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穏やかな日々を

丸山知事、多くの県民のマスク継続に「感謝したい」

2023年03月18日 11時40分53秒 | 地域

丸山知事、多くの県民のマスク継続に「感謝したい」

 2023年3月15日 (水)配信山陰中央新報
 
 個人判断となった新型コロナウイルス感染予防のマスクについて、島根県の丸山達也知事が14日、多くの県民が引き続き着けているとの認識を示し「皆さんに共助としての判断をしてもらっている。感謝したい」と喜んだ。

 丸山知事はマスクについて、他人にウイルスを広げない「共助」としての役割があると主張してきた。この日の記者会見でも「外していたら、もっとおびただしい数の感染者や死者が出ていたと考えるべきだ」と強調した。

 また、電車内で着用を求めるアナウンスが打ち切られたことについて「(混雑する)山手線などではお年寄りは使うなと言っているようなものだ。お客さんをお客さんと思っているかどうかも疑問な会社が、生活インフラの主軸にある地域は大変だ」と述べた。

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通学電車はマスク着用推奨 学校生活4月から基本不要 文科省、17日にも通知へ

2023年03月17日 22時01分55秒 | ウイルス

通学電車はマスク着用推奨 学校生活4月から基本不要 文科省、17日にも通知へ

2023年3月16日 (木)配信共同通信社
 
 新型コロナウイルス対策のマスク着用について、文部科学省が学校向けに4月の新学期からの着用ルール案をまとめたことが15日、関係者への取材で分かった。児童生徒や教職員は基本的に不要とし、「登下校時の混雑した電車やバス」「校外学習での医療機関や高齢者施設の訪問」は着用を推奨するとした。

 17日にも全国の教育委員会に通知する見通し。政府の着用ルールは13日から緩和されたが、学校生活では卒業式を除いて3月中はこれまで通りの対策を続けている。新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられる5月8日以降は、さらなる緩和を検討する。

 新ルール案では、対面式のグループワークや合唱など感染リスクが比較的高い学習活動でもマスク着用を求めず、教室の2方向の窓を開けて常時換気を行う。換気以外には、グループワークや理科の実験・観察は少人数で実施し、合唱やリコーダーの演奏は前方の子と1メートル程度、隣の子と50センチ程度の間隔を確保するとした。

 既にマスクなしでの会話は可能だと説明してきた給食は「黙食は必要ない」と改めて強調した。

 入学式でのマスクの取り扱いも明示。現在、卒業式では校歌斉唱の際は着用するが、入学式では必要ない。保護者や来賓もノーマスクで参加できる。

 また、マスクの着脱を児童生徒らに強制しないことや、マスクの有無による差別や偏見が起きないよう指導することも求めた。

 ※学校でのマスク着用

 文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて策定した学校向けの「衛生管理マニュアル」で、児童生徒や教職員は「身体的距離が十分取れないときはマスクを着用すべきだ」と明記。授業や休み時間など多くの場面で着用を求めてきた。政府は2月、「4月1日以降は学校教育活動で着用を求めないことが基本」とする方針を公表。3月中は卒業式についてのみ先行して緩和し、式典の大部分でマスクを外すことが可能となっている

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「マスク外したくない人たちの事情も分かって」 ジストニア患者の男性訴え 岐阜

2023年03月17日 21時55分20秒 | 地域

「マスク外したくない人たちの事情も分かって」 ジストニア患者の男性訴え 岐阜

2023年3月17日 (金)配信岐阜新聞
 

 長く続いた新型コロナウイルス禍でのマスク生活。国の呼びかけが「個人の判断」となり、脱マスクが進みそうだ。だが、これからもマスクを着け続けると決めている人もいる。岐阜県養老郡養老町の沢田勇さん(60)もその一人。難病を患い、顔の表情が思った通りに作れない。マスク生活になって「人目を気にしなくてよく、少し気持ちが楽になった」といい「マスクを外したくない人たちの事情も分かってほしい」と願う。

■意思に反して体が動く

 沢田さんは、ジストニアという神経系の難病を患っている。脳から筋肉への指令が正常に働かず、自らの意思に反して体が勝手に動いてしまう。原因不明の病で治療法は確立されておらず、完治しないという。現在、体内にパルス発信器を埋め込んで体の動きを制御、定期的に筋肉を緩めるボトックス注射を打っている。

