豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

常備野菜

2005-06-29 08:29:35 | 料理
去年まで数年間、私の常備野菜は『たまねぎ』だった。
でも今年から『セロリ』へ。

今でもたまねぎは大好き。
熱を通すと甘くなり、生では辛みと甘み。
よくスライスしてサラダ、ピクルスにしたりしたけれどやはり気になるのは
『臭い』・・・。
なので泣く泣く『セロリ』になったのですが、今ではかかせない存在に。

食べ方は5mmぐらいに切ってポン酢やナンプラーにつけピクルス風が主。
最近は大きめのみじん切りにして冷凍しておき、豆サラダの名脇役。
葉っぱも必ず切って冷凍庫。

スープやサラダの彩り。
でもやはりセロリが入ると味がしまる。
香りもいい。

元々昔のセロリは茎が細くもっと筋っぽかったとか。
味ももっとクセが強かったらしい。
フランス王朝全盛期に料理人たちの研究?
品種改良等で徐々に現在のセロリとなったみたい。
葉っぱの手前にある茎を縛ることにより太い茎のセロリになったらしい。
おいしいものを探求する心はいつの世も『共通』

みなさんの常備野菜はなんですか。

ごろごろ

2005-06-27 08:24:30 | お姫様の日記
ごろごろしたいな。
オリーブをお散歩させたり、料理をしたり、のんびりしたい。

いつも追われてばかり。
終わったと思うそばから違うことにまた追われる。
走ってばかり、休憩もできない。

のんびりしたいな。
ヨーロッパではスローライフが確率しているのに日本はどうしてできないんだろう。
のんびりすると今の経済、生活水準を維持できなくなると思っているからかな。
今の恵まれた生活は世界基準からすると世界屈指だけれど、目に見えない失ったも
のは測りしれないと思う。
そんな生活に何の価値があるというのだろう。
もっとのんびり、小さな虫を見る時間も必要。
でも、そんな私もこの生活の中にいる偽善者。

帰りの電車をみるとみんな疲れてぐったり。
わたしもぐったり。
地球もぐったり。

『 はなちゃんと私 ~ ご対面 』

2005-06-25 09:34:14 | お姫様の日記
はながきてから数ヶ月がたった。

何も教えていないけれど、番犬としての活躍は御近所様のお墨付きだった。
気分は私と母の『ボディーガード』。

でも子供には決して吠えることはなかった。
隣に住む3姉妹弟はほぼ毎日『はなの家』に遊びにきた。
姉7才妹5才弟2才。子供ギライの私くしでありましたが、この3姉妹弟
はとてもかわいかった。
難点はいつも3人同時におのおの話しだすこと。
なはを囲んで意味不明なことを切々と語る。
なはもこの3姉妹弟が大好きだった。

そして、父が帰国する日が近づいていた。
父は毎日朝と昼母に電話をする。
まだ会ったことのない『はな』の話しが主だ。
とても楽しみにしているらしい。
ただ、私と母は少し心配だった。
はなは私と母と3姉妹弟以外の人が侵入する場合、必ず激しく吠え、先日も
郵便配達の人にあやうく噛みつくところだった。

ま、噛まれたぐらいでジタバタする父ではないし、父も『頼もしいな。』と言って
いるのであまり考えないことにした。

父はいつも夜に到着するスケジュールで帰ってくる。
その時は私が空港まで迎えに行き、母は玄関で待っていた。
はなが車の音を聞きつけうれしそうに吠える、でも、父が下りた瞬間警戒へと
変わり私と母に緊張が走った。
父は『お前がはなさんか~~~。』と、うれしそうに近寄っていく。

あんなに警戒して吠えていたのに、はなはすぐおとなしくなった。
はじめてだった。
今思うと、家にある父の匂いと、私と母の会話での『父』が一致したんだと思う。
父は、はなにたくさんのおみやげを買ってきていた。
皮の首輪、ガム、ジャーキー、ドッグフードまで・・・。

翌朝散歩に連れて行こうと思ったら
『お父さんと散歩に行ってるわよ~~~。』
と。

よかったね『はな』

つづく。



『散髪 ~ オリーブ』

2005-06-24 08:54:23 | オリーブ
オリーブと『江津湖へお散歩』が私の楽しみ。

お散歩3日目、早朝6時に江津湖へ。
朝早いのにけっこうな人だかり・・・『はて?』
なぞはすぐに解けた。
6時30のラジオ体操がはじまると、皆一斉に体操。
その中をいそいそとお散歩。

しばらく歩いているとオリーブと同じミニチュアシュナウザーに遭遇。
はじめましてのご挨拶。
オリーブもうれしそう~。
彼はオリーブより少し大きめでぺぺくん3才。
かなりの『男前』

