フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月26日(木) 晴れ

2020-11-27 12:04:17 | Weblog

8時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『エール』。明日が最終回だとばかり思っていたら、今日で最終回だった(ドラマとしては)。いい終わり方だったのではないだろうか。明日は主要な出演者が出そろってNHKホールから古関裕而雄名曲メドレーだそうである。

昨日のブログをアップする。

レビューシートに目を通す。

午後2時近く、昼食と食べに外に出る。庭先の山茶花がこぼれんばかりに咲いている。

女塚通り商店街のある店の店先のクリスマスの飾りを写真に撮っていたら、かかりつけの歯科医院の先生に声を掛けられる。木曜日は休診日で、散歩か買物からの帰りのようだ。先日、定期検診のハガキをいただいたところだったので、近々予約をしてうかがいますと告げる。

「吉岡家」へ行く。

2時までのランチタイムに間に合ったので(3限に予定していた大学院の演習が発表者の都合で休講になった)、もり蕎麦+アジフライ+ごはん(軽め)=630円を注文する。

アジフライは二つに切り離して、最初に醤油で食べ、次にソース+辛子で食べる。

食後のコーヒーを「きりん珈琲」に飲みに行く。途中、元カフェの「裏屋根」の前を通る(古民家カフェの反対で、いまは古カフェ民家である)。

いまでも住人の元マスターが季節の折々の飾りつけをされている。

JRの踏切を渡る。

「きりん珈琲」が混んでいたら、この先(梅屋敷通り商店街)を歩いて行って「琵琶湖」にいくつもりだったが、店内に客は一人もいなかった。ランチタイムが終わって人が引いたのだろう。

カウンター席に座る。

カウンターの右端の席がお気に入りの場所である。

本日のスイーツの中から「葡萄あんとマスカルポーネとシャインマスカットの求肥包み」を注文する。どんなものか映像が見えてこないが「11月限定」ということで今日食べないと食べるチャンスはないと思われるので。

コーヒーは渋みの強いインドネシアのトラジャカロシをチョイス。

これが「葡萄あんとマスカルポーネとシャインマスカットの求肥包み」。なるほど、下から葡萄あん、マスカルポーネ(クリームチーズ)、マスカットの順に積まれていて、全体を求肥の皮で包んで(巻いて)いる。各構成要素の分離度は大きいが、二つに切って、口に入れ、口の中で渾然一体となる。

鞄から日記帳を取り出す。あえこれ貼り付けているので(コラージュ法)厚味がある。4月初まりの日記帳を使っているので(年度単位で仕事をしているのでそのほうがフィットする)、あと4か月使うから、3月末には臨月の妊婦さんのようになる。

昨日の日記を書く(本来は就寝前に書くのだが、昨日は9時からオンラインで卒研の仮指導を90分もやった関係で、時間がなかったのである)。

「きりん珈琲」は洗面台もコーヒーカップである。

帰りに「マーボ屋」の前を通ると、ドアのところにお節の宣伝が出ていた。

来週の「ライフストーリーの社会学」の放送原稿を書く(着手する)。

日が暮れる。

東の空に月が浮かんでいる。

あと4日(30日)で満月である。

夕食は鴨鍋。

しゃぶしゃぶ風の写真を撮ったが、しゃぶしゃぶよりはもう少し煮てから食べる。

食事をしながら『プレバト』(追っかけ再生)を観る。

レビューシートのチェック。

予定していたカフェの約束が1つがキャンセルになった。明日の教室でのゼミもオンラインに切り替えた。「不要不急の外出自粛」の声がまた高くなってきた。前回は4月から6月まで続いたが、今回はいつまで続くだろうか。極端にぶれることなくバランス感覚を保持して生活していこう。

1時15分、就寝。

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