 症状が見られ始めたのは30代後半。子どもの頃からサッカーに熱中し、U―21日本代表のトレーニングに参加したほど。社会人になってからも出身地の岐阜市選抜の一員として第一線で活躍し、コーチのC級ライセンスも取った。だが、だんだんと体が思うように動かなくなっていった。

 「ゴール前でクロスボールを受けて、あとは押し込むだけ。でも、思った通りに足が出ない。チームメートは『おい、触れば入ったぞ』と怒る。自分でも分かっているし、みんなも分かってよと思いながらも『ごめんごめん』と謝るしかない自分がつらかった」と振り返る。

■人目を気にしなくなった

 舌足らずで、ゆったりとした口調。マスクで鼻や口を覆っての会話に違和感はないが「口元は、くちゃくちゃ動いていますよ。無意識に」と沢田さん。喜怒哀楽が思ったように表情にできず、マスクを着けていなかったコロナ禍前は何事もない会話で眉間にしわを寄せてしまい、相手の気分を害してしまうことも。「口元を手で覆ったり、鼻をかくようなふりをしたりして隠そうとした」が、誰もがマスクをする生活が定着して「人目を気にしなくてよく、少し気持ちが楽になった」。精神的な負担の軽減が良い効果をもたらすのか、主治医からも「マスクをすると(正常でない動きが)ちょっと収まるね」と言われたという。

 ジストニアを患っていることは、隠さずオープンにしている。だが、難病ゆえに、その原因や症状を理解している人は少ない。顔を見せていたコロナ禍前、相手に打ち明けると「言われてみて初めて分かった」と言ってくれる人が多かったが、「本人の思いはもっと深刻。難病の人って、そうだと思う。自分の見た目を気にして人と会えず、家に引きこもってしまう人もいる」と話す。

■顔を見せたくない人もいる

 ようやく脱マスクへと向かう社会。沢田さんは「マスクを外したい人たちの気持ちも分かる。だけど、外したくない人たちの事情も分かってほしい」と願いつつ、「まだあいつ、コロナを怖がっとるぞと思われるだろうけれど、僕は違うんやよってそこら中に説明して歩けない。僕みたいな状況で顔を見せたくない人もいる、それを分かってもらえたら」。そう理解を求める。

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ふじみ野市 地域医療「守る条例」成立 医師射殺事件契機に /埼玉

2023年03月17日 21時51分26秒 | 地域

ふじみ野市 地域医療「守る条例」成立 医師射殺事件契機に /埼玉

 2023年3月17日 (金)配信毎日新聞社
 
 医療・介護従事者への暴力・ハラスメント根絶を目指す、ふじみ野市の「地域の医療と介護を守る条例」が16日、市議会で可決、成立した。2022年1月、同市で在宅医療を手掛ける医師が患者家族に射殺された事件が契機で、「従事者と信頼関係を構築すること」を市民の努力義務とする。施行は4月1日。

 条例は冒頭で「医療・介護は住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくための基盤であり、行政や住民、事業者らが一体となって守ることが必要不可欠」と明記。担い手が安心して仕事に従事できるよう、市民には「従事者との信頼関係の構築」や「適切な医療・介護の利用」、事業者には「相互連携や患者らへの理解」に努めるよう求める。

 条例施行後、市は地元医師会や事業者と協力し、従事者への暴力や不当要求反対を訴える街頭キャンペーンなどを行う方針。

 このような条例は全国的にも珍しいといい、市高齢福祉課の担当者は「事件を風化させることなく、従事者を守る機運が全国に広がるきっかけになってほしい」と話している。【成澤隼人】

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2023年3月13日、マスク個人判断で、自由となった。近所は、マスク外す人、一人もなし。この判断は、どこから来ているのか? 安倍首相の全国一斉休校を思い出した。

