八戸市には現在、美術館はあるものの、老朽化し、耐震診断でも補強の必要性が生じているという。このことから八戸市は2019年度までに新たに美術館を整備する方針だという。
建設費用の半額を国の交付金に頼るという。補助率が半額だと高いとまでいえない。もっと県や国から予算を獲得できるようでないと市の財政は厳しさを増すこととなり、公共工事の批判が出てくる可能性がある。
美術に関心がある人には美術館は必要であるが、果たしてどれくらいの人が美術館に足を運んでいるだろうか。来館者数の推移などを公表し、市はきちんとした現況や必要性を説明するべきだ。
今後は財政状況が厳しくなることが予想される。美術館や博物館、郷土館などは一体的に整備し、同一敷地内にまとめて建設、整備することも1つの方法である。来館する人も効率良く回ることができ、新たな観光名所となる。
建設費用の半額を国の交付金に頼るという。補助率が半額だと高いとまでいえない。もっと県や国から予算を獲得できるようでないと市の財政は厳しさを増すこととなり、公共工事の批判が出てくる可能性がある。
美術に関心がある人には美術館は必要であるが、果たしてどれくらいの人が美術館に足を運んでいるだろうか。来館者数の推移などを公表し、市はきちんとした現況や必要性を説明するべきだ。
今後は財政状況が厳しくなることが予想される。美術館や博物館、郷土館などは一体的に整備し、同一敷地内にまとめて建設、整備することも1つの方法である。来館する人も効率良く回ることができ、新たな観光名所となる。
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