岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

十分水分を

2024-05-17 | 菜園
トマトの挿し木が楽にできる方法を試してみて、少しぐらい放って置いても萎れずに済むようになりました。トマトの穂木をポリポットに挿し芽してたっぷり水を与えます。それを小さな水槽に入れて水を張ります。これをそのままにして、風でも吹くと葉が萎れてくることがあるので、ビニール袋に霧吹きして水分を加えて水槽に被せます。こうすると小さな水槽内は過湿状態になるので萎れることはまずありません。トマトの挿し木に十分水分を含ませたら水槽の水は少なくしても大丈夫になります。これを涼しい木陰で管理し、時間を掛けて徐々に日の当たる時間を増やしていくと発根して畑に移植できるようになるはずです。重要なのは挿し木した当初の水揚げで、この時に萎れさせると後々生育が遅くなるかもしれません。
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