フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月28日(日) 晴れ

2024-04-29 11:50:13 | Weblog

7時、起床。早い。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログを書く。昨日はGWの初日ということもあったのか、「大森紀行」という感じで、少し長めのブログになった。

昼食は近所の「マーボ屋」で。ランチ営業は週末(と祝日?)のみ。

お客さんはけっこう入っていた。冷やし担々麺を注文する。

白いのは豆乳。見た目も涼やかで、辛さもマイルドになる。6月末の閉店までにあと何度か食べることになるだろう。

帰宅して、『プレバト』(録画)を見ながら一服。当て逃げでしばらく謹慎していたフジモン・藤原が復帰した。でも、俳句の出来はいまひとつ。調子が戻るまであとしばらくのリハビリが必要だろう。

(人の書いた)原稿のチェック。以前に読んでメモ書きしていた箇所を改めて読んで、整理し直す。

夕方、「ティールーム101」に顔を出す。

先客が一人。介護の仕事をされている方で、昨日、深大寺の植物園に行かれた話をしていた。以前行った京都の北山にある植物園もよかったですと話されていた。京都、行きたいが、宿をとるのが大変だ。マダムは今度、時代祭りを見に行かれるのだが、割安の宿を予約できたそうだ。

シフォンケーキはローズ&ラズベリーをチョイスし、紅茶はマダムにお任せにした。一口飲んで、イングリッシュ・ブレックファースト(ラッフルズホテル)ですかと確認したら、「惜しいです。ポートランド・ブレックファースト(スティーブン・スミス)です」とのこと。まだまだ研鑽が足りません。

先客の方が席を立ち、私が本日最後の客となったようである。「定年後はどうされるのですか?」と何度かされた質問をまたされる。朝起きて、いくつかのルーティンをこなして、朝食を作り、朝ドラを見ながら食べ、朝刊に目を通してから、書斎に移動して昨日のブログを書いてアップする。ここまでは同じ。昼食を外で食べる習慣も基本的に変わらないでしょう。散歩がてらということもあるし、カフェで読書というのもあるし、卒業生らとの社交ということもある。変化するのは、授業の準備や授業や会議に割り当てていた時間がほかのことに使えるようになること。具体的なプランというほどのものはありませんが、映画館で映画を観る機会は増えそうな気がします。実際、その前兆というか、4月は久しぶりで映画館で映画を観ました。それも2本。『パーフェクトデイズ』と『夜明けのすべて』です。「キネカ大森」というミニシネコンが気に入っているので、週一くらで通うことになるんじゃないかな。あとはちょっとした遠出。鎌倉とか、横須賀市立美術館とか。週末の人出を避けて平日にでかけることになるでしょう。もっともこうしたことは健康状態がある一定の水準で維持されていることが前提ですけどね。だからやりたいことは先延ばししないで(定年後を待たずに)いまからやります。映画館で映画を観ることはその一つです。

私の話に反応して、マダムもこれからの暮らしや旅行や映画舘にまつわる話をした。

閉店時間(午後6時)まで滞在して、店を出る。

今日は夏日の一日だった。

うっかりしていて夕食(ポトフ)の写真を撮り忘れる。

食事をしながら『9ボーダーズ』第2話(録画)を観る。

「あっち向いて、ホイ」

原稿のチェックした部分のメモをメールで送る。

レビューシートのチェック。

風呂から出て、『サンデーソングブック』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

1時、就寝。

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