１０００円カット

去年の秋ごろ、我が家の近くに１０００円カットのお店ができた。
今住んでいるところは杉並区でも緑の多い住宅街のほうで、皇子と
『こんなところにお店を出してお客さんくるのかな？』
とたまに話をしていた。
でも何ヶ月か経つと前の看板に「現在３人待ち」や時には「９人待ち」だったり。
以外にも繁盛している様子。

私が通っている美容院は以前住んでいたところにあって、
そこに行こうと思うとバスに乗って歩く時間も含め、最低４時間コース
その間娘を預けなくてはいけない。
それはそれで面倒臭く、気になっていた１０００円カットへ行って見ることに。

１０００円なだけに所要時間は１５分。
大掛かりなカットは怖いので、自分の希望、要望を伝え、毛先をそろえてもらう程度にお願いすると
ささっとカットし、すぐに後ろ面を鏡で見せてくれ
「こんな感じですか？」と。
その後、美容師さんから
「もう少しこの辺を軽くしたほうがいいと思いますが、どうします？」
いちおプロの意見は大事に、どうせ髪は伸びるのだから。

通っている美容師さんは腕とセンスは抜群なのだけれど、時間がありすぎるのか、
予想よりいつも切り過ぎな気がしていた。
そしておしゃべり・・・。
おしゃべりはあまり好きではない。

短い時間だけれど無駄のないカット、そして少し意見してくれるところがいい感じ。
大掛かりなカットには向かないけれど、無口で少し無愛想なところも気に入っている。
１０００円カット、いいかもしれない

手作り粘土

娘が粘土で遊びたいというので、以前近所の保育園で教えてもらったレシピで粘土を作りました。

小麦粉　　１００ｇ
お水　　　５０～６０ｃｃ
油　　　　小さじ１


材料はこの３つ、ボールに入れてこねこね
お料理感覚で作れます。
材料は普段お料理に使うものなので口に入れても大丈夫。

今の季節は粘土がすぐに乾いてくるので、こね終わったボールにお水に入れて
粘土にお水をつけてこねてあげればすぐにやわらかくなりまた使えます。
クッキー型で型を抜いたり、はさみで粘土を切ったり。

使ったあとはラップに包み、冷蔵庫に入れておけば１週間くらいは毎日使えます。
お手軽簡単粘土。
また明日。

オムツ外れ

来月で3歳になる娘。
今月の初めようやくオムツが外れました

丁度1年前の去年の夏に一度チャレンジしたのですが、パンツも洋服も床もおしっこでびちゃびちゃ。
結局一度もトイレに行くことさえできなかった苦い経験から今年はなかなか気が進みませんでした。
（オムツを外すには母親の強い決意が必要）

でも、今回は3ヶ月前ぐらいからトイレに誘ったりして2～3日に1回ぐらいのペースで
トイレでするようにしていました。
義両親宅ではほぼ完全にトイレでおしっこができていたのに、なぜか我が家では誘っても気が向いたときだけトイレ。
その変わり義母はジュースを飲んだ後やタイミングを見計らってよく娘に
「トイレに行こう。」
と声をかけていました。
私はついトイレのことを忘れて娘が自分で言い出すのを待っているだけでした。

今回は娘にパンツをはかせ、去年の二の舞を踏まないよう（おしっこ掃除をしたくないことから）私もこまめに娘をトイレに誘いました。
その甲斐あってか、パンツをはかせた2日目に一度だけおもらしをしただけで、おしっことウンチのときちゃんと教えてくれるようになりました

娘も「気持ち悪い」という認識ができたのだと思います。
オムツが外れると出かける時の荷物は減るし、毎月5～6千円近くかかっていたオムツ代も半分以下になるので楽になります。
（寝るときはオムツ。）

ほっと一安心

男前豆腐

最近のお気に入り
『男前豆腐』
お値段の割りに豆の味がしっかりとして舌触りもなめらか。

定番はかつおぶしにしらす、お醤油を少々。
他に佃煮と一緒に食べたり、あんかけ豆腐、お味噌汁入れて食べても美味しい～。

暑く食欲のないこの時期にさっぱりさせてくれるお豆腐。
おすすめです

夫婦別性

先月、高校時代から親しくしている友人と食事をした際、『夫婦別性』について盛り上がった。
私は既婚、彼女は未婚、でもお互いに夫婦別性には大賛成。
相手と同じ苗字になりたい、受け入れられる人は同じ性を選べばいいし、
自分の元々の性がいい人は自分の苗字を選ぶ。
夫婦別性にはいろんな問題があるけれど、選べるようになれればいいなと思う。


彼女はもし結婚することがあれば夫婦別性にすると言っていた。
きっと彼女は本当にそうするだろう。

私も本当は以前の旧姓がよかった。
今の苗字が嫌なのではなく、元々の苗字がとても気に入っていて結婚したくない理由の１つだった。
今の自分は本当の自分ではないみたいで落ち着かない。
名前は自分の体の一部だと思う。


余談になりますが、以前勤めていた会社に夫婦別性にしている女性がいました。
ある晩ご主人が倒れ救急車を呼んだけれど、別性であることから夫婦として認めてもらえず、
救急車の同乗を断られタクシーで病院へ行くことになったとのこと。

