豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

甘味あらい

2008-11-25 15:21:27 | お姫様の日記
昨日はずっと行ってみたいと思っていた甘味屋さん
『甘味あらい』
へ皇子と娘と3人で行って来ました。

場所は大田区池上にあり、夫婦で営んでいるこじんまりとしたお店。
カウンター席5席とテーブル席が2つ。
悩みに悩んで、
クリームあんみつ豆を注文。
皇子は季節の贅沢セットを注文。

みつ豆はほどよい食感が残り、塩味もいい加減。
かんてんは割とやわらかい食感で、
あんも黒蜜も甘すぎず、
全体的にさっぱりとした味でした。

皇子の注文した季節のアイスクリーム、
自家製「栗のアイス」が絶品でした。
娘にもちょこちょこ食べさせましたが、
普段見せない、にんまりとした笑顔で大変ご満悦のご様子でした

とてもさっぱりと頂ける甘味でした。
また食べに行きた~~~い


※翌日、お持ち帰りで持ち帰った『白玉ぜんざい』を娘と半分づつ食べました。
 豆の食感もほどよく、白玉ももちもち感がさらによく、
 ぜんざいが甘すぎず、娘は上手にスプーンで豆をすくい、
 最後はお椀を持ち上げ最後の1滴まで飲み干していました!
 大変おいしゅうございました


夫婦の絆

2008-11-22 22:03:22 | お姫様の日記

先日、小室哲哉氏が保釈された。
詐欺を行ったことは許されないことだけれど、
今回小室夫妻の、夫婦の絆の強さを感じさせられた。

詐欺を行った夫のために保釈金を集め、
これからずっと何億という大金を返済していかなければならない。
TVで拝見したけいこ夫人は深々と頭を下げて立ち去った姿だったけれど、
小室哲哉氏に対し、母性愛的な表情が伺えた。

最近暗いニュースばかりだけれど、
この件も暗いニュースではあるけれど、
こういう状況の中でこそ、
お互いを信頼し、許し合い、深い愛情と絆で結ばれているのかなと思うと、
とても羨ましく感じた。

この先もずっとふたりでがんばってほしいな。

おからクッキー

2008-11-21 12:54:34 | 料理

おからでクッキーを作りました。

・生おから   250g
・全粒粉    100g
・レーズン   30g
・プルーン   4粒(小さく切る)
・ナッツ    お好みで
・はちみつ   大2
・きび糖    大3

上記の材料をボールに入れてよく混ぜます。
しっとりまとまってきたら一口大の大きさにして
170度のオーブンで30分焼いたら出来上がり!
超簡単!

お味は、ぼそぼそしっとり。
素朴なおいしさ。

離乳食 ランチ

2008-11-21 12:52:38 | 育児日記

昨日の娘のランチ。

・食パン (1/2枚)
・卯の花
・ホウレン草の酢味噌和え
・キウィ

私と食の好みが似ていて、
割と精進料理っぽいものが好きだ。
(お肉の脂身は苦手らしく、食べない。)

この日は、キウィ、ホウレン草、食パン、卯の花
の順に食べていた。
(好きなものから食べていく。)
ご馳走様でした


育児と親切

2008-11-20 13:43:08 | 育児日記
先日娘の3足目の靴を買いに行った帰りの電車でのこと、
降りる駅に到着し、
ベビーカーを降ろそうとドアの前に立つと、
サングラスをかけたチリチリヘアーのワイルドなおば様が
無造作に娘の乗っているベビーカーの前の取っ手を持ち上げ
電車から降ろしてくださいました。

おば様は表情ひとつ変えることなく、
クールに立ち去りました。

ありがとうございました
ベビーカーでの電車の乗り降りは結構危険で注意をはらってはいますが、
何度やっても緊張の一瞬・・・。


その次の日、
また娘をベビーカーにのせ、
近所のスーパーでお買い物をしておりましたところ、
娘が熟睡。

レジに並んでいたところ、
前にいたとても上品なおば様が
『よく寝ているわね。私急いでないの、先にレジを済ませてちょうだい。』
と、順番を譲ってくださいました。

またもや心に染みるご親切。
いつも娘が寝ている間しか家事や自分の時間が取れないママ。
とてもとても助かります

いずれも子育てを経験された女性なのでしょうか。
普段の何気ない生活の中で、心潤いました。


自我

2008-11-13 22:52:45 | 育児日記
おとといで娘は1歳3ヶ月。
先月から自我の芽生え?が目覚しい。

ちょっとでも気に入らないことがあると泣く、もしくは怒る。
それがエスカレートし、今月に入ってからはお食事はひとりでとっている。

食事の時だけは一緒にいてあげることを心がけていたのだけれど、
つい手を貸してしまう。
娘はそれがとても嫌だったらしい。
自分のペースで食事をしたい。
食べる順番、口に入れる量、食事にかける時間、など等。

娘が食事をしている間、私は家事をするようにした。
すると、とてもご機嫌で食べている。
ちょっと食べるのが難しいかな?
と思われるものも、多少散らかすけれど上手に食べている。
食べ終わる頃を見計らって覗きにいくと
得意げにたいらげたお皿を私に差し出してくれる。
『ごちそうさま。』
のサイン

自立心の高い娘を誇らしく思う反面、
すごーーーく寂しい・・・


保育と休暇

2008-11-04 13:53:27 | 育児日記
娘が1歳になってから、月に2回ほど近所にある保育所に預けている。
定員9名の小さな保育所だ。

いつも3時間~5時間程預かってもらい、美容院や病院、買い物、料理の時間にあてている。

娘は保育所に着くといつも号泣して私から離れようとしない。
預かってもらっている間もほとんど泣いているらしく誰とも遊ぼうとせず、
いつも保育士さんがひとり付きっきりなのですっかり覚えられてしまった。
でも保育士さんたちは
『小さいうちは人見知りするぐらいが丁度いいのよ。
お母さんと他の人をちゃんと見極めているのよ』
と、ありがたいお言葉をいただいている。

私がひとり好きなため児童館へも滅多に行かず、ほとんど私とふたりきりの毎日。
本当は人とふれ合うのが大好きな娘。(私とは正反対の性格。)
私がいるときはとても社交的で明るいのに、
人見知りだと思われて申し訳なく思う・・・。


たまに預けるのは子供の社会勉強にとてもいいと聞く。
私にとっても自分の休暇となる大切な時間。

子供の自立は寂しいけれど、お互いに有意義に過ごせるようになるとまた楽しいのかな。