飼い主さんもきさくでいい方。
そしてすごくよく手入れがされている。
『ぺぺくん愛されているのね』

ふとオリーブをみると、アイフルした購入時から2ヶ月がたち、
毛が伸びて属にいう『シュナウザーカット』は見る影も・・・。

『またね』とぺぺくんにさよならをつげ、あひるファミリーに釘付け
のオリーブを連れ帰り、我が家へ。

早速ガレージにオリーブをつなぎ『散髪』をはじめた。
とはいっても素人、足の伸びた毛をそろえてみたりひげをなんとなく
切ってみたり・・・。
でもなんか変・・・。
ぺぺくんに遠くなった気がする・・・。

そこへ母が。
『何してるのぉ~。ああ~どうしてそんなことするのぉ~。
オリーブがかわいそうよぉ~。』
『そんなことない。』

私が東京へ戻った次の日、早速母はオリーブをペット美容院へ。
『すごくかわいくなったのよお~~~。』

オリーブよかったね。
わたしのおかげ。








『簡単即席豆カレー』

2005-06-24 08:45:49 | 
この冷凍豆を使ってもう一品。

お鍋で、にんにく、しょうがのみじん切りを炒め、お好みの野菜を加えて炒める。
でもあくまでも野菜は少量、主役の『豆』を加え炒めます。
そこにできれば挽き肉のレトルトカレーを入れしばし煮込みますと
『簡単即席豆カレー』
のできあがり。

お好みでパルメジャーノチーズをおかけください。



ブレンド豆

2005-06-23 08:42:59 | 
熊本のいきつけ?
の八百屋さんで毎回豆を物色するのが楽しみのひとつ。
小さいながらに季節の?変わりダネ豆をおいている。
先月は赤茶色をした赤大豆を発見→即お買い上げ
味、食感は大豆とかわらなかった。
でも豆をブレンドして色どり添えるのにはGoo-。

今ブレンドしているのは、大豆、黒大豆、金時、白金時、緑大豆。
この赤大豆も仲間入り。

このブレンド豆たちを一緒に圧力鍋でゆで、冷凍しておく。
好きな時好きなだけ食べられる

米はここ4年ほど買ったことはないけれど、豆の消費量はきっと6人家族並?
目標はインド、ブラジル。

季節により食べたい豆料理は変わる。
最近は暑くてさっぱりとしたものが食べたい。

ブレンド豆さんを解凍し、ポン酢、お酢、黒胡椒、そして豆より気持小さめに切ったセロリと混ぜる。
しばらく冷やして
『豆サラダ』
のできあがり。

少し物足りない方にはマヨネーズ、めんたいこをお好みで。

『ああ~しあわせ』

『鳥さんとオリーブ』

2005-06-22 20:41:10 | オリーブ
今週、休みを絡ませて3日間熊本出張しました。
この日のためにがんばりました。
だって久しぶりにオリーブと会えるから。

3日間の間はかかさず江津湖へ。
意外な一面を垣間見ることが。

オリーブは人間には全くと言っていいほど無関心なのだけれど、犬をみると
必ず短いしっぽをふって寄っていき、『ご挨拶』

でもそれ以上に、『鳥』を発見すると大変。
江津湖には鴨さん、あひるさん、白鳥さん、白鷺さん、いろんな鳥さんが
お住まいなのですが、とある、あひるさん、鴨さんファミリーに遭遇。
短いしっぽと耳を立て、うしろ足をふんばり、ずーっと興味深そうに観察。
その内勢いよく近づくのですが、もちろんファミリーは湖へ。

その繰り返しを4回くらいやったでしょうか・・・。
ファミリーが岸へ上がっては追いかけ・・・。

どうして鳥さんなのかわかりませんが、わたしも楽しいのでついつい。

にしても色気のないうしろ姿・・・。




『はなちゃんと私~水遊び』

2005-06-18 08:54:58 | お姫様の日記
はなが我が家にきて2ヶ月がたったころ、はなを江津湖につれていった。
江津湖は車で4~5分ほどの広い湖、たくさんの緑があるところで、はなに
緑と湖をみせてあげたかった。

はなを助手席に乗せいざ出発~。

江津湖は私の大好きな場所で、いつもジョギング、釣り、お散歩している人でたくさん。

はなも始めみる広い広場、緑、湖におどろきうれしそうに走り回っていた。
あちこち探検してきては私のところにもどってきて満足そうに笑ってみせる。

湖の上流はクレソンができるほど澄んできれいだ。
下流の浅瀬に連れていき一緒に足だけ水遊び。

夏の暑さと川の水の冷たさにおどろいていたけれど、慣れてくると楽しそう~。
冷たい足先を何度もあげながら水遊び。

夏の恒例行事。
水もしたたる
『いい男』

つづく