先週は久しぶりにお味噌を作りました。
普通のお味噌にちょっと飽きてきたので、今回は『白味噌』にチャレンジ。
といっても、作り方は同じです。
分量が違うだけ。
白味噌は、麹：大豆＝２：１
そして塩の量が通常の７０～６０％
白味噌は関西、京都が発祥ですが、都への贅沢な献上品として考えられたものなのでしょうね。
麹の量が多く、塩が少ないことから甘いお味噌が出来るみたいです。
でも保存期間は少なく、栄養も通常のお味噌の方がいろんな菌が繁殖して高いとのこと。
１週間ほどで出来上がるそうなので、そろそろお味噌汁でも作ってみましょう～
そして、ホームベーカリーにて『湯種パン』にチャレンジ。
でも、多分イーストの量が多かったらしく、うまくふくらみませんでした・・・。（イースト過多）
それでも、ふわふわで美味しかった～
再度リベンジ
【ストーリー】
1815年、ジャン・バルジャンは妹の子供にパンをあげるため、パンを盗んだ罪で19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。
老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。
1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌと知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。
そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまう……。
映画『レ・ミゼラブル』公式サイト
http://www.lesmiserables-movie.jp/
『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督をつとめたこの映画、
久しぶりの号泣映画。
「正しく生きる」とは？ 人を思いやる優しい心、それを貫く強い意志、。
考え深く、見応えのある映画でした。
ジャン・バルジャンにはヒュー・ジャックマン、バルジャンを追う刑事にはラッセル・クロウ、ファンティーヌにはアン・ハサウェイ、その他脇役もクセのある名優揃いでした。
気になる歌も歌手真っ青の上手さ
ヒュー・ジャックマンもラッセル・クロウもアクションのイメージが強かったのですが、アクション辞めてもっとミュージカル映画に出るべき！
アン・ハサウェイはこの役のために自慢の黒髪をバッサリとベリーショートに。（でも美しい～）
そして1ヶ月で7キロ減量・・・。（女優魂～）
でも、彼女が歌った「恋やぶれて」は、切なくて悲しい、そしてとても綺麗な歌声でした。
（映画が終わってからもずっと頭の中で流れているほど。）
3時間弱の長編でしたが、内容も濃く、映画を2本観たような満足感。
時間とお金があったらまた観に行きたい
そして気になる今後の映画 『ゼロ・ダーク・サーティ』
２月１５日公開、行きたい～。
最近また 『ごはん作りたくない病』 に・・・。
好き嫌いの多い娘。
ごはん、味噌汁は残すのに、お肉、お菓子は食べる夫。
（ご飯は玄米、味噌は手作りなのに～。）
そして小食、サラダ系の私・・・。
しばらくは何にも作りたくない～。
献立を考えるのがストレス・・・。
う～ん
幼稚園へ行く途中に、かりんの木がなっているお宅があります。
かりんがごろごろ落ちていて、義理実家にかりんが芳香剤代わりにおいてあるため、娘が
『おばあちゃんちにある実だ～、ほしい～～～!! 』
言い出したら聞かない娘・・・。
泣く泣く３こいただくことに。
１こはトイレに置き、１こはリビング、もう１こでかりんのはちみつ漬けを作ってみました。
とはいえ、切ってはちみつに漬けるだけ。
喉や咳に効果があるようです。
熊本の母は喉と気管支が弱いので、出来たら送ってあげよう～
昨日やっと００７を観に行くことが出来ました。
有名な映画なのでストーリーは省略。
しかし・・・今回かなりイマイチでした。
まずはアデルの主題歌からして気に入らなかったのですが・・・。
（００７らしくない音楽、前の音楽のほうが００７らしかったと思う。
前作は気まぐれさ、色気があった。アデルのこの曲はちょっとシリアスすぎ。）
内容も暗すぎ、ボンドの良さが伝わってこない
ダメ出しはこれぐらいにして、大変良かったところ。
悪役のハビエル・バルテムの演技がとてもよかった。
馬面でしたが、クセのある演技。
そしてボンドガールのベレニス・マーロウ、モデル出身とういだけあって大変美しい人でした
名脇役としてレイフ・ファインズ。これからの活躍？が楽しみ。
Q役のベン・ウィショー、彼はこの映画で初めて拝見しましたが、いい味出してました。
（例えるなら昆布。）
そしてジュディ・デンチ。
あの小さな体から放つ大きなオーラ、メデュサのような目、
血も涙もない？判断力、かっこいいMを演じてくれました
