岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

増産

2019-02-19 | 菜園
冬の味覚には色々ありますが、海のミルクといわれる牡蠣もその一つだと思われます。美味しく頂いた後の牡蠣殻を再利用して水槽に入れるのですが、ただ牡蠣殻だけを入れても味気ないので、いつもウィローモスを着生させて入れています。秋から牡蠣殻にウィローモスを使っているのでそろそろ在庫が無くなってきました。そこでウィローモス繁殖用水槽を新設し、ウィローモスを増産することにしました。横に置いているエビ水槽は加温しているので、その水槽に二酸化炭素発生ペットボトルを浮かべ、発生した炭酸ガスをウィローモス水槽に添加して生育を助けます。上手くいけばウィローモスが安定して増産されるので楽しみです。
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春までの作業

2019-02-18 | 菜園
天気が良いので助かっていますが、春までの作業が目白押しです。今日は生育の良い行者ニンニク畑の除草と施肥しました。夏の間に伸びた雑草の根が土深くにまで延びて掘り起こすのに、行者ニンニクの株を傷付けないようにそっと彫り上げるのに苦労します。冬の小さな雑草を取っていると、こぼれ種で発芽した小さな行者ニンニクもを付けたので、寒くないように浅い土の中に埋め戻し、最後に防寒と乾燥防止にもみ殻を厚めに撒いておきました。
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春先は予定が

2019-02-17 | 菜園
少し寒いですが比較的良い天気が続いています。春先は本格的な春を迎える前にやっておかないといけない作業が沢山あります。春先は予定が日割りで決まっていますので、一日一日こなしていかないと後ろにずれ込むことになります。雨除けをしている所に長い間水やりをしていなかったので渓水を撒いていたところ、去年にマタタビとサルナシを挿し木したプランターが目に付きました。葉が芽吹く前に植え替えをしないといけないことに気付き、今日やる予定の作業の合間に出来るか考えていましたが、思いついた時にやらないと直ぐに忘れるので、思い切って先に済ましてしまうことにしました。沢山挿し木しましたが、半分位しか根が出ていなかったので短時間で済み助かりました。
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剪定と挿し穂

2019-02-16 | 菜園
葉が無い時が剪定の適期なのでブルーベリーの剪定を始めました。長い間ほったらかしにしていたので枝が込み合っています。それと長い間に名札が劣化し品種の判別が出来なくなっています。植え付け時に株の横に名札を立てていましたが、今は名前どころか名札を探すだけでも苦労しました。植え付け時に配置図を紙に書いていれば良かったのですが、ひょっとしてカメラに残っていることを期待しています。剪定した枝は挿し穂に使いますので大事に取っておきますが、品種が分からないのは辛いです。
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スギ花粉

2019-02-15 | 菜園
来週は暖かな日が予想されてスギ花粉が多く飛散すると言われています。家の周りのスギの木も緑の葉に黄色く色付いた花粉が遠くからでも沢山見えます。上の畑の回りにもスギは沢山植えられていますが、渓筋だけにはスギが無く広葉樹が枝を広げています。夏場はその枝一杯に葉を茂らせているので日光を遮っていますが、冬場から初夏にかけて陽がさんさんと降り注くことになります。そこにはワサビや山野草を植えているので強い日差しが差し込むと枯れてしまうこともあり,日陰を作るなどの手間もかかります。そこでスギ花粉が多く飛ぶのは困りますが、日陰を作るために、種が落ちて芽を出しているスギの苗があったので植えることにしました。南側の高くなっている所に植えたので、少し大きくなってくれれば日陰を作ってくれると思います。
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