春に植え替えするつもりだった行者ニンニクの苗を、植え替えすることにしました。それは蜂場から離れられないので、近くで出来る作業が条件になる為です。一時期に比べればキイロスズメバチの攻撃は減りましたが、時たま様子を伺いに来るオオスズメバチがいるので気を抜くことが出来ないためです。行者ニンニクは種からだと5年ほど生育を見守らないと大株にならないので、その都度植え替えすると手間がかかります。そうかと言って畑に植え付けると夏の雑草の餌食になるのでどちらも気が重たくなります。空いた畑は沢山あるので何とか畑に植えられたら大きく育てることができるので、後々の事を考えてそのまま植え付け出来るジフィーポットに植え替えることにしました。これなら植え替えの傷みもなく、ポットからの移動も無いので助かります。このポットはその内に土に返るのでそのまま植え付け出来る優れものです。
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