岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

次々と

2022-04-20 | 菜園
冬を越したメダカの水槽洗いが続いています。ただ汚れているだけなら良いのですが、スネール類が繁殖している水槽もあるので、他の水槽に影響しない様にするため気を使います。なぜ水槽洗いを急ぐのかと言うと、去年、のんびりしていて水槽洗いが遅れてメダカの産卵最盛期に間に合わなかったためです。種蒔きも同じですが、時期を守ることが一番上手くいくようです。

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偶然に

2022-04-19 | 菜園
継ぎ箱を上げた群が気になっています。長い間内検をしていないので王台が出来ていないか心配だからです。春になってやたら作業が混んできて全てに手が回らなくなってきています。せめて助っ人がもう一人あれば・・・・。と言うよりもっと早くから準備や用意を済ましておけばと、毎年思って反省をしているのですが、今年も同じことが繰り返されています。しかし、内検は緊急と思われるので先に済ますことにしました。先ずは下の段から内検すると、数カ所に王台が作られていますが、まだ蓋がされていないようなのでもう少し余裕がありそうです。小さな幼虫もあったので産卵はされているようですが、どうしても女王蜂を探し出すことは出来ませんでした。続いて継ぎ箱を内検すると何と蓋のされた王台が4個もあり、継ぎ箱を上げた後に作られたのか全く分からないところです。このまま羽化すると困るのでカッターナイフで巣枠から切り離します。この時ヘアロール王篭に入れる際に、籠の下に落ちないように少し大きめに切り取ります。切り取った王台をヘアロール王篭に入れて、女王蜂の居ない巣箱の巣枠の間に入れようとした時、偶然にも今入れようとしたヘアロール王篭内で羽化した女王蜂を発見しました。最初はそのまま入れて置き別の群に導入しようと思いましたが、折角生まれたての女王蜂なのでそのままこの群に導入することにしました。生まれたての新女王蜂には匂いが無いので直ぐに群に馴染むと聞いていたので安全第一にすることにしました。後、3個の王台があるので無事に羽化することを願っています。

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最近はもっぱらこれを

2022-04-18 | 菜園
内検時に使う燻煙器の材料は、近くに無尽蔵にあるスギやヒノキの枯れ葉で最近はもっぱらこれを中心に使っています。以前は段ボールを切って紐でくくって丸めて使っていました。火は付きやすいのですが燃え尽きるのも早く途中で再度セットし直さないといけないこともあり、色々試した結果枯れ葉に落ち着きました。枯れ葉と言っても細い枝が付いているので火持ちもよく、最初に細枝と少しのスギの枯れ葉を入れてバーナーで火を付けると瞬時に火が付き煙が出てきます。少しふいごで空気を入れて火が大きくなった頃に、スギやヒノキの枯れ葉を丸めて追加していくと、案外多くの量が入り長時間使用できます。キャンプなどで炉に火を熾す時はスギの枯れ葉が最高で、少しぐらいの雨の時でも頼もしい存在です。
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飛べないはずなので

2022-04-17 | 菜園
昼前に西洋ミツバチの巣箱周辺が騒がしくなり分蜂が始まりました。特に巣箱周りと花桃の木に集中してミツバチが飛んでいます。その内花桃の木に蜂球を作り出しました。確か去年の女王蜂の羽は切っているので飛べないはずなので遠くには行けないはずです。案の定、女王蜂は飛び出していないようでミツバチは巣箱の前に戻り始めました。巣門の前では羽を動かし仲間を呼び集めています。しばらくすると何事も無かったかの様に静まり返っていました。この様に分蜂騒ぎが起こるのは、羽化間近い女王蜂の王台が必ずあるからで、このままだと新女王蜂と旧女王蜂が出くわしてしまいます。そうならない様に昼から人工分蜂をすることにしました。この巣箱の女王蜂を何回か内検しましたが一度も確認できていません。内検を始めて何回も巣枠を見直してもどうしても女王蜂を発見することが出来ません。諦めかけた時、最後に今度はゆっくりと一所ずつ確認しながら女王蜂を探す方法に変えた瞬間に発見することが出来ました。これで王台付の巣枠を入れた巣箱と女王蜂入りの巣箱に分けることが出来ます。ミツバチは以前あった巣箱に戻るので、王台入りの巣箱を元の巣箱位置近くに置き、その横に女王蜂入り巣箱を置くと、外勤蜂が外勤蜂の少ない王台入り巣箱にも入ってくれて蜂数の偏りが防げます。後は元気な女王蜂が羽化することを祈るばかりです。

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嗜好性は良好

2022-04-16 | 菜園
数日前に給餌した砂糖加工品は西洋ミツバチに歓迎されたようで、嗜好性は良好でこの数日で消費されていました。大きな群も弱小群も同じに無くなっていたので量はもう少し多くても良いよう感じです。この辺りでも次々と花の開花はありますが、大量に蜜を出してくれる花は無いのか急速に蜜が溜まることはありません。空き畑にヘアリーベッチの種を蒔いて育ててみましたが、花には余りミツバチが訪問してくれなかったように記憶しています。なぜか遠くの山を目指して飛んで行っている様なのですが、山の中に良い蜜源でもあるのか何時も不思議に思っています。そろそろ分蜂の時期を迎えるので、内検を十分にして人工分蜂も行い群数を増やす作業が始まります。

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