たかが苗字。
されど苗字。
奥が深い・・・。

ひじきと桜海老のふりかけ

ひじきをたくさん頂いたのでふりかけを作ってみました。

・水で戻したひじき　　お椀１杯　（１ｃｍ幅に切る）
・桜海老　　　　　　　大２
・しそ　　　　　　　　３～４枚　（ざく切り）
・擂りゴマ　　　　　　大２
・かつおぶし　　　　ひとつかみ
・醤油　　　　　　　大１
・みりん　　　　　　大１
・きび糖　　　　　　小１

上記の材料をフライパンに入れて水分が飛び、さらさらになるまで炒るだけ。

こんなに簡単にふりかけができることに驚きました。
美味しくてヘルシー
今度は違うふりかけを作ってみたくなりました。

簡単ごまごまパン

朝ごはんにパンを食べたいと思ったらパンがなく、買いに行くのも面倒なので
簡単にできるパンレシピを検索して、少しアレンジしてみました。

材料
●強力粉　　　　　　１００ｇ
●全粒粉　　　　　　　５０ｇ
●ベーキングパウダー　　５ｇ
●塩　　　　　　　　　　少々
※　黒ゴマ（大さじ１）　黒擂りゴマ、白擂りゴマ（各大さじ１）　

・オリーブオイル　　　小さじ１
・ドライイースト　　　４ｇ
・きび糖　　　　　　　　小さじ２
・水　　　　　　　　　１００ｃｃ

お水をレンジで温め、ドライイーストを入れてよく混ぜます。
きび糖も入れてよく混ぜます。
オーブンを210度に余熱セットします。
ボールに●と※の材料を入れてよく混ぜ、お水の液を入れて混ぜます。
オリーブオイルも入れてよく混ぜます。
２～３分、表面がなめらかになるまでよく捏ねます。
6等分にして丸く成型したらオーブンで15分焼いて出来上がりです♪



計量から焼き上がりまでおよそ４０！
皮はパリ、中はふわっ、けっこう美味しかった♪

今度は娘と作ってみます

整列！

先日、いつものように食事の支度の準備でお料理をしていたら
『ママできた～。みてみて～』
振り返ると
娘がお気に入りのぬいぐるみを一列に並べて、
それぞれにコーヒーとスプーンをセットしていた。
おお～、すばらしい～～～

（この日は『バムとケロ』シリーズのバムちゃん、ケロちゃん、かいちゃん、
犬はフランス映画アニメのキャラクターのブルーノ。）

娘はどうやら一列に並べるのが好きらしい。
この他にも、おままごと野菜や車、カードをよく一列に並べている。
長ければ長いほど満足度は高く、うれしそう。


最後はぬいぐるみのお世話。

日々成長

主婦の定休日

最近雑誌や新聞などでたまにみかけます。
『主婦の定休日』
私もひとりの主婦として定休日に賛成です。

毎日掃除、洗濯、料理、その他もろもろ。
それに加え子供のお世話。
出かけて疲れて帰ってきても待っているのは洗濯物の片付けや夕飯の支度。
ごろっとちょっと体を休めたくても休む暇なし。
体調が悪く熱があってもふらふらでも、基本の家事はやらなければいけない。
子供の世話もしなければいけない。
余計に体調は悪くなるばかり・・・

気が利く旦那様だと何も言わずとも料理、洗濯など手伝ってくれるのでしょうけれど、
『大丈夫？無理しないでね。』
とは言ってくれますが、何かをしてくれるわけではないので体は疲れるばかり。

週１、なんて贅沢は言いません。
特に体調の悪い時、出かけて帰ってきたときは何もしたくないので定休日にしてほしい。

だって、世の中の旦那様のほとんどは定休日があるのだから。
自分の趣味で疲れて帰ってきても好きなだけごろごろして、好きなだけ寝ていられるのだから。

どうして主婦は、女性は定休日がないのでしょう.

マクロビオティック～Basic 1 修了スクーリング

先月、昨年末から始めたマクロビの修了スクーリングに行って来ました。
といっても、私は通学式ではなく通信講座式で受講し
恵比寿にある本校でのクッキング実習や先生たちの講義、Q＆Aなどなど、
朝から夕方までけっこう内容の濃いスクーリングでした。

がしかし・・・日々の寝不足に加え、前夜のプチサッカー観戦で睡魔と格闘しながら・・・
（半分眠ってしまいました）やっとこ修了証を頂くことができました。

スクーリングは私を含む9名の参加でしたが、驚いたのは東京からは私一人で、
他は千葉、静岡、神奈川、京都、愛知、和歌山・・・などなど皆さん遠方から来られていることにびっくり

一番楽しかったのはやっぱりクッキング実習。
玄米も圧力鍋、無圧鍋、カムカム鍋の３つの方法で炊き、炊き上がりと味を比べたり、
野菜の切り方や調味料の説明などなど、教科書にはのっていないことも盛りだくさん、
みんなで5品作り、試食をしたり雑談をしたりと楽しい実習でした

話をしてわかったことは、みんな同じ悩みを抱えているということでした。
マクロビオティックというと、精進料理、薄い味付けというのが根底にありますが、
自分は好きでやっていても、他の家族からは不評のためなかなか実践できない・・・。
先生曰く、「一度に変えようとせず、少しづつ変えていけばいい。」
ということでしたが、この少しづつ・・・が結構難しい。

このBasic 1 修了スクーリングが終わったらつぎのAdvancedを受講する予定でしたが、
もう少し復習をやってからにしようと思いました。
だって、私恐らく私が一番怠け者の生徒だったということが判明したから・・・
飽くなき食への探究心。
怠けるべからず・・・。