減になる。読者にしてみれば批判の眼で起承転結は勿論、内容も、あら捜しに邁進?する。知人・友人にしてみれば、それこそ恰好の話題の対象だ。言いたい放題の材料の好庫である。自省の場が憂さ晴らしの酒場ということにもなる。友とは忌憚のない公平平等の評論家・批評家・批判家なのだ。新ためて認識し有難く思った。益々書く意欲が湧いてきた。毎日「書く」というモチベーションが堅持できた事も何よりの収穫だった。身辺雑記を主とし社会事象、時事問題、政治・経済、教育・学術等に至るまで万遍なく忌憚のない意見・見解を開陳したい、と思う。先達・諸氏の批判を仰ぎながら相互に交流できれば、と希望し毎日せっせと書き綴っている一国民・県民・私人である。・・・翻って”生きがい探し”が昨今の定番・話題だが、自己をみつめ「他力・自力で歩む」人生だから、そういうスタンスには相容れないし組しない。話題が、そういう事に収斂すると何か、おかしいし何処かが狂っている。ボタンを掛け違いしている、としか思えないなのだが。諸氏はどうだろうか。・・・