フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月24日(火) 晴れ

2023-10-25 11:12:52 | Weblog

7時45分、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

昨日、ハユさんからいただいたお菓子を食べる。

秋らしい(?)色合い。

昨日のブログを書いてアップする。

近所の耳鼻科にいつもの薬を出してもらいに行く。持病の耳鳴りの方は、いま、数か月に一度の潜伏期(耳鳴りが小さくなる)にある。「小さくなるきっかけはあるのですか?ストレスが減るとか」と医師に聞かれたが、とくに思いあたることはない。今回については、一週間前、竜王戦第2局(藤井の勝利)をネットTVで観て、頭が疲れて、夕食後に仮眠をして目が覚めたら、頭がスッキリして耳鳴りが小さくなっていた。ただ、そういう外的な要因だけでなく、内的な周期のようなものが存在しているような気がする。この頃また耳の聞こえが悪くなってきましたと言ってみたが、医師との会話はふつうにできるので、聴力検査をしましょうかという話にはならなかった。加齢に伴う現象として受け止めるほかはなさそうである。

昼食を食べに出る。

駅ビル東館の「東京純豆腐」にカキを使ったズンドゥブが始まっているかと思って行ってみたが、まだだった。お店の方に聞いたら「11月8日あたりから出る予定です」とのことだった。同じフロアーにあるラーメン店「灯花」(なんと読むのだろう)の前で立ち止まる。

この平日限定の「お得セット1000円」(税込み1100円)というのに惹かれた。昔ながらの中華そば+鯛めしににしよう。

う~ん、写真とチャーシューの厚みが大分違う。

同じものとは思えない。スープや麺は悪くなかったので、この点は残念である。

帰宅するとアマゾンで注文していた本が届いていた。大学院の秋学期の演習で自伝の分析をやっているのだが、いま私が清水幾太郎の自伝の分析で話をしていて、それが一段落したら、学生がそれぞれに任意の自伝(回想的エッセーも含む)を取り上げて何らかのテーマで分析をやってみることになっているのだが、三人の学生が選んだ本がこれなのだ。

益田ミリ『小さいわたし』は単行本で活字が大きいが、他の2冊は文庫本サイズで活字が小さい。キンドル本で改めて購入することにする。

注文すると瞬時に届くのがよい。

これは読みやすい。早速、読み始める。

読書タイムのお茶請けは柿の種。

妻が松茸を買ってきた。前回のマツタケご飯が好評だったので、シーズが終わってしまう前にもう一度というわけである。

放送原稿を書く。

「社会人間系総合講座」第2回、小村先生の担当回を視聴。小村先生、清水先生、久保田先生、私の4人でやっているのだが、他の先生の回も見て、4人でディスカッションする回というのがあるので、その準備である。小村先生、ユーチューバーみたいな雰囲気でしゃべっている(笑)。1時間近い動画だが、1.2倍速で視聴してちょうどいい感じ。それより早くすると聞くことに追われて「考えながら聞く」ことが難しくなる。「反応」くらいはできるが「考える」までいかない。

夕食は、予告通り、松茸ごはん、野菜のてんぷら、玉子とキャベツの味噌汁。

今回も上手に炊けました。二杯食べる。

食事をしながら『いちばんすきな花』第二話(録画)を観る。たぶん、今秋、一番楽しみにしているドラマ。

チャイにも松茸の香りのおすそ分け。

放送原稿を書く。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

12時半、就寝。

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