岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

固定畝

2019-02-04 | 菜園
今年から考えている不耕起での固定畝を実現するのに、何年も持つ畝にするため畝の部分を深く掘っています。掘ってみてよく分かったのですが、作土層の深さははほんの少ししかありませんでした。更にその下には硬い硬盤層があり砂利も多く掘り返すのに苦労します。田んぼとして使用するには水漏れを兼ねて粘土と砂利でもいいかもしれませんが、畑作では水はけが悪くなります。そこに枯れ木やススキや稲わらや堆肥や油粕などを入れることにより、じっくり発酵させることで長期に渡り土作りと肥料効果を期待しています。結果は一年後ぐらいにならないと分からないかもしれませんが、「待てば海路の日和あり」です。
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