豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

ご褒美? コーヒービート

2012-10-31 05:56:52 | 育児日記

 

 先週、幼稚園のお預かり保育を娘が嫌がったので、

カービングの帰り、ご褒美に 『コーヒービート』 を買って帰りました。

まさにビンゴ

 

何年、何十年経っても変わらない美味しさ。

ほろ苦いコーヒーとあま~いチョコのハーモニー

大人もとろける~

 

数を数えてみると45こ。

4日後に再度購入したのでまた数えてみると45こ。

 

娘は毎回10こづつ、大事に食べていました。(5こは私)

(物で釣ってごめんね

 


カービング 『蘭』

2012-10-31 05:54:36 | カービング

 

 先週から中級へと進み、『蘭』を作りました。

ハートの花びらをなみなみに彫り、左右対称に彫っていきます。

 

この、左右対称が意外と難しく、

右と左を同じにするのに苦戦

なみなみも、先生のはなめらかなのに対し、私のはガタガタ・・・。

 

ま、練習練習。

 

幼稚園でお預かりしている娘を思いつつ、苦戦する母・・・。

 

娘へ ~ お預かりがんばってくれてありがとう

 


親子でフラワーアレンジメント

2012-10-21 07:37:35 | 育児日記

先日、娘と『親子フラワーアレンジメント教室』へ行ってきました。

今回のお題は 「ハロウィン」。

 

オレンジ色のお花を使ってアレンジしていきます。

お花のことは詳しくないので、説明できませんが・・・。

同じお花を頂いても、創るひとによって違うものができあがり、これがまた面白い。

 

我が家の場合、つい私が本気モードに入ってしまい、娘にも同じレベルを要求。 

怒鳴ってばかり・・・。(ごめんなさい~

(他の親子はほのぼの創ってます・・・。)

 

なにはともあれ創作ものは楽しいです

 

そして帰り道、またも娘と大喧嘩!

(ああ~大人げない・・・。)

ちょっとだけハロウィンになった我が家でした。

 

 


韓国のりでさっと煮

2012-10-21 07:26:00 | 料理

夏に、友人から韓国海苔を大量に頂き、冷凍保存中。

その韓国海苔を使って簡単な煮物を作ってみました

 

まずは下ごしらえ。

大根は5ミリの銀杏切り、ブロッコリーは小房に分けておきます。

わかめは水でもどして食べやすい大きさにカット。

 

たっぷりのお湯で大根とブロッコリーを下ゆでしておきます。

(大根は透明に透き通るまで。)

残ったお湯で、しゃぶしゃぶ用の豚肉をさっとゆでておきます。

(アクを出すため。)

 

新しいお鍋にお水1カップ、お醤油大2,みりん大2,韓国海苔10~15枚たっぷりと入れて一煮立ちさせます。

まずは大根とわかめを入れて弱火で15分~煮込みます。

最後にゆでた豚しゃぶ肉を入れて1~2分火を通したら出来上がり。

 

お皿に盛り付けるときにブロッコリーを添えます。

韓国海苔がお肉や野菜に絡んでお~いしい~~~

雑炊がお好きな方は残った煮汁にご飯を入れてください。

 

※ 下ごしらえ、ちょっと面倒ですが、この一手間がぐっと美味しくします!

私も義理母から下ごしらえの大切さを教わりました~。

 


豚ロースとキャベツの煮込み

2012-10-21 07:16:06 | 料理

寒くなってきた今日このごろ。

先日『豚ロースとキャベツの煮込み』を作ってみました。

 

参考にしたのはこちらのレシピ。

http://cookpad.com/recipしe/1102518

 

豚ロース肉は前日に塩とにんにくをまぶしてビニール袋に入れて一晩寝かせました。

翌朝、豚肉を塊のまま焼き、キャベツ、玉葱、セロリの葉、ジャガイモを入れて日本酒、だし汁、

だしで使った昆布も一緒に煮込みました。

(合羽橋で購入した野田ホーロー鍋が重宝しています。ホーロー鍋は焦げやすくお手入れが面倒ですが、美味しく出来ます

 

豚肉もさることながら、野菜が美味しくてもっとキャベツを入れておけばよかった!

寒い季節は煮込み料理が美味しいですね~

 

 


「3つ子の魂百まで」 ジジババ編

2012-10-13 06:42:28 | 育児日記

 

 『3つ子の魂百まで』ということわざをよく聞きますが、娘にも感じることがあります。

その1つに、娘は「義理両親と出かけたがらない。」

 

義理両親のことは大好きで、週に3~4日遊びに行くほど

でも、義理両親が

『今度おじいちゃん、おばあちゃんとれんちゃんと3人でおでかけしよう~。』

と、何度言っても

『いや。いきたくない。』

歩いて3分ほどのところにあるスーパーさえも行きたがらず・・・。

(「お菓子買ってあげるよ。」と言っても断固拒否・・・。 きまずいわたしの立場・・・。)

 

反して、年に1回しか帰省しない熊本の父とはよくふたりで出かけます。

ラーメンを食べに行ったり、ドーナツを買いに行ったり、犬の散歩など。

(「ママはお留守番ね。」と、おいてけぼり)

 

もちろん義理両親は面白くない様子・・・。

どうして熊本の父とだけ?

