岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

冬に入る前までに

2017-10-15 | 菜園
離れの比較的暖かいところに置いているオオクワの幼虫を、冬に入る前までにもう一回マットの交換がしたくて、自作菌糸ブロックを作ることにしました。材料はブナの微粒子マットを使い、菌にはオオヒラタケ菌を使うつもりです。初めにマットを消毒するために耐熱袋に入れ、これを電子レンジで数回時間を空けながら過熱します。冷めたらマル秘添加剤を入れ攪拌し、水を足してオオヒラタケ菌を混ぜ込み袋に入れて培養するだけです。
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マットの交換

2017-10-14 | 菜園
カブトムシの産卵用マットの交換をしましたが、思ったより産卵数は少なかったです。大きさも不揃いで、全体的には小さめでした。今年は例年より羽化が遅れていましたが、匹数は多かったので順調に産卵していると思っていたのに残念でした。
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減っているような?

2017-10-13 | 菜園
野外で飼っている稚魚メダカの数が減っているような?気がします。発泡スチロールにビニールを被せ水を貯めていますが、徐々に水の量が減ってくるので、ビニールに穴でも開いているかもしれないので、取り換えることにしました。稚魚のメダカの場合、いくらかは減ってくるのは仕方ないのですが、減り方が気になりながらメダカを取り出してみると、なんとトンボの幼虫の大きなヤゴが二匹も入っていました。数が減る原因はこれかもしれないので別の水槽に移ってもらいました。

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夏休みの宿題

2017-10-12 | 菜園
離れの縁側にメダカの水槽を置いていますが、水槽の脇にアゲハが落ちているのを見付け、夏休みの宿題に、昆虫の標本を作った記憶が蘇ってきました。どこから入ったのか、とうとう外に出られないまま死んでしまったようです。他の虫に食べられず、腐らないで綺麗な姿のまま残っていました。模様の柄からカラスアゲハかもしれませんが、長い間に色が変わっているかもしれないので、定かではありません。
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見捨てられ

2017-10-11 | 菜園
春の分蜂シーズンには、日本ミツバチが山の裾野に置いてある待ち箱に入ることがあります。少し前までキンリョウヘンを巣箱の横に置き、分蜂群が入るのを楽しみに待ったものですが、その内メダカとスズムシの世話で分蜂群を意識しなくなると、案外置いたままの巣箱に入るようになりました。しかし世話をすることも無く、貸し巣箱のオーナーになっていました。その頃は西洋ミツバチも世話不足で良く分蜂をするので、そちらの分蜂群を回収するのに苦労していました。したがってキンリョウヘンは見捨てられ、枯れてくる物や雑草に覆われているなど無残な姿になっていたので、救出することにしました。今年は植え替えまでできませんが、少しでも良い環境にしてみます。
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