2023年03月14日 21時58分28秒 | ウイルス

コロナ対策スタートの劇的エピソード(以下の政府の対応)が、マスクを外さない私の心の奥底にある。尾身さんは、データーがないから、分からないという返答ばかり。

世界は騒いでいるのに、日本は何もせず、呑気そうな雰囲気。

私も、呑気。専門家はデーターがないから、分からない、という尾身さんばかりが、テレビに映る。「そうなの~」することが分からないで、対策なしで、いいの?と疑問には思ったけど、普通の風邪対策以外はすることがなかった。

でも、でも、このショッキングな首相の判断に、コロナの怖さを感じたことは、確かだった。

そして、志村けんさんの突然の死。その死への速さ。

全国民が驚愕した、その速さ、医療の間に合わないその突然の死、もう、どんな感染予防対策が出ても、受け入れる気持ちになった。

コロナ対策の発端が、安倍元首相の一声。

批判は沢山あるけれど、国民に緊急な感染予防行動を起こさせるには、ドラマチックで、心を掴み、動かした、一声だったと思う。

3年、本当に長かった。

まだ、マスクを離せない、国民は、どのぐらいいるのだろう。

花粉症、30年の私は、まだまだ、外さないと思うけど、強制でないことに、緊張から、安めの号令をかけられたような安堵の気持ちも大きい。

 

「一斉休校」首相決断の舞台裏 官邸は文科省の代案を突っぱねた

2020年7月21日 06時00分
<検証・コロナ対策4>
 新型コロナウイルスへの対応で、学校の臨時休業は都道府県などが要請する。政府の対策本部が基本方針をそう定めた2日後の2月27日。文部科学次官の藤原誠(62)は首相官邸に呼び出された。
新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、全国の小中高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明した安倍首相=2月27日午後、首相官邸

新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、全国の小中高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明した安倍首相=2月27日午後、首相官邸

 「一斉休校要請の検討を」。対策本部の本部長で首相の安倍晋三(65)から、驚くような内容を告げられる。文科省は2日前、休校の判断は自治体に委ねると通知したばかりだった。
 一斉休校を避けたい藤原は、文科相の萩生田光一(56)と再び官邸を訪問。「春休みの前倒しで」と代案を示すと、「春休みは学校ごとにばらつきがあるので混乱する」と官邸側の出席者に突っぱねられた。
 「親への補償は」「給食業者への対応は」。萩生田らは課題を一つ一つ挙げ、翻意を促した。それでも安倍の決意は固かった。「批判があるのは分かるが私の責任でやる。政治判断だ」
 安倍がこの日の対策本部で発表するまで4時間しかない。萩生田らは文科省に戻るとすぐに対策会議を開いた。「社会的な影響が大きすぎる。大変なことになる」。会議で官邸の方針を聞いた担当者の1人はそう思った。
 法的な根拠がない官邸主導の一斉休校要請は、政府専門家会議にも相談がなかった。後に、その弊害が指摘されるようになる。

◆広がった戸惑い 専門家会議から「ダメージが大きい」の声も

 「首相、全国の小中高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請」
 東京都内に住む会社員の平田小百合(40)は2月27日午後7時ごろ、帰宅途中にスマートフォンでこのニュースを見て目を疑った。小学3年生と保育園児を抱え、夫と共働き。3月2日は抜けられない会議がある。「子どもたちをどうすれば…」と思った。
 そのころ、都教育庁に文部科学省からファクスが届く。学校からの問い合わせに対応しようにも、文面は「本日中に通知を発出する予定」とあるだけ。都の担当課長は「何に基づいた要請か分からない。強制力があるのか、罰則があるのか」と困惑した。結局、都に通知が届いたのは翌朝だった。
 政府専門家会議にも相談はなかった。3日前に「1~2週間が急速な感染拡大が進むかの瀬戸際」と見解を示したが、休校には触れていない。感染者のいない県もある。「稚内から沖縄まで全部休みとは」「子どもの感染者はまれ。休校の効果と影響を比べるとダメージが大きい」。メンバーからそんな声が出た。

