岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

見捨てられ

2017-10-11 | 菜園
春の分蜂シーズンには、日本ミツバチが山の裾野に置いてある待ち箱に入ることがあります。少し前までキンリョウヘンを巣箱の横に置き、分蜂群が入るのを楽しみに待ったものですが、その内メダカとスズムシの世話で分蜂群を意識しなくなると、案外置いたままの巣箱に入るようになりました。しかし世話をすることも無く、貸し巣箱のオーナーになっていました。その頃は西洋ミツバチも世話不足で良く分蜂をするので、そちらの分蜂群を回収するのに苦労していました。したがってキンリョウヘンは見捨てられ、枯れてくる物や雑草に覆われているなど無残な姿になっていたので、救出することにしました。今年は植え替えまでできませんが、少しでも良い環境にしてみます。
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