本日も清々しい晴天です。
明日は作物を作る方達には(?)恵の雨(?)が降るみたいです。
我がままな言い方ですが、困らない程度に晴れたり曇ったり雨が降ったりして頂ければと思います。(我がままですが、水不足や雨の災害はいやですよねぇ。)
話は変わりますが、皆さんはこんな疑問を持たれた事は無いでしょうか?
それは・・・・・
この実です。
桜の木になる実「さくらんぼ・・・じゃぁないの?」
そんなふうに思われた事ありませんか?しかし実は大きくならずに何時の間にか無くなっていたなんて事ありませんか?
この桜の木の実は酸果オウトウ類と言う物で、すっぱい実だそうです。
大きくならずにすぐ落果してしまうのだそうです。
では、「さくらんぼう」が成る木は?と言うと、オウトウの木(オウトウとは、甘果オウトウ類・セイヨウザクラという種類)だそうで、区分けをするならば、「オウトウ」は木になった実のこと、「さくらんぼ」は実を流通するために、もぎ取られた果実のことで、因みに「チェリー」は加工品や輸入果実の事を言うそうです。T権禰宜でした。