◆「官邸の独走だ」自民ベテラン議員 説明なき首相会見

 「先手先手でやるべきだと判断した」。2月28日の衆院予算委員会で首相の安倍晋三(65)は強調した。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染で、海外メディアは日本政府の感染症対策が不十分だと批判。東京五輪開催も不安視され始めていた。自民のベテラン議員は「官邸の独走だ」と苦々しげに話した。
 この日の朝、娘が通う小学校から平田にメールが届く。「まだ教育委員会の決定が出ていないので、学校には問い合わせをしないでください」。金曜日なのに、月曜日が休校かどうかが分からないことに平田は困惑。「月曜から休校」と連絡が来たのは午後4時だった。学童保育は開いていたため、3月2日の会議出席にはめどをつけられた。
 安倍が記者会見したのは翌29日。「効果のある対策なの?」「給食や学童保育はどうなるの?」。平田が抱いていた疑問に明確な説明はなく、35分で打ち切られた。
 感染者ゼロの岩手県でも、公立の全531校が休校した。知事の達増拓也(56)は3月3日、休校要請について「現場で具体的な調整のやり方を決めた上で発表すればよかった」と唐突さに疑念を示した。

◆「子どもの心身を脅かしている」小児学会が警鐘

 日本小児科学会の委員会は5月、医学的知見から報告書をまとめる。子どもの感染例は少なく、重症化はまれだと指摘。学校などで子どもが感染源となったクラスター(感染者集団)の報告も国内外でほとんどないとして、「学校などの閉鎖は流行阻止効果に乏しい」と分析する。さらに、閉鎖は教育の機会を奪い、虐待のリスクが増す危惧があるため、「子どもの心身を脅かしている」と弊害の大きさを警告している。 (敬称略)
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20か国のWBC参加国

2023年03月13日 10時47分01秒 | ウイルス

20か国のWBC参加国(野球チーム)

大会出場チーム

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マスクを外す、OKについて

2023年03月13日 09時35分16秒 | ウイルス

今日は、2023年3月13日

記念のマスクノーOK

私の誕生日、13日。孫の誕生日も13日、孫が5月、私が7月。

2づつ引けば3月になり、西暦も3がつく。

覚えやすいね。

コロナと言えば、一番しんどかったのは、マスクであった。

眼鏡が曇って、仕事にならなかった。

曇り止めを買っていたのに、面倒な性格が災いして、つい最近から付けだした。笑えない。

曇り止めも、一日持たないし、この間店に言ったら、布の曇り止めが売っていてそれを買った。一枚5cmかける10cmが一枚入って、500円。500円もしたから、数枚あるかと思ったら、たった1まいだけ。えーと思って、説明書を読んだら、5~60回はつかえるとかいてあり。なるほどー、となっとく。

それにしても、遅い対応。いつものドジな反応の私。

ま、いいか~ で終る。

コロナ記念のノーマスク日

「マスク問題」テレビが報じるほど、関心高かったのね。

最近は、眼鏡が曇らない、マスクのかけ方も、要領が分かって、マスクもあまり、気にならなくはなっていた。だがしかし、マスク無しはやっぱりいい。気を使わねばならない事柄が、一つ減った。

助かったー

 

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WBC侍ジャパン次の相手は…全チーム2勝2敗で並んだA組2位イタリア

2023年03月12日 10時57分58秒 | 運動スポーツ

WBC侍ジャパン次の相手は…全チーム2勝2敗で並んだA組2位イタリア、監督は野茂さんの相棒

 野球の国・地域別対抗戦「カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プール」は12日、1次ラウンドB組が行われ、準々決勝進出を決めた日本代表「侍ジャパン」は最終戦でオーストラリアと対戦。7-1で快勝し、4戦全勝で首位通過を決めた。

侍ジャパン栗山監督「まずはここを抜けることしか考えていなかった」…4戦全勝に安堵
1回を三者凡退に抑えた先発の山本(右から2人目)を出迎える選手たち(12日、東京ドームで)=東直哉撮影
1回を三者凡退に抑えた先発の山本(右から2人目)を出迎える選手たち(12日、東京ドームで)=東直哉撮影

 侍ジャパンの次戦は東京ドームで16日に行われる準々決勝。相手は、台湾で行われたA組の2位チームで、イタリアに決まった。

 A組は、12日夜に行われたイタリア-オランダ戦で、イタリアが勝ち、世界ランキング2位の台湾、第1回大会準優勝のキューバ、パナマを含めた全5チームが2勝2敗で並んだ。大会規定により、「失点率」で1位キューバ、2位イタリアとなった。