俳優はいい顔ぶれ揃いでしたが、監督、演出が悪かったのかな？音楽もイマイチでした。
次回の００７に期待したいと思います。
個人的には００７シリーズ、『慰めの報酬』が一番好き。カジノロワイヤルも。
アクションではない、ハラハラドキドキがありました。
お口直しに近々見てみましょう。
クックパッドのバレンタインクッキングモニターに応募し、某会社から板チョコが送られてきました。
チョコを使った簡単かわいいお菓子レシピを投稿しなければならず、作ってみたのがこちら。
市販のクッキーを砕き、濃いコーヒーを注いで、ブランデー少々と溶かしたチョコレートを混ぜ、
冷凍庫で1時間休ませます。
仕上げに粉糖をふり好みの厚さにカット。
かなりほろ苦いコーヒー味のチョコサラミに
（このサラミチョコはお誕生日の友人に贈りました。）
苦いコーヒー好きの私的にはイケてましたが、お子様向けではないかも。
自分がコーヒー好きなため、ついコーヒー味ばかり 
娘が大きくなるとまた「友チョコ」なんてあったりして大変なのかしら・・・。
本命くんに作ったりするのかな？
うれしい楽しいバレンタイン
毎年悩むバレンタイン。
昨日は大雪の中、久しぶりに旦那とランチへ。 （娘、幼稚園で雪遊び）
前々から行きたかった帝国ホテルのパンケーキ（ホットケーキ）を食べに行ってきました。
１５年前、神田の万惣でホットケーキを食べて以来、あまりの美味しさにホットケーキは自分では作らなくなりました。
絶対にお店で食べた方が美味しい！
そして、神田の万惣のホットケーキと引け劣らない美味しさと噂の帝国ホテルのホットケーキ。
美味しかった～
美味しい秘密は、まずバター。
くどくない。
そしてメープルシロップ。
大量生産されていない、高級感あふれるナチュラルな味。
そして生地。
しっとりふわふわ。
旦那はドライカレーのランチをオーダー。
こちらもまた美味しかった
昨日は旦那の会社を株式にした創設日の記念として、いちおワインでお祝い。（旦那はコーヒー）
仕事がうまくいくとを願って
昨日は成人の日（祝日）、雪遊びの合間にシュークリームを作ってみました
クリームはコーヒーカスタード味に！
娘はカスタード味が苦手で、コーヒー味だったら食べてくれるかな？
でも実は私がコーヒー味が好きなので、甘さ控えめ、ほろ苦クリームに。
（作る人の特権！）
シュー生地はサクサクに仕上げるため、本やネットでいろいろ調べた結果、
強力粉を使い、卵の量を少なめにするといいらしいことが判明。
粉に少しのココアを加え、強力粉と全粒粉で作ってみました。
クリームは私が作りましたが、シュー生地は娘と旦那にお手伝いしてもらいました。
生地の絞り出しも3人それぞれ。
生地が固めなので力の弱い娘は苦労していました・・・。
焼き上がり。
本当は生地が冷めるまでオーブン内に入れて置いた方がサクサクになると書いてあったのですが、待ちきれず30分後に開けてしまいました。
だからか？サクサクではなく、ふわふわの生地に。
クリームを詰めて、いただきま～す
娘作。
旦那作。
私作。
お菓子は難しいけれど、ちょっと楽しい
次回はサクサク生地目指しリベンジ
先週、娘の好物のサーモンで押し寿司を作りました
美味しくできたはずなのに
『これイヤ。』
と、１切れだけしか食べてくれず・・・
そして今週、娘の嫌いな蓮根を細かくみじん切りにしてお好み焼きに入れて焼いてみました。
蓮根が入っているとは知らない娘は、お好み焼きをおかわり。
今度から蓮根はお好み焼きに入れてしまおう。
（ハンバーグは、野菜、きのこ類が入っていると警戒して食べてくれない・・・。）
好き嫌いが多すぎて何を作っていいのかわからない～
お弁当もマンネリ・・・。
好き嫌いもほどほどにお願いします。
私の中では、お正月＝おせち作り
義理母は毎年、年末になると3家族分（実家、我が家、義姉家族）の3段おせちを作ります。
義理母の料理はとにかく美味しいです
毎年私も２～３品作りますが、今年は昆布巻きと松風焼きを作りました。
昆布巻きは毎年圧力鍋で作っていましたが、今回はじっくりコトコト煮込むことに。
すると、毎回溶けて切れていたかんぴょうも切れることなく、昆布も綺麗に煮ることができました！
やはり手間暇惜しまずですね～
松風焼きは今回初挑戦！
見た目はいいものの、お味噌を入れすぎかなりしょっぱい味に・・・。
これはレタス巻きにしないと・・・
おせちはとにかく難しいです。
いつもは割と適当ＯＫな義理母も、おせちだけはしきたりを重んじ、洋食ＮＧ，日持ちのする和食でなくてはいけません。
（今年の年末は何作ろうかな～。）
でも、毎年これだけのおせちをひとりで切り盛りする義理母には頭が下がります。
29日から仕込み始め、31日の午後に詰め作業をし、
元旦は3家族集まってお正月を祝います。
今年もよい元旦が迎えられました
よい1年になりますように
