岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

作業の仕方

2023-12-26 | 菜園
年のせいか少し作業を続けると疲れがたまってきます。それ以上続けるとスジや筋肉を傷めることも有るので無理が出来ません。その為、作業の仕方はコンピューター方式にしています。今のCPUは並列作業も出来るように進化してきていますが、昔のCPUは一つの作業を順番にすることで色々な計算を高速にしていました。それと同じ方法で、一つの作業を疲れが出ない内に止めて、次に毛色の違う作業をする事で、同じ個所の体や筋肉を使わない様にしています。今日は使っていなかった畑に、クモの巣の様にクズの蔓が張り巡らされているのを取り除いた後、梅の剪定をするなど違う種類の作業を組み合わせるようにしています。これだと疲れる箇所が変わるので体を傷めることが少なくなりました。

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打ち易い

2023-12-25 | 菜園
大晦日に手打ちするソバ粉を試すのに500gだけ打つことにしました。ソバ粉を篩に掛けると最後に甘皮が結構残り、聞いていたように粗挽きに成っているようです。加水は今回初めてなので迷わない様に250gを測って打つことにしました。最初は加水量の八割を入れてだまに成らない様に水分を散らします。最終的には95%の加水率で加水を止めて練りに入りました。これでも少し柔らかい気がしましたが、粗挽きなので後々締まってくるかもしれないので、今回は少し柔らかめにしています。500gは通常よりかなり少ないので、少なすぎて打ち難さがあります。しばらく棒練りをしましたが、締まってくることは無く柔らかいのに腰があり打ち易い粉のようです。以前から四つ出しを試行錯誤していますが、未だに解決策が見つからないまま過ぎています。量が少ないので切り終えるまでそれほど時間が掛からず試し打ちは出来ました。出来栄えは兎も角として、挽き立てなので味も香りも味わうことが出来ました。

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準備万端

2023-12-24 | 菜園
大晦日に打つソバ粉と打ち粉の用意が準備万端になりました。知り合いから送ってもらった常陸秋そばのソバ粉です。知り合いは自家製紛していて、毎年粗挽きにしてもらっています。従って年により粉の状態が微妙に違ってくるので難しい面もあります。当然、その年のソバの実の出来具合があったり、乾燥具合もあったりして、その都度水の加水具合が違ってきます。そこが毎度同じでないので面白いところでもありますが、大晦日に近所に配る場合は相手があるので失敗が出来ないので気が抜けません。粗挽きの場合は、ソバ粉により性質がバラバラで多くの加水がいったりすることもあり、また、水回し中はこれで良いと思っても、練り始めて加水が少なすぎると気付くこともしばしばおこる気難しい粉になります。そうならない様に明日試しに少し打ってソバ粉の様子を試してみるつもりです。

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寒さにも

2023-12-23 | 菜園
少し前にミジンコの容器を掃除して、綺麗になった容器に移し換えた後は順調に増殖しているようです。加温していない室内なので冬の寒さが厳しいですが、寒さにも耐えて増えています。もともとオオミジンコは丈夫に出来ているようです。本来は日本には居ない種類で外来種になり、どこからか紛れ込んで国内に入ってきたようです。丈夫で繁殖力もありメダカのエサにゾウリムシと共に重宝しています。少々世話を忘れて数が減っても残っているので、世話を開始するとまた復活します。家庭ではメダカ飼育用エサなどとしての利用ですが、比較的丈夫な事から、化学物質の生態影響を調べる生物として化学品テストガイドラインやミジンコ急性毒性試験に利用されているようです。
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今期初めて

2023-12-22 | 菜園
寒い日が続いています。朝方には氷点下まで下がり今期初めて池の全面に氷が張りました。この池にはこの時期は日差しが差し込まないので昼間に成っても融けず、時たま舞い散る小雪が積もっていました。

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