日々

穏やかな日々を

石見空港・・・誰が差額を?

2010年10月14日 09時01分36秒 | 

年商たしか6700万円
運営経費4億~5億円
誰が差額を出してるの?
わが夫の会社10人で年商1億を目指していた、
それでも、取引会社倒産で、一緒に倒産してしまった・・

石見空港・・・
誰が差額を出してるの?



萩・石見空港:大阪便、助成率低下 利用促進策、往復1万円引き /島根
毎日新聞 10月13日(水)14時56分配信

 来年1月以降の大阪便廃止が決まっている萩・石見空港(益田市)の利用拡大促進協議会幹事会が12日、益田市役所で開かれた。現行の利用促進キャンペーンが10月末で終了した後、11月から大阪便往復で1万円をキャッシュバックする定額助成とすることが報告された。助成率が低下することになり、利用促進の効果が続くかは不透明だ。
 同協議会は大阪便廃止表面化後の5月以来、搭乗率拡大のためキャンペーンを実施。片道最大2万8000円を1万円、往復最大4万7800円を2万円で利用できることとし、差額をキャッシュバックしてきた。このキャンペーンは10月末で終了。11月から来年1月4日まで新たなキャンペーンを始めることにした。新たなキャンペーンでは、大阪便の片道利用で5000円、往復で同1万円をキャッシュバック。また、大阪乗り継ぎの東京便利用者にも片道5000円、往復1万円をバックする。
 キャンペーンを始めた5月以降の大阪便利用実績は、▽5月47・6%▽6月49・8%▽7月72・1%▽8月87%▽9月83%--で、8、9月は目標とする利用率80%を超えた。しかし、11月以降は助成率が下がるため、利用減が懸念される。石川保・益田市副市長は「復活に向けては11月以降の搭乗率が重要だ」と話した。【上村里花】

10月13日朝刊

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生後14カ月で「日本語耳」

2010年10月14日 01時13分15秒 | 
生後14カ月で「日本語耳」 音韻体系身に付く
2010年10月13日 提供:共同通信社

 日本人が外国語の音の聞き分けが苦手な原因の一つとされる「日本語耳」を、生後14カ月の赤ちゃんが獲得しているとの研究結果を、理化学研究所とフランスの研究チームが12日までにまとめた。

 日本語の音韻体系がこの時期には既に身に付いていることを示すもので、どのようにして母国語を習得するかの理解や、音韻が大きく異なる外国語の習得法開発につながるのではないかという。

 日本語は母音だけか、子音と母音を組み合わせており、子音の連続はない。このため日本人は母音がない外国語を聞くと、日本語に合うように「う」や「お」の母音を挿入し、日本語に「修復」して聞く。これが「日本語耳」で、発音も修復したものになるとみられている。

 研究チームは、日本とフランスの生後8カ月と14カ月の乳幼児各24人(計96人)に、子音が連続した単語と、子音と母音を組み合わせた単語を聞かせた。生後8カ月では両国の赤ちゃんが区別できたが、14カ月では日本の赤ちゃんだけ区別ができなくなった。

 フランス語には子音の連続がある。この研究結果は、生後14カ月の赤ちゃんが日本語耳を身に付け、単語を修復して聞くようになっているためと考えられるという。

 理研の馬塚(まづか)れい子チームリーダー(発達心理学)は「修復能力は、多くの言葉や文字を学んだ結果と考えられてきたが、乳幼児が大人と同じようにしているのは驚きだ」と話している。

※ 研究結果は近く米科学誌「DEVELOPMENTAL SCIENCE」に掲載される

「英語苦手な分け分かる」
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