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「高齢者の腰痛を治す!驚きの日帰り手術」ゆうがたサテライト【1月16日放送】

2017年01月20日 23時25分44秒 | テレビ映画
「高齢者の腰痛を治す!驚きの日帰り手術」ゆうがたサテライト【1月16日放送】
2017年1月20日 (金)配信Live on TV

1月16日(月) 16時54分~17時45分/7ch テレビ東京
あなたは大丈夫?高齢者を苦しめる腰痛
 日帰り手術で腰痛を治すドクターに密着した。神奈川・相模原市に住む伊藤哲夫さん(65)は段々と腰に痛みを感じるようになり、歩くのも辛そうに。腰痛は高齢者に多い深刻な問題。その腰痛を治す整形外科医の出沢明PEDクリニック院長・出沢明さんは内視鏡を使いこなし日帰りで手術を行う。
高齢者の腰痛を治す!驚きの日帰り手術
 脊柱菅狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)は患者数約59万人。老化により曲がった背骨が変形などで神経を圧迫して起きる病気で、腰痛・足のしびれ・排尿障害などをともなう。ひどい場合は神経を圧迫している骨を削らなくてはいけないことも。その脊柱菅狭窄症を「出沢明PEDクリニック 院長の出沢明氏が治す。患者の小川春男さんは典型的な脊柱菅狭窄症で、背中の神経を圧迫。手術では全身麻酔をかけ、専用の内視鏡と出沢医師考案の特殊なドリルを使用する。背骨一部をドリルで削り、神経を圧迫しているじん帯を取り除く。
 出沢明PEDクリニック院長・出沢明氏が内視鏡や専用ドリルなど使用し脊柱菅狭窄症を治療する。 背骨内にて痛みの原因となっていたじん帯を取り除く。手術時間約1時間50分、手術を受けた小川春男さんの手術跡は通常のそれより小さい。手術から5時間後、長年の腰痛から解放された小川さんが問題なく歩けるようになり、妻・小川晴美さんとともに帰宅。「内視鏡手術は患者の回復が早い」「腰痛は治らない病気ではない」など出沢氏は語る。
腰痛予防に「波止場のポーズ」
 スタジオトークでは腰痛の予防にはいわゆる「波止場のポーズ」が有効で、太腿裏の筋肉を伸ばすことで腰に負担がかかりにくくなるということなどを紹介。

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