 

 

私の憶測ですが、義理両親には娘が小さいときからたまに預かってもらっていました。

今もたまに娘を預け、出かけることもあります。

でも、小さいときから娘を連れて近所(どこか)へ出かけることはしなかったようで、

常に家の中で過ごしていたようでした。

 

熊本でも、たまに私が出かけて両親が面倒を見てくれていましたが、

いつも父が娘を連れて公園や犬の散歩、お買い物に連れて歩いていたようです。

 

これが『3つ子の魂~』に繋がるかはわかりませんが、多少なりと日頃の影響があるのでは?

と考えております。

娘と出かけたがっている義理両親に、いつもそっけない娘の態度に申し訳ないと思いつつ、

でも、原因があって結果があるような。

しかし言えない・・・

 

何事も「原因と結果の因果関係」?

簡単なようで難しい、悩める秋・・・。

 


サイクリング 「柏の宮公園」

2012-10-08 08:12:03 | 育児日記

 

 土曜日は、娘と2人、25分ほど自転車をこいで浜田山にある柏の宮公園へ

私は娘とのサイクリングがとても好きで、お散歩がてらたまに遠くへ出かけます。

娘が自分の自転車に乗ってくれるので、自転車の重労働から解放され遠方へ行くことが出来るように。

楽ちん~~~

とはいえ、何度も後ろを振り返りながら娘の自転車運転を確認!

 

柏の宮公園は、広々とした芝生が広がり、桜やどんぐり、銀杏などの雑木林、池や田んぼ、休憩所もあるちょっとリッチ?な憩いの公園。

難点は遊具が1つしかないこと・・・。

 

サンドイッチとサッカーボールを持って、広々とした芝生でサッカーの練習をし、

サンドイッチ、お菓子を食べ、またサッカー。

 

すると、娘が地面に目を凝らしてします。

娘のところへ行ってみると、道路の真ん中に立派なかまきりが。

「ふまれたらいけないから、はじっこにつれていくね。」

と言うと、娘はかまきりをはじっこへ誘導しはじめ、はじっこへ行くのを確認すると、

「これでだいじょうぶ! サッカーしよう~。

 

その後も3匹のかまきりが木に留まっていました。

今日はかまきり大集合の日だ!

 

お天気も良く、絶好のサイクリング、公園日和でした。

今度はバトミントンと凧も持って行ってみようね

 


水曜の午後はパン作り

2012-10-04 06:59:44 | 料理

水曜日は午前保育。

午後は雨予報だったので、娘とパンを作りました

 

私としては発酵までHBにお任せしたかったのですが、娘が「手ごね」主義なので、泣く泣く捏ねることに・・・。

(洗い物が増えて面倒くさいのだ~

でも、やってみるとなかなかいい感じに捏ね上がり、それでもやっぱり最後はもう一度HBにこね直してもらい、

(HBに生地を入れ、バター投入)

一次発酵までは機械で。

一旦生地を冷蔵庫に寝かせ、夕方5時から再度パン作りを開始。

 

今回はドライフルーツ入りと、黒豆を入れたものの2種類を作りました。

娘はアンパンマンを作り、二次発酵。

娘に卵を塗ってもらい、いざ焼きに!

 

問題は焼き加減。

我が家のオーブンは火力が強すぎるのでいつも焼きすぎて硬くなってしまいがち。

今回は「焼き」を調べに調べまくった結果、

160度で12分にたどり着きました。 (11分でもいいかも)

おかげでふわふわ~~~なパンができました。

 

今まで作った中で一番美味しいパンでした

娘と大満足の笑みを浮かべながらパンをほおばる夕食。 

またパンを作ろうね

 

 


読書の秋 『ミレニアム』

2012-10-03 06:44:58 | お姫様の日記

 

 夏に映画『ドラゴンタトウ―の女』を観て以来、すっかり主人公リスベットの虜に

友人から原作を借り、およそ3週間をかけて『ミレニアム』1,2,3(上・下)

を完読しました。

 

あまりのおもしろさに家事も育児も手に着かず、早朝から夜中までハラハラドキドキしながら読み終えたこの本は、人生の中で一番面白かった

登場人物の多さもさることながら、事件の複雑さ、犯罪の残虐さ、ストーリー展開、全てにおいて感無量!

 

本当ならば4巻を読みたいのですが、作者が3巻を出版したと同時に他界されたので読むことは叶わず・・・。

(当初作者は全10巻での出版予定で執筆していたのだとか、そういうわけでまだ未解決な部分が多々あり)

 

しかしリ主人公リスベット・サランデル、惚れ惚れ

反してリスベットの心を射止めたミカエル。

本当にモテモテで、その抑制のなさにハンマーで頭をかち割ってやりたいと思うほど腹立たしいのだけれど、

その鈍感且つ自由、無邪気なところが女性の心を捕らえて病まないのもまた一理あり・・・。

 

映画での配役、ルーニー・マーラー(リスベット役)、ダニエル・クレイグ(ミカエル役)がまさに原作の期待に沿う配役だったことに感謝

 

激動の3週間を終え、放心状態・・・。

娘にもTVとDVDを見せてばかりでほったらかしに・・・。(ごめんね

でもまた読み返したい衝動に駆られています。

 

興味のある方、ぜひ