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介護福祉士ピンチ…養成校入学、定員の5割切る

2017年01月31日 21時06分10秒 | 行政
介護福祉士ピンチ…養成校入学、定員の5割切る
その他 2017年1月30日 (月)配信読売新聞

 介護職場で中核的な役割を担う「介護福祉士」を養成する全国の大学や専門学校などで2016年度、定員に対する入学者の割合が約46%だったことがわかった。
 定員割れは、データのある06年度以降11年連続で、50%を割り込んだのは2度目。定員枠自体が減少傾向にあるなかでの入学者割合の低下には、重労働の割に賃金が低い処遇が影響しているとみられる。
 調査は公益社団法人「日本介護福祉士養成施設協会」(東京)が毎年度、厚生労働相が指定する全ての介護福祉士養成施設に実施している。16年度の定員枠が約1万6700人(377校)だったのに対し、入学者数は06年度以降最低の約7700人だった。
 定員数や入学者数は減少傾向が続いている。06年度は定員が約2万6800人(409校)、入学者数が約1万9200人だった。これと比べ、16年度は定員で約1万100人、入学者で約1万1500人少ない。

夜勤があるだけで重労働なのだ
介護も看護も夜勤があるだけで重労働なのだ
夜起き続けることがいかに重労働か
やってみればわかる
社会はもっと認めるべきだ、犠牲的奉仕の心をもてあそんではいけない。

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