フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月25日(火) 晴れ

2020-08-26 13:38:57 | Weblog

8時、起床。

昨日より雲が少ない。陽射しが厳しそうだ。

朝の一連のルーティンをテキパキ終えて、9時に食卓に着く。いい出だしだ。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

住宅の間取りがコロナの日常仕様になってきたという記事が一面に載っている。「コロナ 新たな日常」というシリーズ企画が始まったのだ。「玄関開けると洗面台(風呂場も)」というのはビジネスホテルのようだな。

昨日のブログをアップしてから、原稿書き。

1時半を回った頃、昼食を食べに出る。「マーボ屋」へ行く。

冷し担担麺を注文する。あとから母親と高校生か中学生の娘と思しき二人客が入ってきて、娘が私と同じ冷し坦々麵を注文した。「大盛りで」と。

冷やし担担麺が運ばれてきた。私には十分なボリュームである。大盛りを注文するとは・・・驚きである。

美味しい。スープが残ったので、半ライスを注文しようかと一瞬考えたが、この後、原稿書きの続きをしなくてはなrないから、満腹で眠くなるのはNGである。

デザートはマンゴープリン。

フロアー係されてるのは「マーボ屋」のはす向かいの居酒屋「よねちゃん」のご主人である。

近所には「めいこう」という卓球用品の専門店がある。どこにでもあるような店が増える中、地味だが存在感がある。私の息子は高校のときに卓球部に入っていたから、この店にはお世話になっていた。

帰宅して玄関を上がったところにイラストが額に入って飾られている。都会で仲良く暮らす犬と猫が描かれている。

一服してから、ふたたび原稿書き。

5時半の空。日没が近づいている。

散歩に出る。電車で2つの大井町へ。7月の下旬に駅の周りの飲食店街でコロナのクラスターが発生したとメディアで報道されてから足が遠ざかっていた。

陽の暮れるのが本当に早くなった。

「ポッタリー」と私は表記してきたが、この間来てたとき、お盆休みの告知の貼紙にサインペンで書かれていた店名は「ポットリー」であった。

久しぶりにあったマダムはお痩せになったようである。元々、細い方であるが、この夏で2キロ減ったそうである。「暑くて食欲がわかなくて・・・」とおっしゃっていたが、コロナ騒動(とりわけ最近のクラスター騒動)の心労もおありなのではなかろうか。

このところの定番であるロイヤルミルクティーを注文する。

マダムとあれこれおしゃべりをして、30分ほど滞在した。また来ますね。

灯ともし頃の飲食店街。まだ人出は戻っていないように見える。

大井町のホーム。そろそろ夕方のラッシュの時間である。

駅前のヤマダ電機に寄って、普段使っているコンパクトデジカメの修理を依頼する。よく床や道に落とすのだが、今回は2階から階段の下まで落としてしまった。さすがにやばい。スイッチを入れてもレンズがスムーズに出なくなってしまった。修理は有料になるが、新品を買うよりは安く済むはずでえある。

時刻は7時になろうとしていた。妻からスマホに電話がかかってくる。「どこほっつき歩いてるのよ」という意味のことを言われる。「は、はい、いま大井町です」と答える。

7時20分、帰宅。

すぐに夕食。チャーハン、肉団子、サラダ(+トウモロコシ)、ベーコンと玉ねぎのスープ。肉団子は私が帰りがけに駅ビルの「アスター」惣菜店で買ったもの。

デザートはマスカット。

食事をしながら『モヤモヤさま~ず2』(録画)を観る。

一服してから原稿書き。途中で風呂に入って、出てから再開。切りのよいところまで書き上げる。

これで今夜は気分よく眠れそうだ。

2時半、就寝。

 

 

 

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