フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月11日(日) 晴れのち曇り

2022-12-12 12:36:55 | Weblog

10時、起床。いつものように8時半に起きたのだが、つい二度寝して、目が覚めらた10時だった。何の予定も入っていない日曜日にはよくあることである。このところ週末二日とも予定の入っていることが続いたが、原則として日曜日には予定を入れないことにしている。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログを書く。卒業生と会った日のブログは長くなる。

途中でカレーうどんを食べる。昔から「マルちゃんのカレーうどん」をよく食べる。あえて具は何も入れない。ツルリとした麺とトロリとした汁の絡み合った食感がいいのだ。

ブログを書き終えてアップする。ユメさんに「ブログ更新しました」と連絡する。

夕方の散歩に出る。曇っていると暗くなるのが早い。

呑川にたくさん鴨が浮かんでいる。

見るからに寒そうであるが、寒くはないのだろうか。いや、寒くないはずはあるまい。

「スリック」に顔を出したが、珍しくこの時間(4時半)で満席だった。

ティパックを購入し、マダムと今夜の『鎌倉殿の13人』についておしゃべりをして出て来る。

足を延ばして「きりん珈琲」に行く。ここは空いていた。一般に日曜日の夕方のカフェは空いているものである。

カウンター席に座り、栗あんとクリームチーズの干し柿詰めときりんブレンドを注文する。

干し柿はスライスされて出て来た。断面がきれいですね。

コーヒーカップは地味だが色彩豊か。

30分ほど滞在する。カフェの滞在時間としては短い方だろう。

本日発表の東京の新規感染者数は12163人。第8波の波形がこれまでと違うのは、感染状況の実態を反映しているのだろうか? 10月から(だったかな)感染者の調査の仕方が変わったようだが、そのせいもあるのだろうか。この点についての解説・考察を聞いたことがないのだが。

夕食は広島菜チャーハン、味噌コンニャク、サラダ、味噌汁。

広島菜の塩加減がチャーハンにピッタリなのだ。広島菜は毎年この時期に句会の主宰の紀本さんから送っていただいている。彼女は広島のご出身。

『鎌倉殿の13人』をリアルタイムで観る。承久の乱が始まったが、来週は最終回である。乱自体の顛末はナレーションベースで語られるのだろう。最終回は何といっても義時の最期がハイライトである。

『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。先週に続いてはオープニングの一曲は『クリスマス・イブ』。40年に渡って、クリスマス・ソングの代表の地位を維持しているというのはたいしたものであるが、この曲は一人きりのクリスマスイブ(♪きっと君はこない~)を歌っているわけで、淋しい歌なのである。いや、もしかして、言外に「君は来てくれた」という物語を秘めているのかしら。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時半、就寝。

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