 今大会から1次ラウンドの仕組みが変わったが、極めて珍しい全チーム2勝2敗に。投手陣を含めた守りの差でオランダなどは敗退となった。

イタリアのピアザ監督(11日、台中洲際野球場で)
イタリアのピアザ監督(11日、台中洲際野球場で)

 イタリアを指揮するのは、野茂英雄さんが大リーグ、ドジャースで大活躍した際にバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ監督。

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コロナ病床の補助金半減

2023年03月11日 15時18分44秒 | 行政

コロナ病床の補助金半減 通常医療と両立目指す 5類移行、感染増に懸念

 2023年3月10日 (金)配信共同通信社
 
 政府は、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けを「5類」に下げるのに伴い、コロナ向け病床を用意した医療機関への補助金「病床確保料」を半減させる方針を固めた。9月末までの措置で、その後の額は感染状況に応じ判断する。関係者が9日明らかにした。10日にも発表する。コロナ病床を増やしてきた補助金政策を転換し、通常医療との両立を目指す。

 5月8日に5類となった後も感染増の懸念がある。このため、補助金半減と共に、都道府県に「移行計画」を作成させ、患者を診療していなかった医療機関も含めた受け入れ態勢整備を図る。

 政府は、半減の理由を、感染拡大当初よりも重症化率が下がり、医療機関の業務量や必要人員が半分近くになったからとしている。

 病床確保料は、病床の種類で異なる。重点医療機関の大学病院など特定機能病院の集中治療室(ICU)の1日1床当たりの上限は43万6千円。半減後は21万8千円となる。同病院の一般の病床では、7万4千円から3万7千円に下がる。

 病床を確保する際、周囲で使用を控えた「休止病床」も同額が払われてきた。今回の見直しに伴い、補助対象の休止病床の上限数も半減させる。

 病床確保料は、2020~21年度に計3兆円以上が医療機関に支給された。一方、看護師不足などを理由に患者を受け入れない「幽霊病床」の問題も指摘され、見直しが求められていた。

 ※病床確保料

 新型コロナウイルスの感染者が全国的に拡大する中、入院体制を整えるため2020年4月に創設された補助金。患者受け入れのため事前に空けておく病床と、感染管理のゾーニングなどのため休止する病床を対象に、補助金が払われる。看護師の不足などを理由に、実際には患者を受け入れない「幽霊病床」の問題が指摘され、会計検査院は今年1月、補助減などを含む対策を政府に求めた。新型コロナ「5類」移行を見据え、厚生労働省が実態を調べるほか、補助金見直しの検討を進めてきた。

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メッセ、4階の窓

2023年03月11日 10時54分57秒 | 仕事

3月の職場、メッセ。

4階の会議室で、話し合い。

廊下からの窓。

いつものメッセとは、ダントツで、狭く、返って面白かったので、パチリ。

小さいライトが、かろーじて、黄色。

あとは、写真通りの色。白黒みたいで、面白い。

 

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イベリスの花

2023年03月11日 10時46分16秒 | 草花

12月の極寒、蕾を作っていた。

うち1個だけ半分開いていた。驚き。

3月、今、一斉につぼみが開いた、イベリスのはな。

挿し木で大きくなった。

親株は、なくなってしまった。

なかなか、花いっぱいになってくれない。

そそと、寂しいけど、今、白花がないのでうれしい。

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ミニラッパ水仙とサクラソウ

2023年03月11日 10時27分05秒 | 草花

外は、激寒から、春5月。(まだ、今日は3月11日、東日本大震災の日)

我庭の春の花、5月の花、サクラソウの一番花が咲き。

驚き。まだ、3月、5月に花盛りになる花。

いつもの春の花

ラッパ水仙の花盛り。庭のあちこちに、咲く。

花の形は皆同じ、丈が低く花の大きさが小さいのがミニ。

ミニラッパが、一番元気がいね。

写真は、ミニばかり。

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看護師ら200施設でスト 医労連、賃上げ実現求め

2023年03月10日 22時03分55秒 | 仕事

看護師ら200施設でスト 医労連、賃上げ実現求め

 2023年3月10日 (金)配信共同通信社
 
 看護師らでつくる産業別労働組合「日本医労連」は9日、春闘での大幅な賃上げ実現のため、民間と公的医療機関の計200施設以上で組合役員を中心に少人数での短時間ストライキを行ったと発表した。記者会見した森田進(もりた・すすむ)書記長は「3年あまり新型コロナウイルス禍で奮闘しているが全く賃上げされていない」と訴えた。

