大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

「美女」ですか?

2012-11-09 09:21:38 | Weblog
先日、訪問先を地図で調べていましたら、同じページに変わった名前の神社を見つけました。
どんな所だろう? と何となく気になりまして、外出ついでに立ち寄ってまいりました。

  

右の方の文字、見えますでしょうか?(ちょっと白い部分が消えかかっているようで・・・。)
「美女神社」と書いてあります。
念のため、文字の部分だけ拡大してみます。

      

名前の由来は諸説あるようですが、調べた限りこの名前の神社は全国にここだけのようです。
賽銭箱もないようなとても小さな神社でした。
あっ、場所は、JR武蔵野線北朝霞駅(東武東上線朝霞台駅)から歩いてちょっと行った所にあります。

  

ちなみに、近辺でそれっぽい方は見かけませんでした(笑)。
(何て言うと失礼ですが、誰ともすれ違いませんでした・・・。)
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アサヒヤの件(最終回?)

2012-11-05 09:33:09 | Weblog
例の東所沢の駐輪場「アサヒヤ」をご紹介するのも、これが最後かもしれません。
(その訳は、文章の最後の方で述べます。)

まずは、名物のひとつである“貼り紙”を引き続きご紹介。

  

これは写真の向きが逆なわけではないんです。
こういう風に貼られているんですね。
読むのに首が疲れますね・・・。
それはそうと、一番下の文字(この写真でいうと一番上。ああややこしい・・)は何て書いてあるんでしょうか?

続きまして、希少価値な「手書きではない看板」。

     

これまた日本語がかなりおかしいですね。(せっかく看板にしたんだから、日本語もちゃんとしほしいですが・・・(笑)。)
「無人」の後の「?」はどういうこと?
「メイワク」だけがカタカナ。
句読点のふり方も不自然だし、4行目から突然口調が変わってますね。
他の貼り紙でもよく登場しますが、最後の「営業分」ってのは?
というか、そもそも「利用者に迷惑をかける」ことを、堂々と宣言していますよね。
まあこれこそ“アサヒヤらしさ”でしょうか。

で、最近大きな“事件”がありまして・・・。
何とこれまた名物の「2階部分」が撤去されてしまったんですよ!
一時閉鎖されて、より以上にガラクタ置き場状態になっていたのが・・・

  

                  

  

このようにきれいさっぱりと。

というわけで、“名物”が消えてしまっとことですし、これ以上撮りためた「貼り紙」も現状ないので、この話題はそろそろ終わりにしたいと思います。

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「問題社員」への対応方法

2012-11-01 09:02:36 | Weblog
11月ですね。
今日は月に一度の「ためになる話シリーズ」を掲載します。 


言葉は悪いですが、最近はまるで悪質クレーマーのような “問題社員”が増加しています。建設的な意見などではなく、単なるわがままや自己主張を繰り返し、権利を主張し、会社を困らせています。
今回はそういった人への対応方法の一端を考えてみたいと思います。(くれぐれも「常識ある正当な主張や前向きな提案」の方をぞんざいに扱わないよう注意して下さい。)

◎「法律」を盾に攻めてくる人
「法律ではこのように決まっているのだから権利は主張して当然」と、自身の成績や勤務態度は全く棚に上げ、会社の事情も一切そっちのけで様々な要求を迫ってくるパターンです。
感情的にはつい突き放したくもなりますが、ここはじっと我慢して相手の要求・主張はじっくり聴きましょう。このタイプの方々は、ろくに自分の話も聞かずに一方的に会社側の主張を突き付けられることを最も嫌う傾向にあります。(また、よくよく冷静に聴いてみると、思わぬ所に業務改善のヒントが隠されていることもあります。)
それから、二言目には「私には弁護士がついている」とか「出るとこ出るぞ!」とか脅しのように言われる場合もありますが、決してそれに怖気づいてはいけません。
100%近く会社側に非があればどうしようもないですが、そうでなければ(聴くべき所は聴いた上で)毅然とした態度で、会社としてできることとできないことを明確にしつつ落とし所を探っていきましょう。

◎配偶者や親も登場するパターン
最近は特に多いのですが、本人ではなくその配偶者や親が会社に怒鳴り込んでくるケースも目立ちます。
このようなケースでも、基本はまずは全てを聴いた上で、実際はどうだったのかをきちんと説明することが肝要です。本人から話が大げさに伝わっていたり、誤解や憶測が入っていたりするためです。
そして、できれば当事者本人と話し合いや交渉ができるようにもっていくべきと思います。本人と話ができなければ何の進展もないし何も決められないことをはっきり意思表示するのがいいでしょう。

◎何でも会社のせいにする人
「自身の仕事の成果も勤務態度も全ての原因は会社の方にあるのだ」という思考回路で責めてくるパターンです。
生まれもった性格の問題もありますから、そういう考え方を覆すのは一筋縄ではいきませんが、そういった事象はどういう過程で生じたのか、あるいは根本的な問題はどこにあるのかということを根気よく探っていきましょう。
ポイントは、相手の間違いを正したり会社側の正当性を主張するのではなく、ある程度時間をかけて一緒に分析し共に考えるというスタンスです。これを怠ると、余計に会社が悪者にされてしまいます。

~仮に労基署などの行政機関や紛争解決機関等に駆け込まれたとしたら、むしろすんなり円満に解決することも多いですので、第三者を交えた話し合いを逆に提案することもひとつの手です。悪質な要求や非常識なふるまいは彼らもすぐに見抜きますから、会社側の主張も通りやすい傾向にあります。~
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