岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

作業台

2020-01-25 | 菜園

フウランを空洞植にし易くするために作業台を作りました。2×4の切れ端と塩ビ管だけの簡単なものですが、立てた状態で作業できるので格段に作業が進むようらなりました。立てた塩ビ管に短めのミズゴケをクロスするように乗せてミズゴケの置台を作ります。そこに根を広げたフウランを乗せ、長めのミズゴケをたすき掛けにしてフウランを固定します。フウランの株を真っすぐに立てたいのですが、根や茎があるので素直にはいきませんが、ミズゴケで押さえながら補正します。根が見えなくなるぐらいに長めのミズゴケで押さえられたら、塩ビ管から抜き取り株の大きさにあった素焼きの鉢に、ミズゴケの形を崩さないように押し込みます。ミズゴケの中心は空洞になっているはずなので、鉢の底穴から指を入れて鉢の側面にミズゴケを押し当て中心の空洞を確保します。鉢に入ったフウランを見て、根が見えている所やミズゴケの少ない所にミズゴケを補充して形を整え終えたら、植え替えは終わりです。

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