 医労連によると、基本給を一律に引き上げるベースアップなど傘下労組の要求に十分な回答が得られなかったため、ストに踏み切った。多くが1時間程度だったという。独立行政法人国立病院機構の運営病院では、2004年の機構発足以降で初の実施となった。

 国立病院機構霞ケ浦医療センター(茨城県)の非常勤看護師の女性は、昇給制度がなく「19年働いているが賃金は新人と同じだ」と憤った。疲弊して辞める看護師が多いといい「賃金を上げ、患者に優しい看護を」と話した。

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ウクライナの方々へ、今の命

2023年03月10日 20時52分23秒 | 戦い

ウクライナの方々へ

どうか死なない方法を考えて下さい。

建物は、壊されても、復活できます。

でも命は、復活できません。

死んでしまったら、二度と生返ることはできません。

山に穴を掘って、平野には地下防空壕を作って、爆弾に負けない非難場所を作ってください。

日本の、関東大震災、関西の地震、東日本大震災、原発事故、大津波、、、、、

なんと多いことでしょう。

それに加えて、第二次世界大戦の全土空襲、沖縄戦、

日々起きる大雨水害、山崩れ。大雪災害。

あげれば、きりがありません。

命だけは、落とさない方法を、考えて、作ってください。

私の実家は、空襲サイレンが鳴ると、庭に穴が掘ってあって、家族みんなでそこに逃げました。

残念ながら、戦争は、近直終わらないような気がします。

命を守ってください。

命を防御してください。

これ以上死なないでください。

日本は、B29で、沢山の爆弾を落とされました。

原爆で、沢山の命が無くなりました。

私の家の近くには原発があります。

いつ事故が起きるかは分かりません。

でも、なんの、備えもありません。ただ逃げればいいと、松江市外の場所の指定しかありません。

でもウクライナの方々は、「今の命」を守らなければなりません。

どうか、死なないでください。

 

 

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100歳超の人、ゲノムも元気…

2023年03月07日 22時46分24秒 | 大学

100歳超の人、ゲノムも元気…本来の年齢より10歳以上若く保たれている傾向

 2023年3月7日 (火)配信読売新聞
 

 100歳を超えるような長寿の人は、ゲノム(遺伝情報)の老化が、本来の年齢よりも10歳以上若く保たれている傾向があるとする研究成果を、岩手医科大などの研究チームが発表した。特に、がんや認知機能にかかわる遺伝子の周辺部分で若く保たれていたという。同チームは、たばこや肥満などとゲノムの老化との関連を調べ、長寿を目指すために効果的な生活習慣を解明したいとしている。

 個々人のゲノムは、生活習慣や加齢などによって、「メチル化」と呼ばれる変化が進んでいくことが知られている。このため、その変化具合を調べれば、実際の年齢を推定できる。

 同チームは、住民の健康データを集積している「東北メディカル・メガバンク計画」に参加する20~70歳代の421人と、慶応大などの研究に参加する100歳以上の94人のゲノムの状態を解析。それぞれの年齢を推定した。

 その結果、20~70歳代ではゲノムから推定した年齢と実際の年齢がよく合致していたのに対し、100歳以上の人は、ゲノム状態が若く保たれ、中には実際よりも20歳近く若い状態の人もいた。特に、がんや認知症にかかわる遺伝子近くで若い状態が保たれ、その一方で炎症を引き起こす免疫関連の遺伝子近くでは本来の年齢よりも老化が進んでおり、炎症が起こりにくい傾向がみられたという。

 研究に携わった岩手医科大教授の清水厚志さんは「どんな生活習慣が、ゲノムの老化をどれだけ進めるのかを解析し、長寿を達成するための手がかりを見つけたい」としている。

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